武蔵増戸駅から、武蔵五日市駅までの旧跡と彼岸花・萩を紹介して戴いた。
当日は、午後5時の来客予定があり、一寸変則の移動と準備をした。
本来、武蔵増戸駅集合なので、最寄り駅からJRが最適。
今回は、解散予定の武蔵五日市駅まで車で移動、五日市駅から増戸駅まで電車で戻る形を取った。
(武蔵五日市駅前の駐車場、一日駐めても500円!)
車を駐めてから五日市駅へ入場、
ホームの上がると終点と言うことで、車止めが目に付いた。
遠くの山並みや近くの山々に大自然を感じた。
数分後予定より早い電車に乗車、増戸駅到着
無事合流出来て、散策開始!!
最初は道端の小屋(失礼!)みたいな建物、薬師堂。
ドアを開けると、
小さめの石像が安置されていた。
手を合わせて、次へ向かう。
同じルートを100人近い団体さんが進んでいた。
横沢入、裏口の入り口を少し通り過ぎて延命地蔵にお参り。
清楚なお花が飾られて、地元の方々の信仰の篤さが感じられる。
少しだけ戻って、一人しか歩けないほどの細い道を進みます。
横沢川の流れは流量が多く、澄んでいました。
更に脇道へ入り、
龍性寺を見学
Sさんに案内して戴かなければ、とても入れるような道ではありません。
元の道へ戻り、細い道を進みます。
案内看板を見付け、間違っていないことを確認
その位不安になる環境です。
地図のアップ
少し進むと、有名な橋がありました。
洗車牽引車のシャーシーを橋として流用した名残です。
更に進むと、先が開けてきました。
↑ 此所は時代劇にも使われるらしい、・・・・。
大きな木を通り抜けた先に、戦時中物資を隠した横穴壕もありました。
(壕を見てきましたが、殆ど埋まっており、灯油缶が隠せるかどうかの深さでした。)
横沢川に架かる橋を渡ります。
この石積みは、この奥の方から切り出された伊奈石の残り石で造られたらしい。
石臼のくりぬいた部分もあるらしい。
未だ未だ奥へ続くのですが、
私はギブアップ、
木で造られた建物で小休止
先程の団体さんが到着、とても賑やかになったので、追われるようにスタート!!
待望の、大悲願寺へ向かいます。
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有り難う
ございます。
29日の歩数は、13,383歩でした。