Ganponブログ

趣味の模型作り、ドライブ、旅行など
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1/72 メッサーシュミットBf 109E-1製作(その3)

2022-01-18 18:44:56 | 大戦機(ドイツ)

2020-01-18
▼エンジンとコックピット、機銃を筆塗りします。
機銃ですが一晩経ったら銃身が二つとも折れていましたが、思い当たることは有りません。
瞬着で修復しました。

▼機体側も塗り分けします。

▼計器盤とシートベルトのデカールを貼ります。

▼機体にセットして機体左右を結合します。
機銃周辺がカバーに担いでいるようで、上手くかぶりません。
これでは脱着可能にすることは難しいです。
エンジンカバーを外すかかぶすかどちらかを選択する事になります。

この後、更なる悲劇が発生するのですがそれは後にお話しする事にして、今日はここまでです。

 


1/72 メッサーシュミットBf 109E-1製作(その2)

2022-01-18 00:00:41 | 大戦機(ドイツ)

2022-01-17
1/72としてはかなり細かなキットです。
ここも分割するの?といった具合なので、機体を仮組してみます。
接合部のダボの勘合はカチッと決まる感じではありません。
接着で若干溶かされて勘合するという感じです。

▼フラップ、エルロン、ラダーは別パーツです。

▼エンジンカバー回りもかなり分割パーツになっています。


▼コックピットを組みます。
早くもB15の7.92mm機銃を紛失したのでB49を流用しています。(よく見ると判ります)

▼フィニッシングサフ1500黒を吹いて、内面色C60RLM02グレーを吹きます。
ところで、この機体は外面色もC60です。

▼エンジン内にモータを内蔵させてみました。
スイッチ、バッテリを上手くセットできる様ならプロペラが回るようにします。

今日はここまでで時間切れです。
この後モーターライズするかは未定です。

 


1/72 メッサーシュミットBf 109E-1製作(その1)

2022-01-16 21:08:19 | 大戦機(ドイツ)

2022-01-16
約4年ぶりにメッサーシュミットBf 109を作ります。
▼前回製作時のブログ

OGPイメージ

1/72 メッサーシュミットBf109E-4製作 - Ganponブログ

2018-04-16最後のトップコート(艶消しクリアー)で白濁が発生し、表面をコンパウンドで削り手直しをしました。キャノピーのマスキングを剥...

1/72 メッサーシュミットBf109E-4製作 - Ganponブログ

 

今回はSpecial Hobbyというメーカーのキットです。
Wikiによると、チェコのMPMというメーカーのブランドの一つの様です。

▼タミヤの1/72ウォーバードコレクションと比べると3倍近い価格でしたが、この箱絵に惹かれての衝動買いです。

▼組立説明図はカラーです。

▼パーツは以下の通りです。
コックピットは1/72としてはかなり精密ですし、エンジンも再現されています。

▼デカールは3種類のコンドル軍団のものです。
(コンドル軍団:ナチス政権下のドイツからスペイン内戦に派遣されたドイツ国防軍による遠征軍)
 6●119:ジーベルト・リーンツ大尉機
 6●123と121:ハンズ・シュモラー・ハルディー中尉機
マークのデザインとしてはバルケンクロイツの方が好みですけど。。。

▼接着剤はシアノン系瞬間接着剤と書かれていますが、このマークでの接着指示は無いようです。
試しにランナーを切断してMr.セメントSスチロール用接着剤で接着しましたが、問題なく接着できました。

▼塗装色はGSIクレオスの色番号があるので助かります。


製作開始は後日という事で、今日の所はここまでです。

 


1/72 メッサーシュミットBf109E-4製作

2018-04-17 00:13:16 | 大戦機(ドイツ)

2018-04-16
最後のトップコート(艶消しクリアー)で白濁が発生し、表面をコンパウンドで削り手直しをしました。
キャノピーのマスキングを剥がしたところ、ノリが残っていたのリムーバーを使ったら表面を荒らしてしまいました。
修正作業は上手くいかず、曇りガラス状になってしまいました。
仕方がないので、以前製作したものとキャノピーを取り換えました。
この時に照準器を紛失してしまい、透明板で似たものを手作りして対処。
プロペラの塗装が気に入らなかったので、一から塗り直しもしました。

仕上げ間際にトラブル続出でへこみましたが、なんとか完成です。

画像をクリックすると拡大します

 


2018-04-13
デカールを貼ります。
1/72スケールということもあり、数はそれほど多くありません。
パネルラインへの馴染みはあまりよくないです。
その後、ウェザリングカラーのマルチブラックとグランドブラウンを混ぜ、希釈してスミ入れします。

 


2018-04-11
更にマスキングをして、機体上面迷彩の2色目を塗装します。
図面指示はXF62:1+XF49:1ですがC17 RLM71ダークグリーンを吹きます。

キャノピー以外のマスキングを除去して、ラダーを取り付け(未接着)、空気取り入れ口を装着します。

脚を取り付け、機銃なども翼に取り付けます。

クリアコートをして、デカール貼りの準備をしたところで今日は終了です。

 


2018-04-10
今日は機体上面迷彩色の1色目を塗装します。
と言っても、内面色と同じC60 RLM02グレーです。

 


2018-04-05
今日はDIYで部屋の床と壁紙の張替えをしていたので、疲れ果てて模型製作はできませんでしたが、
ヘルムート・ヴィック少佐機の塗装資料をウィキペディアで入手しました。




2018-04-04
機体下面の塗装です。
図面指示はAS-5ですが、C117 RLM76ライトブルーを吹きます。
今回の設定はヘルムート・ヴィック少佐機ですので、下面色ですが垂直尾翼や機体側面までこの色になります。

問題の細かい斑点迷彩はエアブラシでは不可能なため筆塗りです。
100均で仕入れた豚毛の丸筆5本セットで試験た結果から4号を使います。
薄め液で希釈して、ややドライブラシ的に筆先でチョンチョンと塗料をのせていきます。

本番一発勝負です。

明日以降、翼と機体上面の2色迷彩に移ります。

 


2018-04-03
水平尾翼を取り付け、プロペラも組み立てます。
そして、黄色の部分を塗装します。
図面ではXF3:10+X6:1+XF2:1ですが、下地として白サフを吹いてからC113 RLM04 イエローで塗ります。
キャノピーはマスキングして内面色C60を塗り、機体に接着します。

 


2018-04-02
タミヤの1/72 メッサーシュミットBf109E-4/7を作ります。
このキットは1年4ヶ月前にも作っていますが、今回再チャレンジします。


1/72ということもあってパーツの数は少ないです。

先ずコックピットから作っていきます。
そして、胴体、主翼も一緒にC92セミグロスブラックで下地塗装をします。

次にC60 RLM02グレーで機内基本色を塗ります。
因みに組立図ではXF22:1+XF49:1となっています。

床面、計器盤をXF63 ジャーマングレイで筆塗して計器盤にデカールを貼り、コックピットを組み立てます。
更に胴体のコックピット周辺機器も塗装します。

結合します。

 

 


1/72 ユンカース Ju87B-2/R-2 スツーカ 製作

2018-03-10 14:40:11 | 大戦機(ドイツ)

2018-03-10
最終工程で右側のステップを紛失しましたが、ランナーを加工して修復。
Mr.カラー ウェザリングカラー グランドブラウンでスミ入れ。
同サンディーウォッシュでウォッシングして砂漠での汚れを控えめに演出してみました。
垂直尾翼のハーケンクロイツはキットには無いため、以前製作したフォッケウルフFw190Aのデカールを使用しました。
と、いうことで完成です

画像をクリックすると拡大します。

画像をクリックすると拡大します。

 

2018-03-09
艶消しクリアーを吹いて、キャノピーのマスキングを除去しました。


2018-03-08
C119 RLM79 サンドイエローを塗装します。

スピナーの先端部のドット柄を描き込みます。

何故かこのキットの機体には翼端灯が有りませんので、ついでに描き込みます。

次はデカールですが、機体の横いっぱいに描かれた大蛇を上手く貼れるか……。

デカール、貼りました。
大蛇は上手く分割されているので、何とか貼れました。
但し、このデカールはマークソフターで溶けます。
数か所ですが、溶かしてしまったところは塗装で修復しました。
私はマークセッターにソフターを少し混ぜていますが、更にドライヤーで温めて軟化させて対処しました。

キャノピーのマスキング除去は、最後のトップコートまでお預けです。


2018-03-07
機体上面の迷彩塗装(その2)です。
C17 RLM71 ダークグリーンの塗装面にマスキングをします。

続いてC18 RLM70 ブラックグリーンを吹きます。

マスキングを取り除きます。

乾いたところで3色目のC119 RLM79 サンドイエローを塗るためにマスキングをします。



2018-03-06
フィギアの組み立て・塗装をしました。

さて、機体上部の迷彩塗装です。
C17 RLM71 ダークグリーン、C18 RLM70 ブラックグリーン、C119 RLM79 サンドイエローの順で塗り重ねます。
先ず、C17です。



2018-03-05
サフを吹きます。
今回はMr.サーフェイサー1000をエアブラシで吹きました。
接合部の隙間や傷、キャノピー接着剤のはみ出しなどを修復します。

C92セミグロスブラックでシャドウ吹きをします。
相変わらず細い線を真っすぐ引くことができません。

C115 RLM65ライトブルーで機体下面をパネル毎に吹きます。
黒瞬着の均し不足が2点ほど見つかったので、ヤスリで整え、塗装し直します。

脚カバーは下面色が普通ですが、この機体は上面迷彩色を塗る指示になっていますね。
下面色をしっかり乾かせてから、機体上面の迷彩塗装に入ります。
その前に搭乗員2名の組み立て・塗装をするかも?


2018-03-04
プロペラの塗装をし、キャノピーにマスキングをしました。
搭乗員を載せる予定なので、キャノピーは後で剥がせるようにピットマルチ2で接着します。

やっと、機体の塗装準備に入れそうです。


2018-03-03
今日はあまり進んでいません。
キャノピーを仮組みして具合を確認。
少し隙間を修正する必要がありそうです。
プロペラも仮組みして確認します。
ピトー管は0.8mm真鍮パイプと0.4mm真鍮線でそれらしく再現します。
胴体下部の2個のL字型のステップは0.3mm真鍮線を差して、塗装後に組み付けるようにします。


2018-03-02
機首と脚を組み立て、接合します。
段差が出来ているので慎重にヤスリで均します。
消えたパネルラインも修復します。
特徴的なエルロン、ダイブブレーキも取り付けますが、気を付けないとこの後の作業で破損しそうで心配です。

爆弾(多分50kgx4と500kgx1)はC18 RLM70ブラックグリーンで塗装します。
爆弾架は後で機体下面色を塗ります。
R-2タイプの二つの増槽は機体下面色C115 RLM65ライトブルーですが、C18で塗ってしまいました。
使うときに塗り直します。


【ハンブロールカラーのMrカラー互換表】・・・ あくまでも私見です。

ハンブロール
カラー
Mr.カラー 備考 
24 C113  
33 C33  
34 C62  
53 C28  
62 C41  
65 C115 RLM65
85 C92  
240 C60 RLM02
241 C18 RLM70 Matt
242 C17 RLM71 Matt
249 C119 RLM79 Matt

 


2018-03-01
翼を組み付け、士の字になりました。
主翼と胴体の付根に隙間ができたので、黒瞬着で溝を埋めます。
ヤスリで擦って整え、消えかけたパネルラインはデザインナイフで掘り直します。
エアフィックスの樹脂は他社より柔らかいですね。


2018-02-28
MrカラーC60 RLM02グレーを入手したので早速塗装します。
セミグロスブラックでドライブラシをし、計器盤にはデカールを貼ります。

乾いたところで組上げ、接着接合部分を400番、600番のスポンジやすりで均します。


2018-02-27
キットの構成を確認するために仮組みします。

コックピットは今まで作ったタミヤなどキットとは違う構造で面白いですね。
機内色のグレーを塗る前にC92セミグロスブラックで下塗りします。
因みにコックピット周辺の塗装指定色はハンブロール240ですが、MrカラーC60 RLM02グレーにする予定です。


2018-02-26
エアフィックスのユンカース Ju87B-2/R-2 スツーカを作ります。
久々の大戦機です。
急降下爆撃機ユンカースの名前だけは少年雑誌で50年以上前から知っていました。


箱絵にもあるようにマーキングは2タイプあります。

組立て説明書に日本語表記は全くなく、カラー番号もハンブロールカラーで一寸面倒です。

念のため、中性洗剤でパーツを洗います。
指定のハンブロールカラーのMrカラー近似色を入手後に製作開始します。


週一で製作

2017-03-07 15:15:21 | 大戦機(ドイツ)

先週、1/72フォッケウルフを作成しました。
ユンカースも作りたいのですが、廃版などでお手頃な物が手に入りません。

1/72 フォッケウルフFw190A3/タミヤ



今週は1/72 AV-8BハリアーⅡプラスです。
機首横のピトー管が破損し紛失してしまったので伸ばしランナーで対処。
1/72なので、このくらいのパーツを落とすと探すのが大変。見つからない事が多いです。

1/72 AV-8BハリアーⅡプラス(アメリカ海兵隊攻撃機)/タミヤ


管理人
2017/03/07 (Tue) 15:15:21