放射能汚染のモニタリングに関しても驚くべき事実が公になってきた。
福島原発事故で働く方の中に、信じられないほど多量に被爆された方が見つかった。
原発内部で仕事を続けて来られた方々のようです。
勤務されていたのは、こんな所
被爆限度の400倍とか、250倍とか言う量を聞いて、東電に対する不信感すら湧いてくる。
テレビで放送される方々は極一部の方々のようです。
昨晩のある新聞では、現発の査察が必要だと言う記事もあった。
そして、○○シーベルトと言われも、理解できないという方もありました。
そして夕方のネット上での記事。
原子力安全委員会は30日、福島県内で文部科学省と県が行っている放射線のモニタリング(監視)
について、測定方法の統一が難しく、結果にばらつきが出かねないとの調査結果をまとめた。
「現在の体制ではほぼ限界」として、改善の必要性を指摘した。
同委員会の事務局は5月17日、文科省の測定チームに同行して、福島第一原子力発電所から
半径20キロ圏外で、飯舘村や葛尾村など9地点を選び、空間線量率と土壌調査の測定方法や
場所などが妥当か調べた。
この結果、測定結果にばらつきが出る疑いのあることが分かった。地上の放射線量の測定では、
測定器を向ける方向で値が変わるため、方向に目印をつける工夫をしている。
しかし、測定器を持つ人によって値が異なっていたという。
今頃になって、目先の事実を歪曲するような記事や報道が散見する。
いよいよ完全に外部視察を受け、第三者グループによる再確認が必要と思う組織なり下がって来た。
第三者の査察組織の新設を期待したい。
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