Ganponブログ

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1/72 ハセガワ EA-6B プラウラー(ハイビジ)製作(その1)

2020-04-20 20:43:07 | 現用機(アメリカ)

2020-04-20
ハセガワの1/72 グラマン EA-6B プラウラー(ハイビジ)を製作します。

説明書によると、米海軍が本格的な電子戦用機の必要にせまられEA-6Bプラウラーを開発。
垂直尾翼上端に大型のアンテナレドームを装備した全長18.24m、全幅16.15m、全高4.95mの機体。
コックピットはパイロットと3名の電子戦士官の4座仕様。
1971年から引き渡しが開始され、海軍では2015年まで、海兵隊では2019年まで運用。

機体を仮組みしてみます。

後部キャノピーの支柱が折れそうです。
キャノピーを閉状態にするなら切除する事になります。

機首の接合部には合いマークが有りません。

コックピットから製作開始です。

ササっと組んで塗装します。
シートベルトはマスキングテープ。
黄色の電線被覆でイジェクトハンドルを再現しました。

 

 


1/72 ハセガワ F-35ライトニングII (B型) U.S.マリーン

2018-06-21 19:30:06 | 現用機(アメリカ)

2018-06-21
何とか完成です。

画像をクリックすると拡大します


2018-06-21
最終のトップコートは艶消しクリアーとします。
今回は初めてクレオスMr.カラー GX114 スーパースムースクリアー〈つや消し〉を使ってみます。
メーカーの説明では「”塗膜を滑らかに!”をコンセプトに開発された新しいラッカー系つや消しクリアー塗料」との事です。
エアブラシで満遍なく吹いてみると確かにザラツキは少ないようです。
重ねすぎると粒が表面に散見されますが、軽くブラッシングする事で取り除けました。

キャノピーを装着する前に写真を撮っておきます。
と言ってもキャノピーは嵌め込みで固定できる(かなり固い)ので接着しません。

スタンドにマグネットで装着します。

 


2018-06-20
デカールと塗装の色の差は、クリアトップコートをするときにデカール部にC101スモークグレーを少し混ぜて吹くことで対処。
C306グレー FS36270にC101スモークグレーを少し混ぜたもので塗装しましたが、混ぜない方がデカールの色に近かったかもしれません。
どちらにしても私的にはデカールは明るすぎると思うのでトーンを下げました。
クリアパーツとエンジンノズルを除いて組付けました。
キャノピーは閉まった状態で完成させる予定です。

 


2018-06-19
デカールを全部貼り終えました。
塗装部分との色違いが予想以上に出ているのでどうしようか?

 


2018-06-18
今日も少しですがデカールを貼りました。

 


2018-06-17
デカールを貼り始めます。
実際に貼り始めると、パーツのエッジに貼ることが多く大変です。
焦らず数日かけて貼っていくことにします。

 


2018-06-15
リッド内面など白色塗装パーツをC316ホワイト FS17875で塗ります。

塗装指摘が付いたのですが、押出しピン跡などのへこみが結構目立ちます。
塗装前によく見て養生すればよかったのですが、注意力散漫で雑ですね。
気が付いたので、今更ですがパテで補修することにしますので、明日にでも塗装をし直します。


2018-06-14
少しですが、作業を進めました。
垂直、水平尾翼ですが、なんと張り合わせではなくスライド型で一体成型です。

明るいグレー部分をマスキングして主色のC13ニュートラルグレーを吹きます。
デカールを貼るのでマスキングもその兼ね合いを考慮します。

マスキングを除去します。

デカールの貼りやすさから、垂直尾翼は最後に組み付けるつもりでしたが、接着部の見栄えから塗装前に組み付けました。

 


2018-06-12
新しいナビに既存の地点登録データの移行をしていたので、この数日は全く模型に触れていません。
地点登録ついでにオービスデータも何とかできないか、ネットでいろいろ探して試しました。
以前は出来たようですが、私の調べた限りでは地点データのKMLファイルから一気にナビの地点データのPOIXファイルには変換できないようです。
CSVファイル経由では出来そうなので、オービス地点データをゼンリンのいつもNAVIで入手し、GoogleマップでKMLファイルを作成します。
更にネット上のConvert KML to CSV/ExcelでCSV形式に変換します。
エクセルでCSVファイルを読み込み内容を確認し、必要なら修正して保存。
そして、ネットで入手したCSV to poixアプリでpoixファイルを作成します。
未だ上手く登録できているかは未確認ですが、登録地点にどの方向から接近するかなどの細かな事はさて置き、そこそこできているようです。
以前は通勤で利用する道路を走行時にポイントを登録していましたが、今回は近郊や関西方面への新東名、阪神高速などの情報も登録できました。
近々、関西方面へ行く用事があるため、その時に実際に確認してみます。

なお、その性質上、本件に関しての問い合わせはお受けできませんので悪しからず。

 


2018-06-10
内面色のC316ホワイト FS17875の順番やマスキングの容易性を検討しながらボデー塗装を始めます。
先ずC316を塗ります。

飛行状態の扉を仮取付けして、グレーサフ吹きをして、C92セミグロスブラックでシャドウ吹きをします。

薄いグレーの塗装部分を塗りますが、図面指示のC306グレー FS36270はデカールと若干違うようなので、C101スモークグレーを少し混ぜたもので塗装します。
キャノピーもマスキングして同色で塗装します。

機体の上下を仮組付けし、これまでに組み立てたパーツも仮付けします。
このキットはコックピットを機体組立後に取り付けることが出来るので、何かと便利です。

 


2018-06-08
エアインテーク、機体の仮組みをして組み立て手順を確認します。
ディスプースタンドにセットするかどうかで下部のパーツを選択することになっています。
今回はスタンドを使用しないパーツを選択し、ネオジウム磁石でスタンドに固定できる様にします。

エンジンノズルは回転可動できるので、接着の順番に気を付けて組み立てます。
C16焼鉄色で塗装しますが、ついでに同色のパーツを一緒に塗っておきます。

 


2018-06-07
今年の3月に発売されたハセガワの1/72 F-35ライトニングⅡ(B型)を製作します。
このキットはギザギザのコーティングがデカールで用意されています。
マスキングテープを使用して塗り分けた作例は雑誌で見かけますが、私にはまねできそうにないので助かります。

組立の手順など未だ考えていませんが、先ずキャノピーにスモーク塗装します。

続いてコックピットの製作です。
塗装指示はC33艶消しブラックですが、C92セミグロスブラックを吹きます。

パイロットの塗装をして、計器盤などのデカールを貼ります。
普通に組み立てると、パイロットの手が操縦レバーを握ることが出来ないので、腕の接続には手間がかかります。
伸ばしランナーで射出ハンドルを作って取り付けます。
タミヤのウェザリングマスターでドライブラシをします。

 

 

 


F-16CJ ファイティングファルコン製作

2017-08-09 18:12:11 | 現用機(アメリカ)

2017-08-09
現用機のトップコートはセミグロスクリアーを吹くことが多いのですが、今回は艶消しにしました。
参考写真を見ながら若干塗装を追加するなどして完成です。
このキットは流石のタミヤだという感じの良く作られたものでした。
フル装備でない方のキットのコスパは最高だと思います。

因みに今回の撮影のバックは100均で購入した水色の模造紙です。

1/72 F-16CJ ファイティングファルコン /タミヤ

2017-08-07
デカールを貼り、脚なども取り付けました。


2017-08-06
光沢クリアーを薄めに吹いてスミ入れをしました。
スミ入れはMr.ウェザリングカラーのマルチブラックとグランドブラウンを混ぜたものを更に薄めてみました。


2017-08-05
事件です。主脚収納部のパーツを表裏反対に接着していました。
パーツの段差をパテで修正してから、やっと気が付きました。

デザインナイフを隙間から挿入して接着部を何とか剥がして改修しました。

サフを吹き、影をC-92で描き込み、下面色C-308を吹きました。

上面色は未だです。

ミサイル、脚などを組み立て塗装。

中間色をC-306で塗った後に更にマスキング。

上面色をC-305で塗り上げます。
ノーズコーンの指定色はAS-10ですが、C-305にC-40ジャーマングレーを混ぜたもので塗装。
翼の外から3番目のパイロンが少し傾いているようです。
対レーダーミサイルAGM-88ハームを装着して修正するか決めますかね。


2017-08-04
主翼を本体に装着。 少しできた隙間は溶きパテで埋めました。

エンジンノズルを組み立て、塗装。
MrメタルカラーMC-211クロームシルバーで塗ります。
重なる部分はC-28黒鉄色ではなく、黒のエナメルを流し込み、半乾き状態で表面に楊枝で横線を入れるように擦りました。
外側をマスキングして内側をC-316で塗装。

エンジンノズルをマスキングして本体へ接着。
エアーインテーク部もマスキングして本体へ接着。
接着しない方が脚などの取り付けは楽なのですが、段差や隙間が出来たので接着しました。


2017-08-03
脚収納部などの白塗装パーツをまとめて塗装します。
指定はXF-2ですが、C-92下塗り後にC-316にしています。艶はクリアーコートで落とします。


2017-08-01
タミヤの1/72 F-16CJを製作します。
このキットは2014年4月に発売された F-16CJ ブロック50 ファイティング ファルコンのフル装備版として2015年2月に発売されたものです。
最近のタミヤ製という事で問題なく組み立てられると思います。
先ずパイロットと作り、コックピット周りを組立ます。
何時もの様に伸ばしランナーでイジェクションハンドルを作りました。

やっぱり、全容を把握するために仮組み立てしました。

特に問題は無いようです。
このキットの作例を見てみると、パイロットの両腕と顔を切り離し、左右のコントローラを操作している様にしていました。
私も両腕の改造をやってみました。

 

 

 


1/72 MV-22B オスプレイ製作

2017-07-28 14:13:25 | 現用機(アメリカ)

2017-07-28
デカール貼りでトラブルの発生は有りましたが、その他では問題なく組み立てできました。
改造したのはリアハッチを開けられるようにしたことだけです。
今回はサフ、クリアートップコートを缶スプレーからエアブラシに変更してみました。
薄く塗装する事は狙い通りでしたが、クリアーの艶有りや艶消しの出来栄えは不満足な結果でした。
上手く出来るように練習が必要ですね。

1/72 MV-22B オスプレイ /ハセガワ

 

2017-07-27
機体上部と翼にウォークウェイのデカールが繋がらない部分の修正(鉛筆で書き込み)をしました。

デカールをしっかり乾燥させてから艶消しクリアーを吹きますが、待っている間に塗装ブースの照明を増設しました。
今までは机の上の卓上LEDスタンドを移動して照度アップさせていましたが、まだ暗く見にくかったので専用に照明を設置することにしました。
ネットでクリップライトを購入しましたが発熱と照度面で不満です。
ホームセンターで口金E17の40形相当のLED電球で一番安価なものを購入。
40形相当は光束が440lmですが、購入したものは500lmでした。
塗装ブースの床面照度を測定すると室内灯点灯時でクリップライト消灯時は124lxでしたが、
40Wミニフレランプ電球点灯時には220lxです。通常の40Wランプより暗いですね。
取り換えた40形相当LEDランプ点灯時は336lxまで完全され満足出来る結果が得られました。
更に電球自体の発熱が少ないので塗装ブースにかなり近づけても大丈夫です。


2017-07-25
急に雨が降り始めました。 土砂降りです。
換気の為に開けていた窓を閉めに行きますが、既に窓際はびしょ濡れでした。
今日は垂直尾翼、プロップローターなどにデカールを貼ります。
このデカールは糊が弱く、しわが出来やすいですね。
6本のプロップローターで66枚のデカール。いやーぁ、疲れました。

機体上部と翼にウォークウェイ(縞模様)のデカールを貼ります。
自信がないので4分割したところ案の定上手く繋がりません。
前側の貼り始めがズレていた様ですが、これは事件です。どうしよう?


2017-07-24
スミ入れとデカール貼りの前準備として光沢クリアー塗装します。
今回はガイアカラー007 光沢クリアーをエアブラシ塗装します。
垂直尾翼の赤色は指定のC-47ではなくC-327を選定。
理由はデカールとほぼ同じ色という事と、赤はこれしか持っていないという事。


2017-07-23
更にマスキングして上面色Mr.カラーC-337を塗装。
マスキングを取り除き、部分修正しました。


2017-07-22
下面色に指定のMr.カラーC-308を塗装。
乾燥後マスキングし中間色Mr.カラーC-307(C-335を若干混ぜて暗めに調色)で塗装。


2017-07-20
パーツ接合部の隙間、段差を修正してサフを吹きます。
サフは今回から缶スプレーではなく、エアブラシで吹きます。
理由は塗膜を薄くコントロールできるためです。
結果は思ったように薄く吹け、再修正&再塗装を何度も繰り返せました。

セミグロスブラックでプロップローターなどを塗装。


2017-07-19
主翼はマグネットで固定するようにしました。

パイロットを乗せるように変更。

キャノピーにマスキングテープを貼って取り付け。

リアゲートを再現するためにパーツを切断し、真鍮パイプでロッドを取り付けました。

途中で気が変わったので、機体内部のディテールアップはしません。


2017-07-17
図面の順番を参考に組み立て手順を検討します。
コックピットはシートも含めて組み立て、塗装、デカール、トップコートまで済ませます。

シートベルトはマスキングテープで雰囲気程度としました。
操縦室入口に設置されている消火器は、組み立て後は全く見えませんが塗装しました。
胴体左右の接合前に内蔵パーツを部分塗装して、一部を接着します。



キャノピー上部のスモーク部分を内側からC-101スモークブラックで塗装します。
この塗料は初めての使用で、希釈済みではないのかと思うぐらいに薄いです。
希釈を少なめに塗り重ねると綿アメの様になり、塗面が白っぽくザラザラ状になってしまいました。
失敗です。(初めての経験ですが、濃すぎたのが主要因のようです。)
コンパウンドで塗装を剥がし、磨き直しをしてから、再塗装しました。

 


2017-07-16
今、話題のオスプレイを作ります。
MV-22Bはアメリカ海兵隊向けの輸送機です。

このハセガワ製の1/72タイプは、組み立ててしまうと全く見えないパーツも付いていて、頑張って改造する方には楽しいキットかもしれないですね。
でも、私は技量が足りませんので大幅改造なしに進めます。
仮組みで様子を見ます。

大きな問題は無いようです。

 

 


1/72 F-20 タイガーシャーク 製作

2017-06-25 09:59:55 | 現用機(アメリカ)

2017-06-25
パーツ紛失で慌てましたが、何とか完成しました。

1/72 F-20 タイガーシャーク/ハセガワ

 

2017-06-25
キャノピー、見つかりました。
塗装時の溶剤臭いごみはポリ袋に入れて外に出しておくのですが、その中に紛れ込んでいました。
明日には完成できそうです。

 

2017-06-24
光沢クリアー塗装をしてデカールを貼りつけます。
塗り忘れ、禿げを補修し艶消しクリアーをかけました。

コックピットのマスキングを剥がし、キャノピーを取り付け……
えっ!! 塗装済みのキャノピー(前)が見当たりません。
どんなに探しても出てきません。
部品取り寄せしようか?
キャノピーは200円です。
製造時期がかなり古い製品のため、ネットで確認してみると、やはり値上がりしています。
更に切手ではダメという事です。
1セット再購入するのとあまり差がない。
……取り敢えず、キャノピー(前)無しで製作を進めます。
 
 
2014-06-23
機体を組み立てプライマーを塗布。
翼と胴体の継ぎ目の僅かな隙間はパテで修復。
 
脚収納部などを白(C-316)で塗装。
 
パネルラインなどをセミグロスブラック塗布。
 
続いて下面色、上面色を塗布。
 
 
2017-06-20
さて、今回はハセガワ製 1/72 F-20 タイガーシャークです。
F-5の後継機として、ソ連の輸出戦闘機ミグ23/27に対抗するために計画されたのですが、
輸出許可を巡る政治的情勢に翻弄され、わずか3機の試作機(うち1機が現存)の製作に終わったそうです。
 
サクッと仮組みをして確認。大きな問題は無さそうです。
 
次にコックピット周りを組立ます。
今回、初めて板鉛でシートベルトを作ってみました。
ネットに参考画像が見当たらないので、イジェクションハンドルも含めて想像です。
 
 
 

1/72 F-35B ライトニングⅡ 製作

2017-06-19 13:57:39 | 現用機(アメリカ)

2017-06-19
今回、スナッピオンキットという事で、どんなものか楽しみにもしていたのですが、個人的にはハズレでした。
扉など開状態と閉状態が選択できるのは嬉しいのですが、開状態では不要な部分が上手く隠せていない点も有ります。
試みとしては大いに歓迎しますが、スケールモデルとしては更なる向上をお願いしたいですね。

1/72 F-35B ライトニングⅡ/フジミ

 

2017-06-19
デカールを貼り終え、艶消しクリアーを塗布。
そして主翼左右のナビゲーションライトを書き込んで完了です。
スミ入れはしていません。
気が向いたら入れるかも........

 

2017-06-18
機体の塗装。
キャノピーは色違いの使わない方を、開閉状態のパーツは閉状態様パーツを取り付けて、機内色のマスキング代わりに利用しました。

光沢クリアーを塗布してデカール貼りの準備完了。

 

2017-06-13
製作開始しました。
1/72のF-35Bで入手できるキットを探したところ、この接着剤不要のスナップオンキットしか有りませんでした。
ざっくり確認した範囲では特に勘合に大きな問題は無さそうです。
内面色の白いパーツは最初から白の原着ですが塗装しなおしました。
そしてコックピットの製作。

 

2017-06-12
F-35Bは世界初の実用超音速垂直離着陸機(VTOL)戦闘機という事でフジミの1/72を購入。
箱を開けてパーツを点検すると唖然。機体のツートン塗り分けの指示図もデカールも付属していない。
パッケージの絵と違うではないですか。
事前に先輩諸氏の作例を拝見したところでは、この塗り分けやデカールとの色合わせに苦心されている様なのに・・・
箱に注意書きがありました。
「写真と模型内容は若干異なる箇所がありますのでご了承ください」
「製品はプロトタイプ1号機をベースに製品化しているため、一部本製品のモチーフと異なる部分があります」という事のようです。
どうしようか・・・・マスキングテープで再現するのは大変すぎるし・・・・・・・・

実写画像は、やはりパネルラインの塗装模様がありますね。

試験飛行の機体にはパネルラインの塗装模様は無さそう?

 


1/72 A-10A サンダーボルトⅡ製作

2017-06-01 10:32:21 | 現用機(アメリカ)

完成しました。
迷彩はグレー系にしました。
(グリーン系は地上から発見されやすく、後にグレー系に変更されたそうです。)
A-10A初期は編隊灯がなかったようですが、グレー系塗装に変更された頃には装着されているようです。
その為か、キットには編隊灯のデカールは有りませんでした。
気が付いた時には、既に垂直尾翼の該当位置に他のデカールを貼ってしまったので追加訂正できませんでした。

1/72 A-10A サンダーボルトⅡ タミヤ/イタレリ




↑前輪が曲がっている。後で修正しておきます。
汚しすぎましたね。 それに、またも塗装色が濃くなって、パネルラインに入れた黒線が消えています。

 

2017-05-23
主翼、尾翼を取り付け、隙間や段差を瞬着、パテ、ヤスリで修正し、サフを吹く。
塗装色をグリーン系の迷彩かグレー系か、どちらにしようか迷っています。

 


2017-05-20
気になっていたA-10AサンダーボルトⅡを作ります。
タミヤですが中身はイタレリ製のようです。
主要パーツの仮組みで勘合など確認しましたが、一部を除いて問題なさそうです。
という事で、何時もの様にコックピットから作り始めます。
塗装指定色はタミヤの水性アクリルですが、作業性から手持ちのラッカーで対応予定です。
臭いの問題から水性アクリル塗料を使っていましたが、最近はラッカーを使う頻度が増えています。

重量バランスのためにおもりを入れる指示があります。
値は不明なのですが、半田を束ねて(17g程度)装着し瞬着で固定しました。

 

 


1/72 F/A-18F スーパーホーネット製作

2017-05-19 09:23:44 | 現用機(アメリカ)

まだまだ未熟ですが、何とか完成しました。
1/72 F/A-18F スーパーホーネット/ハセガワ



 


2017-05-07
F-4EJ改スーパーファントムの次はハセガワの1/72 F/A-18Fスーパーホーネットです。
先ずはコックピット周りから作業開始。
マスキングテープでシートベルトを作り、伸ばしランナーで加工したイジェクションハンドルも付けました。

 


2017-05-08
コックピット周りはセミグロスブラックを下塗り後に指定色のC317を塗装。

接着面の塗装を剥がして接合。接着剤は速乾流し込みタイプです。
全体にパネルラインが薄いので適当に掘り直します。

 


2017-05-10
キャノピーを磨いた後にマスキング。翼も含めて仮組みをして確認。
パーツの接着や塗装の順番なども検討します。

 


2017-05-12
本体パーツを接着し、隙間はパテや瞬着で補修。
ライトグレーのサフを吹いてから、パネルラインなどをC92で塗装。

次にC316の指示パーツをまとめて塗装。

 


2017-05-15
下面色を塗装後に、マスキングして上面色を塗装。
もう少し薄くする予定だったけど・・・・・・・・・・
セミグロスクリアー塗装して、スミ入れ、デカール貼りの準備完了。

 


2017-05-16
塗り忘れ箇所を塗装し、スミ入れをします。

 


2017-05-17
デカールを貼ります。
マークセッターの瓶を倒したり、乾く前に触れて破いたりしましたが翼以外は貼り終えました。

 

 

 


1/72 F-14トムキャット製作

2017-04-11 14:27:38 | 現用機(アメリカ)

膝の術後リハビリ中なので少しずつですが、模型つくりを再開。
巷では1/48スケールが新規発売されていますが、私は1/72です。
パネルラインに沿って黒塗装して上塗りをしたのですが、濃く吹きすぎて失敗。
まだまだ未熟です。

1/72 F-14A トムキャット ジョリーロジャース/フジミ
完成しました。

画像をクリックすると拡大します


 



製作途中