弁護士太田宏美の公式ブログ

正しい裁判を得るために

デミ・ムーアと最近の憔悴

2012年01月31日 | エンターテイメント

デミ・ムーアがアシュトン・カッチャーと別れることになってから
というか、アシュトン・カッチャーが不貞を働いたことが発覚してから
デミ・ムーアがやつれたとする写真などを良く見るようになっていました。

私は知っているのは、もちろん映画を通してですが、
マイケル・ダグラスと共演した『ディスクロージャー』(Disclosure)です。
上司役のデミがマイケルをセクハラで訴えるのです。
実際は、自分を受け入れないマイケルに対する嫌がらせです。
パワハラですね。

非常にハスキーで低音のドスがきいた?声で、容貌とのミスマッチが
とても印象的でした。
ですから、私の中のデミ・ムーアは、あの役のままです。

そういえば、あの映画のころからでしょうか、セクハラやパワハラが
世間を騒がせるようになったのは・・・・

ということで、デミ・ムーアといえば強い女性とのイメージでした。

ですからアシュトン・カッチャーの裏切りで憔悴していく彼女というのは
どうしても私の中では一致しません。
だからでしょうか、いつも気になる存在でした。

2,3日前に意識を失って911を呼び入院したというニュースを知って
また驚きです。
それに911の電話がインターネットで流れっぱなしというのも驚きです。
お聞きになりたい人はここをどうぞ。

多分、映画の役と生身の本人とは、大きなギャップがあるのでしょうね。

こういうテープが流れることも含め、いろいろ考えさせられます。

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 今日はオフィスビルの外からです。小さな赤い実がいつも気になっていました。
都会のオフィス街で、素朴な自然が陽だまり中でひっそりと生き残っている様子に
遠い昔を感じます。とても懐かしい感じです。