Ganponブログ

趣味の模型作り、ドライブ、旅行など
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1/72 タミヤ 飛燕Ⅰ型丁 製作(その2)

2021-03-09 23:31:23 | 大戦機(日本)

2021-03-09
コックピット周りの塗装をします。
▼タミヤの指示はXF59デザートイエローです。

▼かかみがはら航空宇宙博物館に展示されている飛燕はグリーンです。

▼迷いましたが、今回はタミヤの指示通りにします。

▼手持ちの関係で使用した塗料はこれです。

▼一緒に機体側も塗装します。

▼モータライズの方はボタン電池LR41を使う事で進めています。
模型用電池ホルダーの銅ターミナルを利用して電池ホルダを作りました。

▼コックピットを組み込みます。
ギリギリで収まっています。

モータの左側に2mmの隙間が有りますので、ここに収まりそうなスイッチを手配中です。
狙い通り収納できれば良いのですが。。。。。

 

 


1/72 タミヤ 飛燕Ⅰ型丁 製作(その1)

2021-03-08 21:28:01 | 大戦機(日本)

2021-03-08
タミヤの1/72日本陸軍 川崎 三式戦闘機 飛燕 Ⅰ型丁を製作します。
このキットは、かかみがはら航空宇宙博物館に修復展示された飛燕を見に行った2018年4月の前月に発売されています。
直ぐに手に入れたのですが、今日まで作ることなく埃をかぶらせていました。

▼今回のタミヤ製飛燕は2018年製で有ることから期待のキットです。
迷彩デカールも手に入れています。

▼1/72飛燕といえば5年前にハセガワ製を製作しています。

▼話を戻して、このキットのパーツです。
画像はアップしていませんが、資料も製作図もしっかりしていて、流石のタミヤです。

▼早速、コックピットから製作開始です。

▼一気に仮組みを進めます。
とてもよく成型されていて、各パーツを気持ちよく組み付けることが出来ます。

▼機首のエンジンルームは空っぽです。
遊び心で手持ちのモータを組み込んでみます。

さて、モータを組込み、プロペラを回すことは出来ますが、電池やスイッチはどうしようか?
上手い方法が見つからなければ、モーターライズは諦めるかもしれません。

▼かかみがはら航空宇宙博物館の飛燕です。

 

 

 


ザクヘッドの電飾

2021-03-06 10:42:58 | ガンダム

2021-03-06
PICの勉強の成果で、ザクヘッドのモノアイをLEDで発光させ、サーボモータで動かします。

▼入手したザクヘッドです。

▼バラします。
手前(下)の3品は梱包用パーツで使用しません。

▼組み立てます。

▼PIC12F1822を使ってコントロール基板を作ります。
左のパーツはマイクロUSB端子で5V電源用です。
その他の部品はPIC12F1822、3P(サーボ用)と2P(LED用)の端子、330ΩのLED電流制限抵抗 、
電源フィルタ0.1μFコンデンサとユニバーサル基板です。
LEDは3Φ赤色LED、サーボはTG9eを使用しました。

▼回路図です。

▼ベースの後部にマイクロUSB用の穴を開け、使わない梱包パーツで切欠き部を埋めます。

▼塗装をすると消えてしまうZEONの印刷です。

▼ザクの塗装に取り掛かります。
プライマーは黒サフ(Mr.フィニッシングサーフェイサー1500)を吹きます。

▼頭部などの銀色部はMC213ステンレスを吹き、綿棒で磨きます。
モノアイの前側はC33艶消し黒。
ベースはC40ジャーマングレーを吹いてからC13ニュートラルグレーでカラーモジュレーションを付けます。

▼残りの外装パーツはC38オリーブドラブ2を吹きます。
ロシアングリーンを塗るつもりだったのですが、うっかりオリーブドラブを使いました。

▼カラーモジュレーションセットのハイライト1、2を使って情報量を増やします。

▼クリアーを吹いてスミ入れをします。

▼ドライブラシをします。

▼セミグロスクリアーを吹いて、クリアパーツを組み込みます。

▼ダメージ表現を加えます。

以上で完成としました。

▼完成画像です。

 

▼動画にまとめました。