海と亀

飼ってるリクガメ(マルギナータ、ヒガシヘルマン)のこと、たまに趣味のダイビング、ちょい釣のこと

ヘルマン2ndクラッチ組、孵化開始!

2019年07月25日 06時11分00秒 | 孵化
今朝孵化器の様子を覗くと・・・・








6/1のヘルマン♀くうの2ndクラッチのおたまごのうちの1つが、
孵化が始まっていました。。。

産卵から54日目です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

19ちゃご12号誕生!

2019年07月22日 21時02分03秒 | 孵化
まずは、昨日7/21の誕生から一夜明けたマルギ孵化仔3かめ、
今朝は甲長測定と五百円玉写真を。





19ちゃご9号






甲長 35mm










19ちゃご10号






甲長 35mm










19ちゃご11号






甲長 36mm








取り敢えず、甲長測定と撮影をしたものの、歩き方が危なっかしく、
プラケに出すには不安があり、今朝のところは再び孵化器の中へ。。。




そしてまだ孵化途中のNo.13のおたまごは、今日7/22朝の時点では・・・







もう一息のところまで来ていますが、お顔が見えませんね、、、

今回の2ndクラッチ組8かめ、何故か??頭以外で殻を割るようで、
半数4かめは、孵化の過程でお顔を見せてないです・・・





今朝のところはここまでで家を出て、先ほど帰宅すると・・・




ちゃごNo.13



19ちゃご12号誕生ですっ!







今朝出掛けて間もない頃に誕生したはず??と思っていましたが、
まだけっこう甲羅の歪みが残ってますね。。。






10.0g

5/21のマルギ♀ちゃごの今年の2ndクラッチから62日目、
10このうちのNo.13、14.3g、31mm/28mmのおたまごから、
10.0gでの誕生でした。




19ちゃご12号



歪んだ甲羅ですが元気一杯、スケールの上でジッとしてません。。。





そして、今朝は孵化器に残ってもらった、昨日7/21誕生の3かめ、




左から  19ちゃご9号  10号  11号



先程揃って初温浴、夜のうちに単独プラケに移って頂きました。。。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

19ちゃご9号・10号・11号誕生!!

2019年07月21日 22時26分56秒 | 孵化
まずは昨日誕生したマルギ孵化仔4かめ、甲羅が伸びてきたところで、
今日午前中に甲長測定と五百円玉写真を。




19ちゃご5号






甲長 34mm










19ちゃご6号






甲長 36mm










19ちゃご7号






甲長 36mm










19ちゃご8号






甲長 35mm









測定・撮影後は、4孵化仔揃って初めての温浴を。。。




左から  19ちゃご6号  7号  8号  5号



歩き方が危なっかしいですが、今日は様子を見ることが出来る休日、
この後4かめそれぞれ、単独プラケに移って頂きました。。。





そして、今日7/21お昼過ぎに・・・




ちゃごNo.16



16番のおたまごから出てきていました。

19ちゃご9号誕生です。










9.7g

5/21のマルギ♀ちゃごの今年の2ndクラッチから61日目、
10このうちのNo.16、13.4g、30mm/28mmのおたまごから、
9.7gでの誕生でした。




16ちゃご9号





それから4時間ほど経った頃・・・




ちゃごNo.17



今度は17番のおたまご。

19ちゃご10号誕生!









10.4g

5/21のマルギ♀ちゃごの今年の2ndクラッチから61日目、
10このうちのNo.17、15.4g、32mm/28mmのおたまごから、
10.4gでの誕生でした。




19ちゃご10号





そして夕方近くになって、




ちゃごNo.14



続いて14番のおたまごから。

19ちゃご11号誕生!!









10.7g

5/21のマルギ♀ちゃごの今年の2ndクラッチから61日目、
10このうちのNo.14、15.5g、31mm/29mmのおたまごから、
10.7gでの誕生でした。




19ちゃご11号





ちゃごの2ndクラッチの10このうち、これで7つが孵化完了。


10このうち、極小の1.5gのおたまごはやっぱりですが無精卵、
有精卵だったうちの1つは期間前半で成長が止まってしまいました。

残すは・・・




ちゃごNo.13



明日以降の誕生になりそうです。。。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

19ちゃご8号誕生!

2019年07月21日 01時01分46秒 | 孵化
先程、日付が替わる少し前・・・




ちゃごNo.18



5/21のマルギ♀ちゃごの2ndクラッチから60日目の昨日7/20、
2ndクラッチの4つ目が出てきていました。


19ちゃご8号誕生です!!












9.9g

5/21のマルギ♀ちゃごの今年の2ndクラッチから60日目、
10このうちのNo.18、14.9g、32mm/28mmのおたまごから、
9.9gでの誕生でした。





19ちゃご8号

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

19ちゃご5号・6号・7号誕生!!

2019年07月20日 17時29分02秒 | 孵化
一昨日夜に孵化開始していた、マルギ♀ちゃごの2ndクラッチ(5/21)の
No.12のおたまご、丸1日近く経った昨日(7/19)夜には・・・




ちゃごNo.12


あまり進んでませんね、、、


一方その頃・・・




ちゃごNo.18




ちゃごNo.20



2つ目・3つ目の孵化が始まっていました。


今回予想が外れ、孵化がやや遅れぎみ、しかも2つは長端近くから、、、

これまでの経験では、頭部に障害を抱えていたため、孵化開始が遅れ、
おたまごの長端の方を前肢で割って孵化したことがあります。

なんとなくイヤな予感が・・・




一夜明けて今朝、




ちゃごNo.12




ちゃごNo.20



2つがもう少しのところまで来ていますが・・・

最初に孵化開始したNo.20は、しっかりと顔を出してくれてますが、
端のほうに罅が入ったNo.12は右半身を出して、顔が見えず、、、


温度が上がり過ぎていたのでは??気になりますが・・・・




そしてその今朝のこと、孵化器の中では新たに、




ちゃごNo.14




ちゃごNo.19



新たに2つ、2ndクラッチの4つ目・5つ目の孵化が始まりました。


その2つを個別のケースに移し、出勤目前に再度孵化器を確認すると、
驚くべきことがっ!?




ちゃごNo.19



1つ前の画像と同じおたまご、撮影時刻で僅か35分後のことです!!


興奮して孵化器からケースごと出して、慌てて撮影したものの、
ヨークサックが吸収されているとは思えません・・・

これ以上刺激して、慌てて動き出さないよう、ケースを孵化器に戻して、
孵化器内の様子を記録のため画像に納めました。




上段左から  No.19  No.12  No.20
下段左から  No.14  No.18




昼過ぎに仕事を終えて、急いで帰宅すると、







しっかり3かめ出てきていました。。。

19ちゃご5号・6号・7号、揃って誕生ですっ!!


どういう順番で出てきたのか??知る術はありませんが、
朝の状態で判断して、

一気に殻を上下2つにほぼ割ったNo.19(左)    ⇒ 19ちゃご5号
右の前後肢で大きく殻を割っていたNo.12(中)   ⇒ 19ちゃご6号
顔は出したものの割れ目が小さかったNo.20(右) ⇒ 19ちゃご7号

ということにしました。。。






No.19 ⇒ 19ちゃご5号












8.9g

5/21のマルギ♀ちゃごの今年の2ndクラッチから60日目、
10このうちのNo.19、13.3g、30mm/27mmのおたまごから、
8.9gでの誕生でした。





19ちゃご5号






No.12 ⇒ 19ちゃご6号












10.3g

5/21のマルギ♀ちゃごの今年の2ndクラッチから60日目、
10このうちのNo.12、15.2g、32mm/29mmのおたまごから、
10.3gでの誕生でした。





19ちゃご6号






No.20 ⇒ 19ちゃご7号












9.9g

5/21のマルギ♀ちゃごの今年の2ndクラッチから60日目、
10このうちのNo.20、14.8g、32mm/28mmのおたまごから、
9.9gでの誕生でした。





19ちゃご7号





気掛りだった、障害と思えるようなところは見当たらず、
健康そうです。。。


そして、今日午後帰宅時には新たにNo.16・17の2つが孵化開始、
4つが孵化の最中ですが、もう少し時間が掛かりそうです。


気を抜かずしっかりと観察、改めて環境が適切か?見定めます。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする