2017-09-22
次回作の準備を開始しました。
フリウルモデルの金属製可動履帯です。
バリ取りして、穴を0.5mmキリで貫通させ、0.4mm真鍮線を挿入して組み立てます。
最初はバリ取りと穴の貫通を一つずつやっていましたが、穴あけは10個仮組してやるようにしました。
固定は網戸クリップです。
100個連結完了し慣れてきたので、残りの99個は20個単位で作業しました。
真鍮線は冶具で少し長めに切って準備しておきます。
真鍮線をしっかり挿入し、はみだし部分を切断、ゼリー状瞬着で固定します。
固まってからヤスリで表面を擦ります。
左側100個、右側99個です。 作業開始から完了まで4時間かかりました。
タイガーⅠも動かす予定で、今回はフリウルの金属履帯を仕入れました。
多分、動かす戦車はこれで打ち止めです。
ドイツ戦車の起動輪の車軸の位置はⅡ号戦車もそうですが、ボデー外板に非常に近いのでギヤを付けるのが難しいです。
タイガーⅠ後期生産モデルは特に厳しそうです。
ちょっと後悔しています。
I like to ask how do you seal up the 0.3mm wire after inserting and joining the Friul metal track together to prevent it from falling out. Do you use Tamiya extra thin cement? If not, can you recommend the product you use.
KarMun
This kit uses the metal movable tracks of the Friul model.
The same applies to the resin tracks of Model Kasten, but a small amount of jelly-like (gel type) instant adhesive is applied to prevent the inserted brass wire from falling off.
It is useless because it does not move in liquidtype.
Thank you for your reply for the Fruil and Model Kasten track work. I think I will use the household silicone sealant to seal the brass wire. When the silicone gel dries up it will hardened up.