2019-06-20
誘導輪は接着固定せず、履帯のテンションを調整できるようにします。
車体側の半丸穴を5mmキリで開口し、3mmねじシャフトをクランク状の軸に挿入し接着固定します。
車体に取り付け、固定金具、ナットで固定します。
両方の軸は内径3mmの真鍮パイプで軸ぶれしないようにします。
これで片側毎にテンション調整が出来ます。
そして転輪を組立て、取り付けます。
接着剤の塗布に注意して、転輪が回らなくならない様に注意します。
起動輪は履帯の穴に合うようにプラ板を入れて、少し幅を広げました。
今回入手したフリウルの履帯は成形があまりよくなく、この様に穴が塞がっているものが結構あります。
不注意で右手親指の指先を切ってしまったので、履帯の加工はもう少し先になりそうです。