先日の日曜日(6/2)、前日に産卵したヘルマン♀くうと入れ替わりで、
マルギ♀ちゃごに産卵床入りしてもらっていました。
触診で確認したわけではないですが、体重の増加と食餌量の停滞、
2ndクラッチから12日目で、そろそろ怪しい??ということで・・・
翌6/3(月)の晩の帰宅時に80g程の体重減、新月という思い込みもあり、
これは産んだな!?と産卵床を掘り返しましたが、何も出て来ず、、、
排泄物らしきモノは見当たらず、それなりに食餌を摂った形跡があり、
減少した体重は一体どこに行ったのか・・・???
ただ、体重は1st・2ndクラッチ後よりだいぶ重かったので、
そんな事もあるのか??と。。。
そして今朝、起床時間から2-30分過ぎた頃・・・

掘り始めていました。。。
が、奥側の角にお尻を向けて、産卵穴の様子は確認できず、、、
30分程掘り続けて、動きが変わって、何度か首を竦めて息むような仕草、
カメラをケージの奥に突っ込んで撮って見ると、

確かに産んでいるようです。。。
やがて埋め戻しの動作に変わり、出掛ける準備をしているときには、
産卵床の外に用意したご褒美の食餌を見つめ、降りてくるのかも??
と思ったのですが・・・

まだ納得いかないようで、振り返って再び土を均し始めました。。。
今朝のところは、ここまでで時間切れ、、、
そして、先ほど帰宅すると、

お疲れの様子で、すでにお休み。。。
食餌はしっかり食べてくれたようです。
お休みのところ失礼なのですが、汚れを軽く流して、体重測定。

前日:2715g → 2682g(-33g↓)
食餌を摂った分、だいぶ体重が戻っているようですね。
その後は、産卵床を掘り起こして確認。

9つ出て来ました。
なんだか、1つ桁違いに大きなおたまごも・・・
まるで別のおたまご?誰か紛れ込んで産んだ??と思えるような・・・
取り敢えず、前回同様、×印と22~30の番号を記してから、
掘り出して、重量と径を測定。
重量(g) 長径(mm)/短径(mm)
No.22 15.1 32 / 28
No.23 15.8 32 / 28
No.24 16.2 32 / 29
No.25 14.6 32 / 27
No.26 15.2 32 / 28
No.27 14.6 31 / 28
No.28 25.1 40 / 32
No.29 15.3 31 / 28
No.30 15.9 32 / 29
大きな1つはやはり桁違いのサイズ、重量もしっかりあります。
2ndクラッチの極小1.5gのおたまごに続いて、ずい分極端な、、、
掘り出した時には見かけ倒し?無精卵では??と思いましたが・・・
我が家では、ヘルマンでもなかった重いおたまごです。
双子でないことだけは願いますが、、、
他の8つにしても、3rdクラッチにして、これまでと比べて
やや大きめが揃っています。
どこまで有精卵かは分かりませんが、産後の母かめのお世話と合わせ、
おたまごの管理、気を引き締めて努めます!!
マルギ♀ちゃごに産卵床入りしてもらっていました。
触診で確認したわけではないですが、体重の増加と食餌量の停滞、
2ndクラッチから12日目で、そろそろ怪しい??ということで・・・
翌6/3(月)の晩の帰宅時に80g程の体重減、新月という思い込みもあり、
これは産んだな!?と産卵床を掘り返しましたが、何も出て来ず、、、
排泄物らしきモノは見当たらず、それなりに食餌を摂った形跡があり、
減少した体重は一体どこに行ったのか・・・???
ただ、体重は1st・2ndクラッチ後よりだいぶ重かったので、
そんな事もあるのか??と。。。
そして今朝、起床時間から2-30分過ぎた頃・・・

掘り始めていました。。。
が、奥側の角にお尻を向けて、産卵穴の様子は確認できず、、、
30分程掘り続けて、動きが変わって、何度か首を竦めて息むような仕草、
カメラをケージの奥に突っ込んで撮って見ると、

確かに産んでいるようです。。。
やがて埋め戻しの動作に変わり、出掛ける準備をしているときには、
産卵床の外に用意したご褒美の食餌を見つめ、降りてくるのかも??
と思ったのですが・・・

まだ納得いかないようで、振り返って再び土を均し始めました。。。
今朝のところは、ここまでで時間切れ、、、
そして、先ほど帰宅すると、

お疲れの様子で、すでにお休み。。。
食餌はしっかり食べてくれたようです。
お休みのところ失礼なのですが、汚れを軽く流して、体重測定。

前日:2715g → 2682g(-33g↓)
食餌を摂った分、だいぶ体重が戻っているようですね。
その後は、産卵床を掘り起こして確認。

9つ出て来ました。
なんだか、1つ桁違いに大きなおたまごも・・・
まるで別のおたまご?誰か紛れ込んで産んだ??と思えるような・・・
取り敢えず、前回同様、×印と22~30の番号を記してから、
掘り出して、重量と径を測定。
重量(g) 長径(mm)/短径(mm)
No.22 15.1 32 / 28
No.23 15.8 32 / 28
No.24 16.2 32 / 29
No.25 14.6 32 / 27
No.26 15.2 32 / 28
No.27 14.6 31 / 28
No.28 25.1 40 / 32
No.29 15.3 31 / 28
No.30 15.9 32 / 29
大きな1つはやはり桁違いのサイズ、重量もしっかりあります。
2ndクラッチの極小1.5gのおたまごに続いて、ずい分極端な、、、
掘り出した時には見かけ倒し?無精卵では??と思いましたが・・・
我が家では、ヘルマンでもなかった重いおたまごです。
双子でないことだけは願いますが、、、
他の8つにしても、3rdクラッチにして、これまでと比べて
やや大きめが揃っています。
どこまで有精卵かは分かりませんが、産後の母かめのお世話と合わせ、
おたまごの管理、気を引き締めて努めます!!