2022-10-10
以前の記事で最小システム要件を満たさないPCをWindows11 22H2にアップグレードしたけれど、
ブラウザでの日本語入力が文字化けするなどの不具合が発生。
21H2に変更して不具合を回避できたと報告しました。
ネットでこの不具合を扱っているところが有り、その後の新情報を見に行ったところ以下の情報を得ました。
▼それによると、
※10/6追記
今回の不具合はESETセキュリティーソフトを導入しているPCで発生しているとのことです。
設定→セキュリティーツール→インターネットバンキング保護→歯車マーククリック→設定→キーボード保護チェックはずす
で解決できたという事です。
正に私が使っているセキュリティーソフトはESET Securityです。
早速、確認したいところですが、所有しているWindows11のHDDは21H2です。
再度、Windows10のクローンを作製して、22H2アップグレード作業をするのは気が重いです。
そこで、設定>windows Updateで更新プログラムのチェックを確認しましたが最新の状態ですという事。
裏口入学組には要件を満たしていないという事で22H2へのお誘いは無いようです。
しからば、前回作成した22H2アップグレード用USBでアップデートできるか試します。
出来ました。
直接21H2から22H2にバージョンアップできました。
Windows11非対応PCの 21H2→22H2 バージョンへのアップデートにも同様の方法が紹介されていました。
今後の大型バージョンアップ時にはこの方法を参考に対応する必要がありそうです。
因みに、この記事は22H2バージョンのWindows11で書き込んでします。
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