2019-08-21
8月初めに夏風邪をひき、3週間、下痢が止まりませんでした。
整腸剤ラックビーを1週間前から飲んでいますが改善しません。
盆明けに内科の検診を受けたところ、胃腸風邪との診断でした。
胃腸薬セレキノン100mgを1日3回服用中の整腸剤と一緒に服用する様に処方されました。
と言う事でもないですが、次の模型の製作意欲が沸いてきません。
そんな中、ふと思いついて、物置にあったモデルガンをオーバーホールすることにしました。
Colt M1911A1(日本での通称はコルト ガバメント)、30年以上前に購入したものです。
MGC製で撃鉄、トリガー、リコイルスプリングなど以外は樹脂製の発火式モデルガンです。
火薬の発火圧でブローバックし薬莢を排出するタイプです。
流石に動きが悪くなっているので分解して掃除をします。
ついでにメタル塗装をすることにしました。
全体にMr.フィニッシングサーフェイサー1500(グレー)を吹きます。
そして、上部のスライド部はMC212アイアン+MC214ダークアイアン(少量)、下部はダークアイアン+アイアン(少量)で塗ります。
グリップはブラウンではなくダークアイアン系にしました。
カートリッジに30年以上前のキャップ火薬をセットして撃ってみます。
なんと発火してブローバック動作をしました。
それでも、やはり動きは悪いのでカートリッジを分解して磨いたり、オイル充填したり。。。。
そして、中性洗剤で洗浄しました。
手動コッキングでは薬莢の排出ができるのですが、実射では排出しそこなう事が有ります。
音ももっと大きかった記憶が有ります。
火薬がくたびれているようですが、発火させて遊ぶことは無いので、これ以上は止めておきます。
さて、久しぶりのモデルガンの記事を見つけて嬉しいです。しかもブログをフォローしている同士とは。
モデルガンは約35年位前に一時はまってしまった時期があります。
MGCのガバメント系はベースのMK IVをもとにゴールドカップ、短バレルのデトニクス、コマンダーなどを所有しています。
それにしても30年以上も前の火薬でブローバックできたとは驚きです。当方ではおそらく火薬類はもう無いと思いますが、見つけた時は処理を気をつけないと危ないですね。
塗装もプラモデルの趣味のおかげでよくわかります。
アイアン系が決まって魅力ある外観に生まれ変わりましたね。
コメントありがとうございます。
モデルガンは中学生のころ欲しかったのですが、手にすることが出来ませんでした。
30過ぎにふとしたことから購入して一時ですが遊んでいました。
まさか、30年以上経っているのにブローバックするとは思いもしませんでした。
分解組み立て手順もすっかり忘れていましたが、触っているうちに思い出しました。
エアガンも欲しかったのですが、カミさんに怒られそうなので自重しています。