6月29日の朝、考え事をしながら会社へと向かっていると、空は気持ちよさそうな雲が流れていく。
それとも新防衛大臣、オスプレイで苦悶中か?
少し後になると空も安泰風になった。
穏やかにはなりましたが、気温が高くなり、一寸暑くなりました。
処で本題、
29日朝の職場の教養、以下のようでした。
売ったり、納品した後にも、熱い思いを込めてサポートをすれば、勝ち残れる!
そんな意味合いでしょうか!?!?
私にも苦い思い出があります。
それは今も続いているのですが、車のセールスマンとの関係です。
かなり信頼できる所長さんの居る営業所で車のアフターサービスを受けていた。
新入社員で配置されたTさん、月に一度はアフターサービスに覗いてくれました。
数ヶ月後には、「話し方は○○した方が良い。」とか、「車のメンテナンス方法をアドバイス」したり、
順調に育っていたようでした。
時には、「辞めたい!」とか、「そんな挨拶の仕方では良くない」等真摯な付き合いをしていました。
そして、車が購入後10年を過ぎた頃、私の乗る車は廃種となりました。車の乗り換えを検討している私に、
Tさんは、「fumi-Gさん、一年待って下さい。合う車を探します。」
そして、1年と少し後、
「スミマセン、1年待って貰いましたが、お勧めできる車は見つかりません。
どうぞお好きな車に乗り換えて下さい。」
私の好みと環境を理解した上で、懸命に合いそうな車を探してくれたのですが、推奨品がなかったようです。
Tさんに言われるまま、待ったため車検の時期も近づき、待ったなしになりました。
近くのディーラーへ、カミさんと子供に新発売の車を見に行って貰いました。
「なかなか良かったよ!」・・・カミさん
私・・・「あそーっ、その車Tさん経由で買って!」
カミさん・・・・・「自分で見たり、乗ったりしないの??」
私・・・・「良かったんでしょー!?」
そうして乗り続けること12年、未だ一度も故障もせず、問題なく動いています。
しかし、その営業マン、買って数年後から一年に一度しか来なくなりました。
六ヶ月点検の案内くらい下さいよ! とか、
新車が出たら、葉書でも、チラシでも良いから郵送でも、持ってきてくれても良いよ!
声はかけますが、段々と忙しくなり、離れていきました。
7年目か、8年目の時タイヤの摩耗が気になり、声をかけました。
「今家でお勧めしているタイヤがあるんです。それで如何ですか?」
私、「あーそんなのがあるの、それで良いです!」
約一ヶ月後、長距離ドライブの途中立ち寄った高速道路のGSで店員に言われました。
「お客さんこのタイヤ、左側のタイヤが回転方向が逆についています、換えましょうか?」
私は一寸焦りながらも、「いやもう10年以上お世話になっている所で見て貰う」と言い、旅行の帰り道、
タイヤを付け替えてくれたディーラーへ立ち寄りました。
私「GSの店員さんが左側のタイヤの向きが逆では無いかと言われたのですが・・・・。」
えーそんなはずはないですが・・・、あっ、ホントだ!!
向きを変えるだけで良いですか?
もう、数百キロ走ってるから、全部換えて貰いたい。
大体、今当社で力を入れているタイヤです、と言っておきながら、
タイヤに向きがあることを知らなかったなんておかしいよ!!
元々アフターサービスがして貰えなくなって来ているのに、タイヤ交換を依頼した私の見通しが甘かったこの経緯。
しかし、Tさん、このままじゃ駄目だよ! と怒鳴ったこともあったけど、このことの後、流石に行きたくなくなりました。
アフターサービスよりも、1人の人間の成長に関われたのでは無かろうかと思ってきたが、
全く理解して貰えていないようです。
そんな事情で、次の車は違う営業所でお世話になるつもり。
人の指導やつきあい、難しいです。
アフターサービスなんてカタカナにしないで、 つ き あ い と言う気持で、働きたいfumi-Gです。
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