引っ越ししてから三日も過ぎた22日、全く進まない段ボールの解体と設置作業。
知り合いから依頼された写真の届け、20日から引っ越しを始めた子供宅を見舞訪問。
見ると、大きな段ボールが数箱。
「何これ?」と、私。
「お気に入りの白い食器戸棚!!」と、子供たち
カッターも行方不明という状況で、段ボールを解体し始めたのは午後3時。
棚上下をボンドとたぼで ジョイント、把手が逆付きになっているのを入れ替え、
かみさんが金具を取り付け、棚を差し込みます。
棚とドアの動作を確認後、残して置いた私の掃除機で簡易清掃。
「3時20分が過ぎたけど、今日は行くの?」
かみさんの声に、驚いて帰宅、3時半過ぎ目的地へ向かいました。
目的地の小宮公園には、3時50分到着。
しかしながら大問題発生!!!
私のカメラは、メモリーカードの蓋が開いたまま・・・・・・。
CFカードはパソコンに射したまま????と言う大失態!!!!
かみさんが、「カメラを貸して上げるから、使わないカットくれる?」
Kiss X6i APS-Cに50-500ミリを取り付けての間に合わせ撮影に挑戦しました。

富士山周辺には雲一つ無く、隣のおじさんの独り言が耳に浸みる。
「昨日は雲がかかり駄目だったけど、今日はばっちり見えるね!」と、地面に座り込んで観察。
会話から直ぐ傍の住民の方のようです。

富士山は強風が吹いている様子、雪煙らしきモノが舞い上がっています。
ダイヤが台座に接地しました。

ダイヤモンド富士完成!! (一寸左寄りですが・・・・。)

もう少し右方の撮影だと大粒のダイヤになったのでしょう、多分。
更に小粒になりますが、この位置が真性ダイヤモンド富士!?

きらりと輝き続けるダイヤ

ハーフサイズのデジタルカメラと常用しているフルサイズカメラ、
露出の精度やデータの余裕度合いなどわずかな差はありますが後処理によって肉薄してきます。

この辺りが更にど真ん中?!

20枚を越すレンズ群、内面反射の影響でフレアーが目立ちます。

吹雪のためか、頂上辺りの輪郭は明瞭ではありません。

とは言え、燃え上がる富士山の雰囲気は記録出来た気がします。

全容を見渡せる場所へ移動

真っ赤な夕焼けを期待しましたが、ぼんやりした赤で終わりそうでした。

そして、買い物を済ませてから、地元浅川堤防より富士遠影

早朝の紅富士、夕方のダイヤモンド富士、引越祝いの姿を記録出来たと自負。
次回は、カードを入れたカメラを持参しよう!!
撮影歴は半世紀を越えているのに、大いに反省した12月22日。
夕食は、仕事の義息を抜いて、4人で鍋を囲みました。
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