
5月のフレンチの会は南青山の
L'Embellir(ランベリー)
こちらはファンに惜しまれつつ閉店したフレンチの名店、銀座"オストラル"の岸本シェフのレストランです。"オストラル"の名前は以前から聞いていて『いつか行ってみたいなぁ~』と思っていたら閉店した後でした

フレンチの会のメンバーで"オストラル"の話が出た時に『オストラルのシェフが青山にレストラン出したんだよ!』と聞いて行く気まんまんでした

やっぱりフレンチ好きなフレンチの会の皆さんはいろんなレストランに詳しくて毎回行くお店が楽しみ

地上の入り口から地下へ降りる階段のトコロ

レストランフロアは地下にありますが、地上階に面して大きな窓があり1階部分吹き抜けで開放的な空間。柔らかい太陽の光がとても心地よくゆったりとした時間が過ごせます

ランチタイムの早めの時間だったので、他の方が来る前に

。あっという間に満席になりましたが、天井高と他のテーブルから少し離れた席だったのでなんだか貸切のようですっかり寛いでしまいました。
ちなみにH.P.には『表参道徒歩5分』とありますが、どう考えても10分以上掛かります。オシャレしてお出かけの場合は15分はみておきましょう(笑)。

毎度のことですが、まずはシャンパンで乾杯

(このシャンパン美味しかったー

)
あまり上手く撮れなかったけど、メニューはなんとこのアクリルプレート

お料理の前から『わー!!』と思わず歓声が上がってしまいます

。当然のことながら後ろにあるモノが透けてしまうのでメニューとしては若干見にくいかも知れませんが、ステキだから許せちゃいます(笑)。今回は"デギュスタシオン(シェフのオススメ)"コースにしました。

もっちりしたパン&バターはノーマルなモノ
(無塩?)と岩塩が入ったモノの2種類がサーブされます。ほんのちょっぴりの違いだけれど2種類の味で楽しめるのは嬉しい
その2からはいよいよお料理へ
