唐松林の中に小屋を建て、晴れた日には畑を耕し雨の日にはセロを弾いて暮したい、そんな郷秋の気ままな独り言。
郷秋<Gauche>の独り言
AF-S 85mm f/1.2 ED VRですか?
Nikon Rumorsによれば、中国のサイトに「AF-S Nikkor 85mm f/1.2 ED VR」なるレンズが掲載されているとのこと(see here)。確かにあったが小さくて良く判らん。
写真が小さくて良くわからないが14-24mm f/2.8G EDのように組み込み式のフードが着いているようにも見える。しかし特に明るい超広角レンズならいざ知らず85mmでフード組み込み式は無いだろう。AF-S 24mm f/1.4G EDでさえフードは別体だ。この写真「ガセ」っぽいぞ。
それにしてもf/1.2とは、随分明るいレンズだ。と云うのも今のNikon(ニコン)のラインナップで一番明るいのはf/1.4で、AF-S 24mm G ED、AF-S 50mm G、Ai AF 85mm D IFの3本だ(MFの50mm f/1.2があるにはあるが)。最も明るいレンズと云えば一番作り易い50mmと云うのが相場だが、ニコンはキヤノンの50mm&85mm F1.2に対抗してAF-S 50mm Gを飛び越して85mm f/1.2を登場させようと云うのか?それはないだろうな、やっぱり「ガセ」?
ホントにf/1.2の85mmだとすれば、続いて50mmと35mmのf/1.2も登場しそうだが、f値が0.2明るくなっただけ(郷秋<Gauche>にはその0.2の違いが判らん)で重さは2倍、価格が3倍にもなるレンズよりもf/2.8~4程度で軽量コンパクト、腕や肩にも懐にも優しいレンズを出して欲しいものだぞ。差し当たり16-35mm f/4G ED VRの後を次いで200mmまでをカバーする2本の登場を待ってみるかな。って、これも100k円はする結構高価なレンズになるだろうけど。
例によって記事本文とは何の関係もない今日の一枚は梅雨明けの日、すみよしの森北側の小谷戸の畑を耕す図。
写真が小さくて良くわからないが14-24mm f/2.8G EDのように組み込み式のフードが着いているようにも見える。しかし特に明るい超広角レンズならいざ知らず85mmでフード組み込み式は無いだろう。AF-S 24mm f/1.4G EDでさえフードは別体だ。この写真「ガセ」っぽいぞ。
それにしてもf/1.2とは、随分明るいレンズだ。と云うのも今のNikon(ニコン)のラインナップで一番明るいのはf/1.4で、AF-S 24mm G ED、AF-S 50mm G、Ai AF 85mm D IFの3本だ(MFの50mm f/1.2があるにはあるが)。最も明るいレンズと云えば一番作り易い50mmと云うのが相場だが、ニコンはキヤノンの50mm&85mm F1.2に対抗してAF-S 50mm Gを飛び越して85mm f/1.2を登場させようと云うのか?それはないだろうな、やっぱり「ガセ」?
ホントにf/1.2の85mmだとすれば、続いて50mmと35mmのf/1.2も登場しそうだが、f値が0.2明るくなっただけ(郷秋<Gauche>にはその0.2の違いが判らん)で重さは2倍、価格が3倍にもなるレンズよりもf/2.8~4程度で軽量コンパクト、腕や肩にも懐にも優しいレンズを出して欲しいものだぞ。差し当たり16-35mm f/4G ED VRの後を次いで200mmまでをカバーする2本の登場を待ってみるかな。って、これも100k円はする結構高価なレンズになるだろうけど。
例によって記事本文とは何の関係もない今日の一枚は梅雨明けの日、すみよしの森北側の小谷戸の畑を耕す図。
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