昨日8/12の朝、孵化器の中では・・・
もあNo.10
6/19のヘルマン11♀もあの3rdクラッチの3つのおたまごのうちの1つ、
No.10の孵化が始まっていました。
今回またしても、気になる位置からの孵化開始・・・
ヘルマンの場合、通常は卵の側面、やや下側から孵化が始まるのですが、
今回はほぼ真上から、どちらかに向きを修正したいところですが、
僅かな隙間で、中の孵化仔の向きが分かりません、、、
昨日夜になってもほとんど進んでいない感じ。
恐らく殻の中で、殻を割り進め難い、無理な体勢なのでは・・・??
と思っていたのですが、今日8/13早朝、
大きく殻を割って、孵化目前のところまでっ!?
よく見ると、右前肢に当たるところに最初に割ったと思われる割れ目が
ほぼそのままの状態で残っています。
最初に孵化開始していたところとは別のところで殻を新たに割って、
孵化を進めたようです・・・・
ここから1時間ほど経って、もう一度確認すると、
出てきていました。。。
21もあ2号誕生です!!
孵化開始確認からは1日近く経ってはいますが、殻から出てきた位置、
新たに殻を割ってからは、それ程時間が経ってはいないはずで、
甲羅の形が大きく歪んでいますが・・・
取り敢えず、お腹の状態を確認。
ヨークサックがすでに吸収されているのを確認して、一安心。。。
そして、体重を確認。
10.6g
6/19のヘルマン11♀もあの今年の3rdクラッチから55日目、
3つのうちの推定3つ目のNo.10、16.6g、39mm/27mmのおたまごから、
10.6gでの誕生でした。
もあNo.10 ⇒ 21もあ2号
甲羅が伸びておらず、危なっかしいですが、元気そうですっ!!
そして、孵化器の中ではもう1つ・・・
もあNo.8
昨日午後から、No.10と同じヘルマン11♀もあの3rdクラッチの中の1つ、
No.8のおたまごの孵化が始まっています。。。
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