心は、青春!

「青春とは、人生の青年期ではなく、向上心を持ち努力を続ける心の在り方!」と言うサムエル・ウルマンの詩に感銘を受け命名。

日野市民講座 10月28日「日野市域を流れる用水の謎-その開削時期を考える」

2017-10-29 04:56:21 | 歴史

 10月28日午後2時から、 日野市民講座が開催された。

「日野市域を流れる用水の謎-その開削時期を考える」と題して、講師は渋江芳浩氏

 

一寸前に申し込んで有り、目の手術直後になってしまった。

小雨降る中、車は駐車場の空きが不安、運転も 目の修復具合に不安があり、徒歩で向かった。

 とは言えかなりの距離が有り、1時出発、到着予定は45分後!

市役所の前の公園に到着

人が殆ど居ない!!

此所にも

市庁舎へ入り、薄暗い受付を通り、エレベーターホールへ

意外に狭い会場で、

テーブルは三人掛け、80名の募集だったが、それ以上の参加に見えた。

我々は前から四番目に陣取る。

 

資料その1-表面

 

資料その1-裏面

 

途中何度も指示された表、こっそり撮影、・・・・。

かなり貴重な文献らしい。

 

孫の手で背中をかいて貰っているようで、ダイレクト感のない講演?!

マニアックすぎて、素人の私には難しすぎたのか?

 

1時間半の講演終了後、1階で「日野市ウォーキング」の常連さんに声を掛けて頂き、ご挨拶。

 

帰り道、遠藤家のお墓らしき場所を通る。

前に回って確認!  確かにそうだ!!

逆側にも小さな墓石が並ぶ

小雨の中、やる気満々で出向きましたが、

歴史探訪の旅は、奥が深すぎて、入り口すら見付けられず帰途に就きました。

 

ブログ村 オヤジ日記 ブログランキングに、挑戦中。

                一日 一回バナーをクリックして頂くと、10Pの応援になります!!

にほんブログ村 オヤジ日記ブログへ
にほんブログ村

 

28日の歩数は、後援会へ徒歩で参加、16、302歩でした。


「旧日立航空機 立川工場 変電所」を見学

2017-09-01 04:25:35 | 歴史

戦後72年過ぎたと言うのに、未だ未だ傷跡が残る日本。

体験者の方々の話を伺うと、未だ未だ戦争の傷みを抱えて居られるようだ。

 

8月30日 玉川上水駅へ午前9時半集合するよう招集があった。

私とAさんは、旧日立航空機 立川工場 変電所を見学しておきたくて、1時間前に集合することに。

 

午前8時半前に到着、団地を通り抜けて「東大和南公園」入り口に到着

左奥には機銃掃射の跡が残る建物が見えた。

日本の心臓部を直撃するストレートさと、情報収集能力に驚く

内部は??

次回は9月10日開館とあるが、先約が有り見られない!!

右側から裏側へ回ることに、

正面は無茶苦茶に撃たれているが、

後ろ側は無傷に近い!!

冷静に計画通りにしか戦っていないアメリカ軍と兵、凄さが想像できる!

後方の広場には大きな容器や碍子が置かれている。

大きな容器の銘板

 

 

一寸離れて、

異様な公園だが、記録と記憶に留めておく為、永久保存を希望する!

青空を見上げながら、

平和にウォーキングを続けられるのは幸せなのだろう、多分!!

 

ブログ村 オヤジ日記 ブログランキングに、挑戦中。

                一日 一回バナーをクリックして頂くと、10Pの応援になります!!

にほんブログ村 オヤジ日記ブログへ
にほんブログ村

 

31日の歩数は、2、201歩でした。


8月26日高幡不動尊境内散策

2017-08-28 10:12:08 | 歴史

暑いけれど歩くことが健康の基本!

高幡不動尊境内に到着

 

山際の路を進むと、

彼岸花がもう咲き始めています。 しかも紅白!!

ぐるっと回っただけで、塔の前へ

帰ります。

駐車場に飾り付けが見えたので一寸!!

27日と28日の盆踊り大会!?

日月での開催とは珍しい!!!

 

帰り道、

国際友好田の苗も次第に育ってきています。

ドンドン家が近づいて来ます。

この後、依頼されたことが幾つもあり、努力しましたが前進は微妙!?

 

ブログ村 オヤジ日記 ブログランキングに、挑戦中。

                一日 一回バナーをクリックして頂くと、10Pの応援になります!!

にほんブログ村 オヤジ日記ブログへ
にほんブログ村


8月5日(土)いのはなトンネル列車襲撃事件-慰霊祭に参加

2017-08-08 05:16:39 | 歴史

 7月29日にイワタバコを撮りに来た時、

いのはなトンネルの記念碑が建て替えられているのに気付いた。

チラシも置かれ、気になっていた。

先輩から、

「Mさんはこの車両に乗って居られたそうです。5日の慰霊祭に参加されるそうです。」

と伺った。

 

もう行くしか無いだろうと高尾駅に来た。

1番線ホームにある機銃掃射の跡

バスは混むだろうと徒歩で向かう

すぐ先に圏央道が見えるが、未だバス停が二つ!

此所が本来の甲州街道のようだ。

途中清流を眺めながら、

 

蝶を見ながら、

 

バッタ(イナゴ?)を見ながら、

暑い中歩きます。

目的地近くの掲示板、案内が貼られている。

 

右側に受付と説明員が居られる。

 

新しく完成した石碑と木製の案内板

受付をすると、菊の花を一輪頂けた。

事件現場で献花の為、急坂を上る。

キレイに整備され、有志の方の思いやりが詰まった慰霊の碑。

献花して、手を合わせた。

更に、有志の方から、中央本線湯ノ花トンネルトンネルの説明を受ける。

こんな短いトンネルに留まらず、先のトンネルまで走ったら、亡くなる方が減ったのでは?

後で聞いた話だが、Mさん兄弟は二両目に乗って居られて、

車両から降りられず(就学前で身長が小さかった)、機関車側へ移動して、昇降脚から下りたそうです。

 

下り線が近づいて来た。

待避して通過を待つ。

 

銃撃を受けた419列車は、走行してしていたら艦載機からの射撃は、当たりにくかったのでは?

と言う素人考えが消えない。

 

受付の方へお礼を言って、会場へと向かう。

 

すぐに後から女性が追っかけてきて、

「スミマセンお渡しするのを忘れていました!」

冷えたお茶を頂いた。

有り難い!!

 

途中元気の良い小父さんが、「もう茄子しか無くなったけど美味しいよ!」

物凄く太くて、大きい茄子7本が100円!!

(帰宅後、早速漬け物に!)

 

会場へ到着

大変多くの参列者、わずか45分ほどの会でしたが、多くのボランティアの尽力により、開催。

この痛ましい事件や戦争を忘れないよう、

再び争いが無いように、祈念した。

 

 

そして、何時も控え目で、真摯なMさんご兄弟に声をおかけした。

実際の体験話を伺い、興奮

記念に写真をお願いした。

とても戦争体験者とは思えない若さに、感激!

お元気で、仲良くて、羨ましい!!

(もう一方、Nさんがおられた様だが、姿が見えず、・・・・。)

 

帰りは、混雑覚悟でバスを待つと、

会があることを知っているのか、

3台のバスが連なってきた。

 

fumi-Gは、父も母も戦争で大変な体験をしたと聞いた。

次の戦争は、地球規模での被害が生じそうだ。

何としても反対をして、戦争をしない国に育って欲しい。

 (バスの中での一人言)

 

 

ブログ村 オヤジ日記 ブログランキングに、挑戦中。

                一日 一回バナーをクリックして頂くと、10Pの応援になります!!

にほんブログ村 オヤジ日記ブログへ
にほんブログ村

 

7日の歩数は、6、718歩でした。


6月25日(日)福島の名瀑・達沢不動滝

2017-07-02 04:35:01 | 歴史

6月25日は午後零時半頃には、いわき市へ到着が必達。

宿の案内トップに書かれた達沢不動滝、ナビから計算して、十分回れそうと予想。

 

猪苗代湖の北側から、

115号を走り、中ノ沢温泉を通り、達沢不動滝へ

 

向かったつもりだが、母成古戦場、母成峠へ出てしまった。

何処か通り過ぎたらしい。

 

急いできた道を戻る。

4~5km戻り、中ノ沢温泉入り口の表示のない交差点を右折。

(ホテルの方は表示があるから、行けばすぐ判ります、と言っていたけど、・・・・・)

片道一車線の山道を4~5km走り、一段と細い山道を進むと、

 

行き止まり!!

車が数台は駐まれそう

逹沢不動滝の石碑を見ながら、進みます。

此所で良さそうだ!!

鳥居をくぐった右側

 

案内通り左側へと進みます。

湧き水で手洗いが出来ます。

誰も居ない路を進みます。

 

岩を抱え込んだ木が迎えてくれました。

鳥居が見えて、

水音が聞こえてきました。

達沢不動滝です。

荘厳な滝が見えてきました。

こんな滝を独り占め!!

 

右の崖を登って1枚

滝だけをもう1枚

 

前方へ行って、

 

滝の流れ

オゾンを一杯浴びながら、

立ちつくしました。

 

ふと気がつくと左側にも小さな滝が

 

180度パノラマで記録

 

来て良かったねー、と言いながら帰ります。

 

駐車場には、車が4台停まり、人が下りてきました。

家族連れがわいわいと滝の方へ向かって行きました。

(静かに、滝を独占できて良かった我々!!)

 

いよいよ今回の最大目的地、「いわき市泉」をナビにセット。

スタート

 

ブログ村 オヤジ日記 ブログランキングに、挑戦中。

                一日 一回バナーをクリックして頂くと、10Pの応援になります!!

にほんブログ村 オヤジ日記ブログへ
にほんブログ村

 

25日の歩数は、6、963歩でした。


6月24日(土)猪苗代-06保科正之公の墓参

2017-06-30 06:26:51 | 歴史

 今回の福島詣で、一つの大きな目的でもある「保科正之公の墓参」が叶う段取りとなりました。

 野口記念館から、磐梯山の麓にある土津神社へ向かいます。

 

坂道を上り、大きな石碑と真っ白な鳥居を見付けた。

上ってきた坂道を振り返る。

案内看板

 

鳥居

由緒ある土津神社の鳥居が真っ白とは?! 

何かしら謂われがあるのだろうが、・・・・。

鳥居の脇に立つ案内看板

奥へ向かいます。

御神燈の先境内

 

巨大としか言えない石碑がそびえていました。

台座の亀、当初南に向けて据えられたが、一晩で逃げ出した為北向きに据えられたそうな、・・・・。

確かに、じっとしていました。

南南西の方角

 

石碑の後方の看板

ここから整理された石畳を上るようです。

神社の見学は此所で休止。

 

車で宿泊先へ到着、受付を済ませてから、参道の中程へ

 

町道が横切る場所

左手には丸い井戸が見えます。 円淸水と言う史跡

参道石畳遺構解説看板

 

石畳を上ります。

正面に祠が見えてきた。

支え棒が一寸邪魔です

周囲を一周できるよう整備されていますが、門は閉じられては入れません。

家紋が威厳を見せ付けます

門の隙間から中を覗きます。

 

中央に立つ屋根付き石碑

[玉川上水に親しむ会]の先輩から昔撮られた写真を見せて頂いた。

こんな巨大な石なのか!?

とても分かり易い!

 しかも雪が降り始めた12月に、突如行かれたそうな、・・・。

右に写っておられる大先輩のカメラマンさん、この数年後亡くなられました。

勤務先の亡くなったた会長と同級生、

写真が取り持つ縁は深淵。

 

出来るだけ正面から撮りました。

 

墓石の紹介パネル

右回りで周囲を回ります。

ほぼ真西辺り、お墓が見えます。

ほぼ一周した辺り、墓石が一番良く見える場所。

「土津神噴鎮石」と描かれている巨大な石碑。

この下に、保科正之公が眠るそうだ。

 

180度のパノラマで

良く整地されては居ますが、木立が邪魔して石碑など一寸見えにくい。

340年という膨大な歴史

神社そのものは戊辰戦争の影響で燃え、明治中期に再建されたらしい。

とは言えこの史跡、340年以上の歴史を刻んでいる、

改めて合掌して、宿泊先へ戻ります。

保科正之氏、徳川家光の兄弟という産まれながら、

高遠へ遣られ、

江戸幕府の重鎮となり、

会津藩を建て直し。

地元の住民から愛される武士(政治家?)

 

 

今の時代に、この様な志を持った「政志家」の登場が待ち遠しいこの頃

遠い昔の夢物語だろうか?

素晴らしい人か、凄い政治家とは、自分で名乗るものでは無く、後世の評価に委ねるべきだろう。

 

等と、一市民がほざいたところで何も変わらないか?

しかし、願い続けなければ、何も変わらないだろう

 

とは言え、保科氏の教えを守った為、

最終的には会津藩が青森へと追いやられた要因かとも想像しているfumi-G

時の流れに棹を差し、乗り越える変革も必要そうです。

人生って、難しく、愉しい。

ブログ村 オヤジ日記 ブログランキングに、挑戦中。

                一日 一回バナーをクリックして頂くと、10Pの応援になります!!

にほんブログ村 オヤジ日記ブログへ
にほんブログ村

 


6月24日(土)猪苗代-05野口英世記念館

2017-06-29 19:00:11 | 歴史

初めて訪れた会津若松、事前に調べた箇所は全て見学。

余裕が生まれたので、一般道を猪苗代湖へと向かった。

 

そして、野口英世氏の記念館へ立ち寄った。

真四角な黒い記念館に一寸驚く

胸像を見て、

中へ入り、入館券を買い求める。

600円の入館料は随分高いと思うが、やむなし。

 

最初中庭へ出て、生家を見る。

前庭へ回る。

一番端っこの石碑

家の中に入り、様子を伺う

居室側を見ると、

一寸目を離した空きにm熱湯を浴びたという状況だろう。

悲壮感ばかり漂う人生に思えるが、アメリカに渡ることにより、仕事が評価され幸せな人生を送られたのか!?

日本という枠の中には収まらない人物だったのか?!

 

記念館の2階へ上がる。

途中は撮影禁止。

話し声が聞こえるので注目

先日テレビで放送されていた人造人間ロボット。

確か弟さんの声を分析して、声を創ったとか?

左手の包帯が目立つ

野口氏が愛したカメラ

 

猪苗代湖の紹介が有り、

拝見後 建物を後にしました。

宿泊先までは、20分位か?

 

出来ればもう1箇所みたい場所が有ります。

宿泊先の直ぐ傍

 

ブログ村 オヤジ日記 ブログランキングに、挑戦中。

                一日 一回バナーをクリックして頂くと、10Pの応援になります!!

にほんブログ村 オヤジ日記ブログへ
にほんブログ村

 

29日の歩数は、9、654歩でした。


6月24日(土)会津若松-04鶴ヶ城・昼食

2017-06-29 04:28:38 | 歴史

 初めて訪れた会津若松市、飯盛山の史跡を見学。

市営駐車場脇の案内所で、鶴ヶ城への道順を聞いた。

すると、

「お昼は未だですか?お奨めは此所と、こちらです!」

 

11時半だから、何か食べてから鶴ヶ城へ行くか!!

 

最初の店は、店構えでスルー。

二つ目の店へ車を駐めた。

10割そばに引かれて、・・・・。

私は、そのまま10割そばと思われる高遠そばを注文

 

カミさんは、ソースカツ

凄いボリュームですが、見事完食!

店内のポスターが目に留まる

がんばろうふくしま!  と書いてあるのに、「ふくろう」と見えちゃいました。

 

鶴ヶ城へは、北出丸口より入城、西出丸駐車場へ停めました。

梅坂より入ります。

時を告げる鐘

気勢を上げる為 鐘を打ち続けたが、逆に其処を狙われたとか、・・・・・。

売店が並ぶ広場で小休止

復元された天守閣へ入ります。

内部の殆どは撮影禁止

最上階では可能でした。

飯盛山方向

一寸アップ

最大望遠で撮影

確か中央部分が、先程行ったところでは?!

 

賑やかになって来た天守閣、最上階情景

外へ出て、荒城の月碑を見学

看板

 

石碑

 

鶴ヶ城を振り返る。

しゃちほこ

全景をもう一度

帰り道

 

石積みが独特、現状と理想を上手く使い分けておられるように感じた。

 

さて、会津若松での見学予定は完了。

 

次は、今年の4月リニューアルオープンした野口英世記念館に向かいます。

高速は使わずに一般道で挑戦

 

ブログ村 オヤジ日記 ブログランキングに、挑戦中。

                一日 一回バナーをクリックして頂くと、10Pの応援になります!!

にほんブログ村 オヤジ日記ブログへ
にほんブログ村

 

28日の歩数は、22、197歩でした。


6月24日(土)会津若松-03白虎隊士の墓・白虎隊自刃の地

2017-06-28 05:10:10 | 歴史

さざえ堂を見て、南側へ行き、石段を登ると白虎隊士の墓があります。

 

一段と高い場所へ上がる。

未だに花が手向けられ、線香も供えられている。

斜めから、

 

広場に戻ると巨大なモニュメントが有り、

右下に、案内板があります。

白虎隊士自刃の地

急な階段を下り、看板の前に到着

正面から、

少年像が眺めている方角に、鶴ヶ城があるらしい。

霞んでいて、肉眼では確認出来ず。

 

戻って、階段を下ります。

エスカレーターのようなモノもありましたが、高そうで・・・・・・。

 

市営の駐車場で、鶴ヶ城への道順と食処を教えて貰いました。

 

ブログ村 オヤジ日記 ブログランキングに、挑戦中。

                一日 一回バナーをクリックして頂くと、10Pの応援になります!!

にほんブログ村 オヤジ日記ブログへ
にほんブログ村

 

27日の歩数は、6、926歩でした。


6月24日(土)会津若松-02さざえ堂

2017-06-27 17:08:33 | 歴史

さざえ堂

 

名前は随分昔から聞いていた建物 

一度は見ておきたいと思っていた、・・・・・。

 

石段を登ると、木々の間から大きな屋根が見えた。

建物の形がさざえに似ているから、さざえ堂と名付けられたらしい。

案内看板

 

広場方向へ回って見あげる。

トトロに出てきそうな、不思議な建物!?

更に引いて全景

これは内部を見るしかないと、入館料400円を支払う。

土足で大丈夫らしい

スロープ状の床に滑り止めの板材が貼り付けられている。

ギシッという音や、床の沈みが気にはなるが、上ります。

天井部分

ここからは下りです。

上りと下りが別ルートとなり、人とのすれ違いがないのが売り!

下ります

もう一度最上階を振り返り見る。

下りの階段

 

180度パノラマ

建物としてのおもしろさはあるが、何に使われたのだろう??

 

外へ出て、石段を上ります。

白虎隊士のお墓があるそうです。

 

ブログ村 オヤジ日記 ブログランキングに、挑戦中。

                一日 一回バナーをクリックして頂くと、10Pの応援になります!!

にほんブログ村 オヤジ日記ブログへ
にほんブログ村

 


6月24日(土)会津若松-01戸ノ口堰神社

2017-06-27 08:31:15 | 歴史

 福島県のある場所へ、一度は行きたいとメモに書いて貼って置いたfumi-G

 

そんなおり、

いわき市の知人からホームコンサートの知らせを頂いた。

 

 

ならば、会津若松の気になっている場所と併せて行っちゃおう!

24日朝6時20分出発、帰宅は25日午後7時20分、

合計36時間の福島ツアー顛末記です。

 

総走行距離726.8km  燃費18.3kmはまずまずか。

因みに燃料補給は無し、現在半分近く残っています。

 

圏央道 あきる野から、磐越道会津若松へ向かいます。

行きの最初の休憩地

「あづみ」と思っていると、ロ-マ字で「ASAKA」の表示!!

まさか、「あさか」と読むとは思いませんでした。

 

最初の訪問地は、飯森山。

駐車場は、奥の民間では無く、手前の市営駐車場へ駐める。

(奥は無料とあるが、買い物をした場合無料らしく、トラブルがあると聞いた、・・・。)

 

まずはブラタモリで見た用水を、・・・

参道を入り、

白虎隊記念館前を通過

 

方向としては、さざえ堂の裏側になるようです。

石の鳥居を過ぎて、

赤い鳥居もくぐります。

厳島神社

 

左手に池と洞窟が、・・・・・

洞窟(?)から水が溢れるように出てきます。

案内看板

江戸奉行の仕事{多摩川上水}にも匹敵する大工事を、私財を投じた用水が始まりらしい。

会津の気骨が垣間見える。

正面に見えるのが、戸ノ口堰神社

水の流れの速いことと流量の多いことにビックリ

凄い仕事をされたことには感激するが、

哀しい出来事が続いた事実に、虚しさと切なさも感じる。

さざえ堂へ向かう石段の登り口、小さな祠

中を覗くと、

見事な像が祀られている。

 

木立に覆われた石段を上がります。

 

ブログ村 オヤジ日記 ブログランキングに、挑戦中。

                一日 一回バナーをクリックして頂くと、10Pの応援になります!!

にほんブログ村 オヤジ日記ブログへ
にほんブログ村

 

26日の歩数は、11、198歩でした。


八高線 多摩川橋梁列車衝突事故-生解説?

2017-06-08 07:47:58 | 歴史

6月7日は朝早く、所用の文書を再調整、送信。

日野WG例会の、午前9時半東中神駅集合に間に合いそう!

 

先輩諸氏と集合、下見の下見風に散策をしていた

例年初日の出を撮りに来ていた懐かしい見晴台から多摩大橋を臨む

↑ 右端に小さくあるのが、

渡しの跡の解説パネル ↓

 

 

更に遡り、

時代の生証人として保存されている

「八高線 多摩川橋梁衝突事故碑」

を確認。

何時も親身にお世話頂いている大先輩、Aさんが一言

 

「この事故の日は大雨でね-、俺は下流の橋の袂 近くに住んで居て、

みんな大騒ぎしているから上流を見たんだ。

八高線の鉄橋の上で衝突した先頭車両が持上がった状態が見えたんだ。

増水した流れには、トロッコみたいな車両と共に人も流れてきていた。

大人の人達は、縄のようなモノを垂らして、人を吊上げていたっけ。

10名近くの人を救ったんじゃ無いかな?!

もっとも7歳位だったから、確実では無いかも?」

 

「この頃は、列車衝突事故が多かった気がする!!」

と締めくくられた。 

まさかこんな体験談を聞かせて頂けるとは!!

 

随分生々しい、哀しいけれど、いい話を聞かせて頂きました。

 

7日は長距離を歩きましたが、印象に残る、良い下見でした。

 

ブログ村 オヤジ日記 ブログランキングに、挑戦中。

                一日 一回バナーをクリックして頂くと、10Pの応援になります!!

にほんブログ村 オヤジ日記ブログへ
にほんブログ村

 

7日の歩数は、22、404歩でした。


江戸城の配置図が、松江に在った!?

2017-02-15 05:00:53 | 歴史

2月9日の新聞記事、

今日の日本の礎を築いたとも言える徳川家康。

若い時から苦労を重ね、危うい時もあったが何とか切り抜け、

追放とも思える江戸への移設を大きなチャンスに変えた。

 

その執念が垣間見える江戸城の見取り図、改めて拝見しています。

 

ブログ村 オヤジ日記 ブログランキングに、挑戦中。

    バナーをクリック 応援をお願いします!!

にほんブログ村 オヤジ日記ブログへ
にほんブログ村

 

14日の歩数は、10,019歩でした。

 


義務教育で現代史を教えないのは何故か?

2016-12-23 05:33:42 | 歴史

今月上旬の東京新聞記事

「日米開戦「失敗」何を学んだか」

 

太平洋戦争を起こせば、必ず負けるという事前情報がありながらも開戦に突き進んだのは何故か?

日本の抱える基本的な課題が描かれている記事のように感じた。

 

猪瀬さんは、カバンにお金を入れるのは不得意だが、

時代の分析力は凄いモノだと感じています。

 

ブログ村 オヤジ日記 ブログランキングに、挑戦中。

    バナーをクリック 応援をお願いします!!

にほんブログ村 オヤジ日記ブログへ
にほんブログ村

 

 22日の歩数は、9,624歩でした。


日野用水の一端

2016-11-29 05:08:43 | 歴史

11月25日(金)四谷駅で乗車した電車が、午後1時日野駅に到着。

1時半に保険センターで待ち合わせだった。

 

一寸早すぎたと思いつつ、歩き始めた。

 

日野駅界隈は、表通りはハッキリしているのですが、

一寸裏へ回ると道なりに曲がっていたり、 行き止まりだったり、・・・・。

 

暗渠部分が無くなり、目の前が開けた。

ずいぶんキレイに手入れされており、地元の凄さにびっくり!?

玉川上水や野火止用水でも、此所までキレイに手入れされている場所は少ない!!

 

水の流れは、

ゴミ袋の投げ入れも無く、キレイです!!

 

歩いて行くと、子供たちの声が響く

子供たちが走り回っているグランドの脇には、小さな水車が回っている。

凄い!!

 

途中で見かけた写真パネル

場所が未だ理解出来ないのですが、

歴史ある日野用水、更に詳しい探索を心掛けます。

 

ブログ村 オヤジ日記 ブログランキングに、挑戦中です。

    バナーを「ぽちっ!」 っと、クリック。  応援を!!

にほんブログ村 オヤジ日記ブログへ
にほんブログ村

  有り難う  ございます。