この日、電話連絡は 家族間7本、 同僚間2本。
旧宅の片付けは60%超えというところ。 自分の軽自動車へ荷物を積み込み往復してくれる同僚父さまが、
「(新宅に)荷物が入らなくなってきた」といわれ、新宅の様子を見に。
【画像撮影時刻 11:35】 新宅。 初めて水を出すために止水栓を開けたら、ここから 『大噴水』 (^o^;
今回は水に祟られるわ~(笑) < 仮宅で洗濯機 大噴水♪
不動産A社へその旨連絡、修理をしてもらえるのかどうかをお聞きしたら、
「それがあったので、これまで貸さなかった。 大家側では対応しません・・」
「こちらで治す分にはいいんですね?」
「はい」
了解で~す!
【画像撮影時刻 11:35】 新宅。 流し台の水道につながる謎の白いホース。青い水栓と赤い水栓に直結。ん~?
【画像撮影時刻 11:35】 新宅。 流し台の水道につながる謎の白いホース。 壁の穴を通り、玄関の例の四角い箱につながっている。 電気温水器でした。
【画像撮影時刻 11:36】 新宅。 裏手、勝手口に設置されている風呂釜。 これまで旧宅で使っていた風呂釜と同じタイプ。なぜか煙突が思いっきり斜めってる。
【画像撮影時刻 11:36】 新宅。 浴室。 おぉ~~!! 感動のタイル風呂。オマケにステンレス浴槽!。問題はないか・・? 壁が数箇所はがれかけているが、問題はそこではない。
といってももう 「借ります!」 と決めたので、ここでクレームがあったとしても今さらなのだが。
これまで約30年、結婚してから借りてきた家は、家賃が安くとても助かってきたのだが、(収入が見込めず安家賃の家を捜すしかなかった) やはり 『それなりのお家賃』 であり、住まいの中、各所にいろいろ問題を抱えていた。
・寒い
これまで全て。 古い家に、明らかに 「後から造りつけ」 なのだが、ユニットバスとかではない。断熱材もろくにない。 壁も床もコンクリートで、とにかく困ったのは冬の間に何度も水道凍結で破裂。 結局 冬季間は自宅風呂は全く使えない家もあった。
・大量の虫(毎日ワラジムシ、山ほど登場)
5件目の家。春先、毎日浴槽内に50匹を越えるワラちゃん。 地下へ直接水を流しだす排水だったようで、排水口から浴槽内へ上がってきやすかったらしい。 お風呂に入ろうとするたび、シャワーで全てのワラちゃんを流してから使用。
・入浴中に風呂釜水浸し
3軒目の新築の家。 引越し後3ヶ月目の1月末、浴室内仕切りされただけの、風呂釜の置かれたスペースに外の浸透枡から排水が逆流し浴室内に溢れ、同じ床に置かれた風呂釜が水に浸かって故障。 排水逆流は止まることなく、バケツで外へ数十回捨てに行くという顛末。 風呂釜の修理は2ヶ月。 何故か負担は自分。(謎)
・浴槽に貯めたお湯が30分で全てなくなる
5軒目。 浴槽にお湯(水)を貯めるために排水口にゴム栓をする。 普通はそれでお湯(水)が貯まる。 だが、このお宅、排水口の外側に隙間あり、お湯(水)が全て30分でなくなる。
・・・
確認したのは、ゴム栓をして水を少し貯めて1時間放置。 水がちゃんと残っているか。(笑)
信じられないかもしれないが、我が家にとっては、とっても大事なことです。
幸運 ちゃんとした、使える 「お風呂」
【画像撮影時刻 11:36】 新宅。 微妙なへこみ。 洗濯機を置くことになるのかな? 洗い場が狭くなるかな?
【画像撮影時刻 11:36】 新宅。 浴室と、隣のトイレの間に洗面台と水栓(蛇口の先端がない)。 ここにはいらないなぁ。
というか、台所の水周りと、お風呂場の水周り環境がかなり離れている。 冬場、水落しが大変かも。
【画像撮影時刻 11:36】 新宅。 トイレ。 逆光になって暗くなってしまったけれど、トイレの中です。
トイレのドア横壁にスイッチがあるのだけど、 トイレの灯りとトイレファンが連動 しているようで、 スイッチオンすると灯りがついて、トイレファンが ゴゴゴゴゴ~~!!!と、隣の家まで届くような、すんげぇ音で啼く。(笑)
スイッチオフすると、トイレ室内明かりが消えるがトイレファンも止まる。
困りますよ、これは。(^o^; 連動している電源を分離するのと、泣き喚くトイレファンを交換するとか何とかせんと。
【画像撮影時刻 11:36】 新宅。 トイレです。 広い。
そして、がんぼにとって大きなことは、「トイレの修繕の必要がない」こと。 これまでの家は全て男女トイレが古くて(中には割れていたことも)別であり、『尿素がこびりついて』・・・(^o^; 結局 母の力を借りたりしながら腰掛式の簡易洋式便器に治したのです。 今回それをしなくてよい♪
幸運 「トイレの修繕をしなくてよい」
幸運 「昔ながらのトイレなのでぼっとん式なのですが、これまでの家より容量が多い」 < 一回の汲み取り量が基本料金制なので便槽の大きさは結構切実。(笑) 便槽小さく汲み取り回数多 よりは 便槽大きく汲み取り回数少 の方が安く済むのです。
同じ 「ぼっとん」 式ですが、旧宅は容量が小さかった。年に5回は清掃社へお願いしなければなりませんでした。 基本料金があるので決して安くはありません。 < 1回頼むと5,000円超。
旧宅 5,000円×年間5回=25,000円 新宅 8,000円×年間2回=16,000円
ざっと計算しても9,000円の差か。 大きいね。
旧々々宅、旧々宅、旧宅、使っていた表札。 3軒目に借りた家の時に、そこらの板を切って、がんぼが作った手作りです。
今回、母にペンキで塗りなおしをお願いしました。 出来上がりをお楽しみに。(笑)
新宅の状況を確認に。
【画像撮影時刻 17:21】 新宅。広かった運動場が一気にモノで溢れる。(T_T)
あきらかにいらないモノ、あるし。
【画像撮影時刻 17:21】 新宅。外玄関から入ったところ。すでに「(置いたモノの)隙間を通る状態」
【画像撮影時刻 17:21】 新宅。中玄関。「ゴミ屋敷」予備軍。 いやだ~! そんな生活!
少しずつ、ひとつずつ、置かれた場所から内部へモノを移動していく。
とりあえず、ここに置いたままでは次の荷物が入らない。 まずは奥へ奥へ。 ここを広くしよう。
ひとつのモノは、一度にしか運べない。
上の写真に写るモノたちだって、別の場所に移動するに30往復以上しているのだ。
今回の引越しも、充分に痩せる条件に見合っている。
疲れ、ピーク。 この日の仮宅帰宅、午後8時。
って、この後また仮宅内の荷物整理と片付けが待ってんのよ。(T_T)