がんぼのぶらり紀行

北海道オホーツク遠軽で、昭和時代のお茶の間みたいな食堂 やってる おばちゃんです。

回想録 4月20日(土) 

2013年07月08日 23時47分17秒 | My House♡ My Fashion♡

みぞれ~雨~晴れ 気温 2℃

起床 5:00 ~ 9:00まで仮宅

【画像撮影時刻 08:48】 がんぼ作業用PCようやく稼動。 ネット環境はない。 顧客様からの要求で請求書を出力しなければならなかったため設置。 設置だけで起動するに至らず。

顧客様から電話あり、急ぎ請求書を発送しなくてはならなくなった。 事情を話したが、「請求書だけでいいので」ということで、印刷・発送ができる程度に。

~10:30 旧宅の片付けと新宅への搬送。

書き忘れていたが、17日からは「ペットOK」となった新宅へ少しずつ荷物を運んでいるのだが、「運ぶ」 よりも 「荷物をまとめ、片付け、玄関先まで運び出す」 作業に時間を費やすことが多く、なかなか進まない。

「荷物を片付け、まとめる」 がんぼ。 「運んでくれる」 同僚父。 

出しても出しても 「片付かない」 家。  「ずい分荷物が多いな!前回引っ越したときよりも増えてないか」 とこぼされた。 すみません。

同僚父さまには、5年前に2条通りから旧宅へ引っ越す際にもお手伝いいただいた。

その当時から見るとおそらく運ぶ荷物は倍以上になったと想定される。

ただし、使えるから捨てるのはもったいないと、息子さんのお申し出から引き取ったPC類や預かったものも多数あり・・(^o^; 

それに引越しするにあたり、準備も分別も出来ていないためゴミ同然のものも。m(_ _)m

 

前回との大きな違いは、前回の引越しは 「引っ越すよ!」 と決めてから時間があり、子供らも私もあらかじめ荷物をまとめることができたのだ。

今回それがないです。泣

 


画像撮影時刻 10:21】 がんぼ車に満載した荷物。 もう二つ三つ載せられると動いていたら、同僚父さんが自身の車に荷物が満杯になってしまったので先に出発してしまった。

新宅は鍵があいていない。 空振り・時間の無駄になってしまうので、慌てて私も後を追った。



新宅前に着くと、同僚父さんの軽自動車と、見知らぬワゴン車と乗用車 計3台が並んで玄関前に止まっていた。

「?」  道路へ横付けしてエンジンをかけたまま車を降りる。

同僚父さんが寄ってきた。 「この家を借りるつもりだって言ってる」  立っていた男性がこちらを見た。 ワゴン車の中に女性と、乗用の中に男性。

 

「こんにちは。 この家は私どもで借りることになり、3日前に不動産屋さんに契約書もお届けして来ましたが・・・」

「あ! そうなんですか! ホームページ見たら載っていたので、まず見てから不動産屋さんへ連絡しようと思っていました」

「すみません。 お先に借りてしまいました。(笑)」

「いえいえ。では」

 

幸運 「3日遅けりゃ この物件には持っていかれてた」


11:00 電話→ 同僚 本日予定していた 同僚母さま連れての瀬戸瀬温泉入浴は、体調不良のため中止。

  のんきに遊びで温泉へ行くわけではない。 

 昨年末、重い病気が発覚し、入退院を繰り返している同僚母さま。 3日前に旭川から一時帰宅し、今日、体調よければ好きな瀬戸瀬温泉へ行く予定だったが、残念ながら今回は日延べとなった。

若い頃に脳梗塞も発症してしまった母さまは今回の入院で体力が極端に落ちてしまった。 いくら家族といえど、女湯へ同僚父さまも同僚も入ることはできないため、一応?女である私が付き添いで浴室へ。

 はじめの一時帰宅の際、一緒に居させて頂いた。 頭を洗ったり身体を洗ったりしながらだが、眼は常に鏡を通して母さまチェック。 立ち上がろうとする動きがあればすぐに走りよらなければならない。 転ぶ危険性が大きすぎるのだ。 湯へ浸かろうとしても、足が上がらず浴槽へ入れない。 浴槽へ足を入れると滑って溺れかける。

 二度目の時は、同じ町内にいる長姉さま(92歳)もお誘いして一緒に瀬戸瀬温泉へ。

 上記×2名様。

  

13:00 電話→ 同僚 ヤマト運輸さんが来ているという。PC大阪へ送るため来てもらったのだが、大阪業者さんが言う包装形態では引き受けられないと却下。

13:47 電話→ 旭川便利屋さん

引越しの話が浮上する2、3日前から本格的に引取りを頼もうと、ヤマトや大阪の業者さん(元払いで不要PCを送れば処分してくれる)ところなどをネットで検索して実際に送るために大阪業者さんへ どうしたらよいか 連絡を取っていたりした矢先のこと。


幸運 「捨てるだけの重い、たくさんのPC。運ばなければならないと思っていた矢先、立ち寄ってくれた引き取り業者さん」


当然、引取りにはお金がかかる。 だが、引越し先へ持っていったところで、また「捨てる」ことを考えなければならないのだ。

業者さんがまさに今日、来てくれたことを心から感謝した。 もう半年以上前から捨てると決め 「不要」 と紙を張った古いモニターを7つ、でかいモニター(25キロくらいある)、壊れたTVを引き取ってもらった。 3万円。

後で同僚に、この3万円出費を叱られる。 (T_T)

私も言わせてもらった。 いくつあると思ってる? 重さ5キロから21インチのCRTに居たっては25キロ超。 PCモニターやプリンター、使えない壊れたそれらが20個を超える。

それらをもったいないからと、十数回往復して運んで、疲れて無駄に動いて、行く先はまた 「捨てる」 だけ。 こんな状況の中で運ぶ手間や体力を考えたら3万円払って持っていってもらった方がよかった!

同僚のところへ運んでいって地面に埋めれば3万円が浮いたのにと言われても、運ぶのは誰? 地面を掘って埋めるのは誰?

16:00 ツルハ

15:00~16:30 片付け

17:02 電話→ 同僚

19:00 帰宅。 仮宅の片づけをしようとしたが体が言うこと聞かず。 さすがにベッドに転がって眠る。 元気印にも限界があると実感。泣

寒くて眼が覚める。 眠っていたのは1時間くらいか。 子供らはまだ帰ってこない。


画像撮影時刻 21:45】 仮宅の鍵。 ついていたキーホルダーが割れていた。 預かった時には気づかなかった。

念のため、記録写真を撮っておく。

【画像撮影時刻 21:54】 仮宅。 旧宅の流しの広さ(幅150cm)に慣れてしまっていて、仮宅での洗い場の狭さに泣く。 少しでも便利に使いたいと、水切りカゴをこう置いてみたが子供らには却下された。(笑)


【画像撮影時刻 23:01】 仮宅。 住まいしている自分らでは ”片付いている” つもりだったがひどいですな・・・(^o^;

 

娘との会話の中で。

・家を借りた場合に、『メイン玄関』 の鍵を預かった場合、『家1軒を借りた』 と思うか? それとも中に存在する 『複数の部屋だけを貸りた』 と思うか?


回想録 4月19日(金)

2013年07月08日 00時17分15秒 | My House♡ My Fashion♡

【画像撮影時刻 8:28】 雪。 気温は0℃。 おきてすぐにストーブ点火。

 

9:00 仮宅のチャイムがなった。 お隣に住まいする30年前の顔がいた。(笑)

 「あら!!ちょっと~懐かしいねぇ! どうしたのさ!」 

 町内会へ入ってきた新参者の自治会費を集めに来たのだ。 事情を話し、2~3ヶ月の仮住まいになることを伝える。

 「なにさ!それ~!おっかしいんじゃないの?」

 「(自治会費) じゃあ、いいわ。」 と言われたが、仮に短期間としても目の前にあるゴミステーションを、使わないとは限らない。

 後から面倒なことが出てくる可能性を考えると、滞在期間くらいの会費は払っておいた方が逆に胸を張って生活できると考えた。

  自治会費  3か月分×300円  900円



11:06 電話← 取引先Kさん 急ぎの仕事だったが事情を話し、「できない」ことをお伝えする。 悔しい。 5万近い仕事だった。 この後、いくつの仕事を断らなければならないのか。

12:40 電話← 燃料店

14:00 ビデオテープをDVDに遷してくれることになっている先輩Oさん。 S君も店に来ることに。 久しぶり! こんな時でなければもっとゆっくり話をしたかった。

17:00 安国音楽堂 断ろうかと思っていた矢先、スマホにメールが。 数少ないフェイスブック投稿から何かを感じ取ったHさん。 「大丈夫ですか?」

 やめようかと考えていたが、逆に勇気をもらうため無理にでも行こうと思った。 タイミングよくメールをくれたHさん!感謝します!

 

【画像撮影時刻 17:21】 この日5回目?近くのレジアス荷物搬送。もう何回往復したのかも覚えてない。

 

最悪のシチュエーションが続くこの一週間。 助けをもらってもそれに対応できる体力が本当にない。

今日も、「日々が最悪の繰り返し」 だった。

しかし、行ってよかった。安国。 ありがとう。 もうちょっと、頑張れる元気を、もらって帰ってきました。

 

帰宅後、また片付けのため旧宅へ。 何時? 22時?

 

仮宅へ戻ってからは、今日のことを最低限でも記録しておかなければ。

寝るのは今日も午前3時。

 

 


内容掲示

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