唐松林の中に小屋を建て、晴れた日には畑を耕し雨の日にはセロを弾いて暮したい、そんな郷秋の気ままな独り言。
郷秋<Gauche>の独り言
郷秋<Gauche>の種まき
急に雷が鳴って雹が降ってきたりしたから、今日は種まき日和でもなかったけれど郷秋<Gauche>は頑張って種まきをしてみました。
まずは月見草。気が付いたら昨年植えた鉢から芽が出でもう花を咲かせていましたので大慌てで種まき。確かに二年草、一見枯れてしまったような根っこから若い芽が出て、草丈は12、3センチだけれどもう花を咲かせていました。でも、何か印でもつけておかないと2年目の花が終わった鉢と今年初めて花が咲いた鉢を取り違えてしまいそうです。
ありったけの鉢に種を蒔いたけれど、使った種は一つ包み。まだ5、6包みありますので育ててみたいと言う方はこれからでも遠慮なくご連絡ください。月見草に興味を持たれた方は5/10の項をご覧ください
月見草の次はオクラと枝豆。どちらも発芽温度が25度だと言うのでちっと早い気もしたのですが勢いで蒔いてしまいました。枝豆は以前にも作ったことがありますが、虫にさえ気をつければ簡単で美味しいビールのつまみになります。
オクラは初めてですが花もなかなか綺麗だし、これまたさっと茹でて切って醤油をちょいと垂らしオカカを散らせばビールのつまみにも最適、と言うわけで蒔いてみた次第です。どちらも冷たいビールがますます美味しくなる頃には収穫できそうですので今から楽しみです。
そうそう、郷秋<Gauche>の畑ではこの他にブロッコリーと茗荷が大きくなりつつあるところ。時々写真付きで紹介しますのでお楽しみに。
今日の1枚は今年の我が家の庭のえごのきの花。
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