5/28のヘルマン13♀えぱの2ndクラッチの5つのおたまご、
63日目の5/30、No.9が誕生(21えぱ4号)してくれましたが・・・
5つのうち3つが無精卵、残ったNo.7はなかなか変化が見られず、、、
ムリなのか??と思った、8/1(日)午後に帰宅し、確認した時に、
えぱNo.7
何と!! 産卵から65日目にして孵化が始まっていましたっ!?
21えぱ4号も平均孵化日数よりかなり遅れての誕生だったのですが、
それより更に大きく遅れての孵化開始、さすがに気掛かりです・・・
その翌日は帰宅が遅くなったのですが、孵化器を確認すると、
顔を出していました。
しかし、顔を出したのはおたまごの長端辺りから、、、
これまで我が家で長端側からの誕生と言えば、2012誕生のうぉる、
そして先月7/31誕生の21もあ1号ですが・・・
先日の21もあ1号の場合は、おたまごと比べて体が小さ過ぎたため??
と思っていますが、やはり良くない予感がします、、、
それからほぼ1日経った頃、
少し割れ目が広がりましたが、頭と片前肢が出ていた割りには、進んでいない??
自らの卵の殻を、必死に囓ってます・・・
それから丸1日経った昨日(8/4)の晩は、
前日には両前肢が出ていたのに、やはりあまり進んでいない状況・・・
更に気になるのは、見た目にも乾いてき切ってきた卵の殻と薄皮、
殻と孵化仔の体の乾燥が心配になり、この後孵化土に水を足しました。
それ以上に、顔を出していながら、あまりに時間がかかっているこの状況、
殻の中に出てくることができない何らかの理由があるのか??
さすがに気掛かりで、手を出して殻の割れ目を少し拡げました。
そして、一夜明けた今日8/5の早朝、
やっと!?もう一息のところまでっ
しばらく時間を置いて、再度確認すると、
出てきてくれましたっ!
21えぱ5号誕生です!!
えぱNo.7 ⇒ 21えぱ5号
目で見た限り、体の後方に気になっていたような明らかな障害は
見られないような・・・???
もう1つ、気になるお腹の状態は、
ヨークサックはほぼ吸収されつつあるところですね・・・
体重は、
11.5g
5/28のヘルマン13♀えぱの今年の2ndクラッチから69日目、
5つのうちの推定3つ目のNo.7、16.8g、34mm/29mmのおたまごから、
11.5gでの誕生でした。
見た目でも感じていましたが、おたまごと比べてやや小さいと思いますが、
殻の中で簡単に向きが変わってしまうほど、隙間が空いていたかは・・・??
なぜ長端近くからの孵化になったのか??
今のところ分かりません、、、
4日近くかけての長時間の孵化でさすがにお疲れ??
元気いっぱいとは行きませんね・・・
誕生から半日経った今日夕方、腹甲が閉じて甲羅が伸びてきたのを確認して、
いつもより早いですが、甲長測定と五百円玉写真を。
甲長:34mm
ゆっくりですが、歩き始めました。
今までのところ、見た目や動きから、明らかな障害はないよう見えます??
そして、これも我が家にしては早めですが、初温浴を。
あまりに長時間かかった誕生に、乾燥・脱水が心配でしたので・・・
頭を水に突っ込んで、ゴクゴクと飲んでいました。。。
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