2019-05-07
横長の車間表示灯は電照化するため、既存のレンズ部分を除去して2mmの透明丸棒を嵌め込みます。
緑色LEDでヘッドライトと連動して点灯するようにしました。
更にテールランプも1mmの光ファイバーを使って赤色LEDで光るようにします。
正体不明の透明ファイバーですこし黄身がかっていますが、気にしないことにします。(画像ほどではありません)
頑張って砲身のリコイルアクションにも挑戦します。
なんとかサーボモータを搭載できました。
赤外線バトル信号受信(被弾)用の受光部は脱着可能にします。
動作確認をします。
砲撃時に砲身リコイル用サーボが動作すると1~5回ほどで送受信不能になります。
ArduinoかUSBホストシールドが一瞬ダウンしているようです。
5V電源出力に100μFのコンデンサを追加しましたが、あまり効果が有りません。
そこで、コンバータをもう一つ追加して、Arduino用の5Vとサーボモータ用の5Vを分けました。
結果は、狙い通り誤動作の発生が無くなりました。
まだ、配線の引き回しで砲塔がスムーズに旋回する様することや、砲身の上下振り角、砲身リコイルアクションなどハードとソフトで調整する必要が有りますが、今回の改造でやりたかった事は何とか実現できそうです。