2019-06-13
転輪のアームに0.5mmピアノ線を通して、トーションバー式サスペンションを組み込みます。
ピアノ線のアームへの固定は、ピアノ線の先をライターで熱して、焼き止め風に差し込んでいます。
18個のアームを加工して、車体にセットしました。
この時点ではマスキングテープで仮固定していますが、後ほどL曲げ部を接着固定します。
誘導輪はしっかり開店する様に3mm(外径6mm)のベアリングを組み込みます。
樹脂のシャフトを挿入すると丁度いい具合で、抜け止め加工は不要かもしれません。
履帯のセット具合次第では、誘導輪のアームを固定から可動化改造するかも?
ギヤモータの固定ができたので、砲塔旋回用のサーボの位置を検討します。
この位置でも良さそうですが、固定方法も含めてもう少し考えます。
2019-06-16
こんな具合になりました。
砲塔旋回の工作です。
砲塔下部の丸い開口部にタミヤのローフリクションドライブベルトを瞬着で固定します。
砲身の仮組みをして、砲身へのLED組み込みと、リコイルアクションの検討をします。
LEDはチップLED(1608)ウォームホワイトを取付けます。
更に3mm真鍮パイプ、4mmアルミパイプを挿入します。
砲身の上下用の軸はM3ねじを3mm真鍮パイプに置換えます。
バトル用の赤外線発光LEDも組み付けます。
砲身リコイル用サーボと上下用サーボを組み付けます。
こんな具合になりました。
しかし、これでは砲塔旋回が出来なくなっています。
リコイル用サーボが旋回用のセンタープーリーに当たってしまうのです。
うーん・・・・・・。