今日は日曜日。
日課に近いウオーキングを早朝に前倒し。
日曜日のため街は静かである。
肌にやや冷たい空気が心地よい。
ポピーが風に揺れていた。心が和むのを感じる。
地球の反対側パナマ市ではアメリカのオバマ大統領とキューバのラウル・カストロ
国家評議会議長が歴史的会談を持ったという。 ここ。
小市民のささやかな楽しみと歴史的な出来事。
関係がないといえば関係はないのですが、
しかし歴史的出来事も、要はタイミングのとあとはちょっとしたきっかけが問題で、
半世紀のときの流れの結果である。
ラウル・カストロ氏は「われわれはあらゆることを話し合う用意があるが、
忍耐強く、非常に忍耐強くなる必要がある。」と語ったということであるが、
そのとおりである。
アメリカは「制裁」がお好みのようである。
次元は違うが、個人の人生も国家もなるようにしかならないし、
なるようにはなるということだと思う。