趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
時に妄想も書いたりします。時々趣味の写真もUPします。

虫達との妄想的会話

2013年07月01日 10時39分27秒 | 自然観察日記的回想
今日は朝から良い天気です。出かけたいところですが、溜まった洗濯物を片付けてからです。
でも、午後になると雲が出そうだなぁ・・・洗濯物を取り込んでから出かける事にします。

昨日は、いつものようにキュウリの虫を取り除き(まだ小さいのがたくさんいます)、気持ちの良い夕方の風に当たっていた時です。

ふと、なんでこんなに虫は野菜を食べるのだろう?と考えていました。農薬を適切な時期に使えば被害を最小限に抑えられる事は知っています。でも、それは手段であってもっと深い何かがあると思っていたら・・・。突然・・・「農薬使うの止めたら食べるの止めるよ」とささやくのです。

「きみらが食べるの止めたら農薬使わないよ」と返します。また、「農薬使うの止めたら食べるの止めるよ」と返って来ます。

何やら平行線の会話のようです。現にこの極小菜園では農薬を使っていないのですがね・・・。

色々と禅問答のような会話が続きましたが、結局は自分の手に余る事はしない。自分の手(人の手を煩わせるのではなく)で出来る範囲に留める事が肝心だと強く感じましたね。

何だかんだといっても、キュウリは今の所毎日1~2本は取れています。キュウリの木は3本です。

ブロッコリーも葉はやられましたが、人間の食べる部分(花に当たる部分)は残りました。

これも楽しみ、楽しみ・・・。色んな体験が出来ますからね~。

なんだかまとまらない話になってしまった・・・。今日は梅雨の晴れ間を楽しみます。この自然に感謝をしながらね


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イタチごっこ??

2013年06月28日 12時25分30秒 | 自然観察日記的回想
ここんところの雨で小さな菜園の虫取りをサボっていました。どうなっているかな?と思っていって見ると・・・。

キュウリの葉に大きなウンコが・・・これは近くにいるに違いないと(見えにくい目を凝らして)よーく探すと・・・発見です。ここまで成長すると擬態されても流石に見つかります。おまけにウンコは隠せませんな。

さて、こうやって植物と触れ合っていると様々な気づきをいただけます。虫達もより巧妙になってゆくんですよ。

虫を見つけては捕まえ、見つけては捕まえていた初めの頃は、若い葉っぱ食べていませんでした。
虫もそのあたりは分別があるのかなぁ~と思って、少しくらいは取りこぼしていたのですが、最近は若い成長点にあたる葉っぱまで食べるのです。これには参りました・・・。

お陰で、(キュウリの葉は1日でかなり大きくなります)大きくなる頃には虫食いだらけの葉っぱです・・・。それで、先日徹底的に若い葉っぱを中心に調査しました。いるはいるは・・・。

そのお陰なのか、キュウリでは少し少なくなっていました。

問題はシソです。この時期冷奴に刻んだシソを載せ、その上に味噌をトッピングして食べると美味しいですね~普通ならそれにビールという話ですが、僕はまったくアルコール類を飲まないので、味噌汁です。そんな事はどうでもいいのですが、シソがかなり虫にやられています。

何度見てもわかりません。ある程度大きくなれば見つけることも出来るのですが・・・。

そこで、まさか?とは思ったのですが、キュウリのケースでもそうだったので、成長点にあたる若い小さな葉っぱ(丸まっている)を注意深く広げてみると・・・発見です

まさか、こんなところに・・・やつらは小さな新しい葉っぱを食べずに隠れ蓑にしていました。

もちろんニャッキも小さいですけどね。なんで、こんな場所に・・・誰に教わったわけでも無いのに・・・。

ここで声なき声が・・・・。「お前達のマネだよ。」

新しい葉っぱ・・・新しい法案・・・新しい制度・・・新規事業・・・隠れ蓑はいっぱい。

さてさて、虫達も人間も奥深いところは同じですよ・・・。

自然界は今まさに、人間の心・思い・手法をそのまま返し始めています。

外に食べられそうな葉っぱが沢山あるのに・・・。何故大切なシソを・・・と思いながらも仕方なく虫取りをするでありました。

これで、4本目のシソがダメになりそうです・・・。残念ながら虫達には思い遣りは無さそうです。
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またも新たな虫が・・・

2013年06月25日 11時44分57秒 | 自然観察日記的回想
今日は友人から電話があって、家庭菜園の手入れに参上です。ありゃま少し見ないうちに草もボーボーです・・・。

しばらく見ないうちにキュウリが育って・・・??何だこの虫は??  キュウリの葉の裏になんだか見たことの無いニャッキが・・・。よーくみると毛の様なものがちらほらと。明らかに、青虫じゃーない。げ!キュウリは虫に食われなくて良かったと安心していたのに。やはりですか。

農薬を使わないというのは本当に大変です。見たことの無い虫がいっぱい来ます。どこからどうやって嗅ぎ付けるんだお前たちは~全く・・・。とりあえず相手を知らないとって事で検索です。

なんとそれは、ウリキンウワバという蛾の幼虫である事が判明。キュウリの葉を自分のねぐらに変えてさなぎになるらしい・・・。葉っぱをやられたらキュウリが育たないではないか!!!

でもって、農薬による駆除はかなり難しいらしい・・・てことは人力による撤去or交渉しかなさそう・・・。交渉って・・・なんだか交渉は無理っぽいので(←当たり前)人力による撤去作業。

うわ、最低でも20~30はいるなこれは・・・・。

いつものように最後はアリさんにお願いです。

ウリキンウワバって・・・しかし、不思議な名前です。どこからどうやって名づけたんだろう。

ウリキン?ウリは瓜だろうなだぶん。キンは?金時?どうでもいいか・・・。

兎に角、また虫の名前が一つ増えました。一匹一匹捕まえて記録してたら凄い数になるだろうな・・・。

無農薬・・・奥が深いです
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似てるけど別物・・・

2013年06月21日 11時09分06秒 | 自然観察日記的回想
今日も気温が低いので湿気もあまり気になりません。ありがたい事ですほんと。
でも、洗濯物は残念ながら乾きません。なので、近くのコインランドリーのお世話になっています。綿物はどうしても部屋干しでは乾かないのでまとめてコインランドリーです。その他の化繊物は、毎年恒例のお風呂場乾燥室です。といっても、石油ストーブの残りをお風呂場でつけるだけのことですけど・・・石油ストーブの空焚きってやつですよ。こうやって、最後まで石油を使い切ると来年は嫌な臭いもしなくなるのです。
昔は、石油ストーブを分解して空焚きしたものですが、今は構造も複雑になって分解すると元に戻せませんw。つーか、年をとって目が見えにくくなりましたから分解はもう無理です。安全の為にその間はつきっきりですよ。

長い前置きになりました。今日の話は、花の区別の話です。今が旬の花。
実は、は菖蒲とアヤメと杜若の区別がよくわからないのです。それで少し調べてみました。
菖蒲にも2種類あるようで・・・それで、どうやら混乱の元は漢字にあるようですね。

アヤメを菖蒲と書かせたり、菖蒲をアヤメと読ませたり。このあたりの事がわけをわからなくしている根本な気がします。それで、どの分野もすばらしい先人の方がおられます。なので、わかりやすいURLを貼っておきます。

http://www.rcc.ricoh-japan.co.jp/rcc/breaktime/untiku/100511.html←①

http://www.kamoltd.co.jp/kakegawa/miwake.htm←②

参考までにどうぞ。

アヤメとカキツバタ・・・基本的に生育地域が違うようです。

「いずれがアヤメかカキツバタか」と言われますが、分類的には「いずれが花ショウブかカキツバタか」の方がより的を得ているような・・・。アヤメは生えているところが違うはずですからね。観光公園なんかですと上手く植えられているのかもしれません。
菖蒲湯の菖蒲はサトイモ科なのでまったく別の種類となります。でも、花が咲くまではそっくりですよね。花は蒲のような花みたいですね。

ショウブ、花ショウブ、アヤメ、カキツバタと区別すればわかりやすいのかな??

あほな僕はやっぱり皆同じに見えてしまう・・・
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なんとジャガイモに果実が・・・

2013年06月14日 18時01分53秒 | 自然観察日記的回想
今日からまた友人宅の家庭菜園のお守りです。少し見ないうちに虫だらけ・・・。
そんな事よりも、なんとジャガイモに何やら果実らしき物体が・・・。このジャガイモ、近くにミニトマトがあるんで枝が絡んで始めは気づかなかったのですが、間違いなくジャガイモの実です。
写真は ↓ これです。


どう見てもミニトマト・・・。そこで少し調べてみたら、ジャガイモに実がなることがたまにあるらしい事がわかりました・・・。

しかーし、驚くこと無かれ、このジャガイモ達。実は、芋が全く出来ていない完全失敗ジャガイモ君たちなのです・・・。

腐葉土の袋をそのまま使ってジャガイモを栽培したのですが、ジャガイモの木というか枝ばかりが立派に育って肝心な芋が・・・ゼロ・・・。

その代わりに、この写真の様な実をつけてくれました・・・

まーね、途中から観賞用のジャガイモと諦めていましたけどね・・・。

友人が他に菜園している方に話をしたら、ジャガイモで芋がならないなんて聞いた事無いと言われたそうで・・・。ジャガイモの袋栽培マニュアルを見て真似たのですがね・・・いやはやw。

もしかすると今から芋が育つ?かと思って葉や枝が枯れるまで待ってみる事にしました。

ちなみに、この実は食べられ無いそうです。せめて、来年の種芋にならないかなぁ~と考えているであります。

もう一つちなみに、土の栄養分が多すぎると、芋のならないジャガイモが出来るそうで・・・。
立派ですよ~高さも1メートルくらいありますからね~さぞかし芋が出来ていると思いきや・・・ホントゼロですから・・・。

何事も経験という事で・・・チャンチャン
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雨に関して予知能力のあるアリ君です

2013年06月09日 11時30分24秒 | 自然観察日記的回想
昨日はいつもの溝の近くにアリ君の行列が無かったのでまた雨か?とも思いましたが、雨が降る気配もないのでどこか安全な場所を探したのかなぁ~と思っていました。溝の中はある意味危険すぎますわな・・・。

この前のように、もうすぐ雨が降るか降らないかの判断の決め手(洗濯物を仕舞うタイミングなんですがね)の参考になりそうな感じがしたので少し残念だなぁ・・・と思っていたら発見しました。

どこをどうやってルートを決めるのかはわかりませんが、少なくとも溝からかなり離れた所を悠然と行進していました。 ↓はその写真です。


何か卵のような物をくわえているアリもいましたから、お引越しなのでしょうかね・・・。何万匹いるかわからないくらいの行列ですよ・・・。

もちろん撮っている時はわかりませんでしたけどね~。オート撮影ではこの辺りが限界?です・・・。マニュアルだとおそらくピントが合わないでしょうね。腕ありませんから・・・。その前に目あんまり見えて無いしw。


もしかするとアリ君達の引越しが終わる頃に本格的な雨のシーズンが来るのかなぁ~・・。
あくまでも推測です。

週末には台風の接近あるいは上陸が心配される西日本です

追記・・・どうやら週中のようです。
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色んな虫

2013年06月07日 12時11分34秒 | 自然観察日記的回想
午後からは雨?が降る予想がされているの生息地です。

ちとわけあって友人の小さな家庭菜園のおもりをしているのですがね、何せ農薬を使っていないので虫、虫、虫です・・・。こんな小さな庭(畳1畳も無いよたぶん)でこれだけの虫・・・。
無農薬の野菜ってほんとに完全無農薬?と疑問も沸いて来ます。その話は置いといてと・・・。

まず、周りに沢山若葉が生い茂っているのに虫達は、そっちを食べずに野菜を食べます。虫達はやっぱりグルメのようです・・・。

自分の実家も少し畑があっって子供の頃によく手伝ったものなんですが、亡き親父は兎に角農薬をよく使っていました。なので、触ったりするとすぐに皮膚が荒れたりしましたね。手伝いがほんとうに苦しかった思い出があります・・・。

そんな事もあって、小さ家庭菜園は完全無農薬です。プランターの延長のようなものですよ。

それで、近所にもたくさーん畑があるのですが、何故かいろんな種類の虫が飛んできます。

見つけるたびにネットで検索して調べて、この虫はこうゆう名前なんだ~フムフムとその時は覚えるのですが、翌日にはなんだっけ?という話です。

なので、ここに画像とメモ書きを残す事にしました。今日はこれ。画像は勝手に拝借ものです。


この虫は、ツマグロオオヨコバエという名前です。だいたいヨコバエって何?という感じなんですがね。別名バナナムシとも呼ばれているようです。始めは、鮮やかな色なんで外来種?とか思ったのですが、普通に日本中そこいらにいる虫のようですが、生まれて初めてみました・・・。
ウンカの仲間らしいのですが、大きいですよ。15ミリくらいでしょうかね。名前もオオが付いてますね。

顔は完全にセミですよ。小型版のセミという感じです。派手な蛍にも見えないことは無いです。

で、完全な害虫です。野菜の樹液を吸います。先日はミントに・・・今日はキュウリで確認。

ミントの時はピンセットでつまんだら・・・ミントの臭いがしました。ほんとです。

で、最後の処理はアリさんにお願いです。ミントを吸ったやつは中々アリも敬遠していましたが・・・なんとか綺麗になくなりました。

残念ながら今の所は会話は成功していません・・・当たり前ですけどね
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似てるけど別物です

2013年05月26日 09時32分43秒 | 自然観察日記的回想
この世の中汚名と申しますか、見た感じが気持ち悪いとかの理由で敬遠されがちな虫が多いです。

今日はそんな虫の話なんで興味の無い方はスルーいや一応知っておいて下さい。実は僕も詳しくは知りませんでしたから・・・。

実は友人宅の小さな溝の掃除をしていましてね・・・。枯れは葉がいっぱい溜まっていて。そろそろ梅雨も近いのでここいらあたりで綺麗にしようと思いましてね。

一人は何をしても気楽でいいですよ(笑い)。さて、作業をしていて落ち葉を片付けていたら、なんとそこに体調3センチくらいのムカデの子供と思しき虫たちが・・・げ。お前たちだけは許すわけには行かない・・・。子供の頃にムカデにかまれて一ヶ月間苦しみましたからね・・・。

でもなんだかムカデじゃー無いような・・・つっつくと丸くなるしなぁ・・・。あんまりよく見えないんで(目が)兎に角退治・・・。

一通り作業を終えて、ひと段落するとどうもあの虫が気になる。そこで部屋に戻って調べてみると・・・なんとムカデで無くて、ヤスデである事が判明

しかも、ヤスデ君達はどちらかと言うと益虫の部類・・・見た目に気持ちが悪いので害虫の汚名を着せられている事も判明!

そうか・・・やっぱりな・・・なんだか小さな囁きを感じたんだけど・・・思い込みって怖い。
今回の場合は、思い込みよりも無知かな。

では、ムカデとヤスデの大きな違いは?

日本に普通に生息するヤスデは体長が2センチくらいだそうです。ムカデの子供も同じくらいなのでここで見間違えますが、ヤスデはつついたりすると丸くなって動かなくなります。これが大きな特徴でしょうね。また、ヤスデは枯葉を分解してくれる大切な掃除屋さんの一種です。ただ、踏んだりすると臭気を放つらしいのでこの辺りの事も厄介がられる所以だろうと・・・。

一方ムカデの方は、つついても丸くならないだろうなぁ・・・たぶん。

学術的には、ムカデは一節に足が左右1本づつ、ヤスデは一節に足が左右2本づつ生えている。

そこまでじっくり確認できる余裕があればいいのだが・・・。

補足・・・実はムカデも一応益虫の部類なんですよ。個人的には相当許せないが・・・。台所の嫌われ物の黒いやつを捕食してくれるのがムカデやゲジ達・・・。

そんなわけで、これからの季節、彼らも活発に活動を始めます。見かけたら今日の記事を思い出してくださいな。

どんな生物でも大量に発生していたら悠長な事は言っていられないのでそれなりの処置は必要でしょう・・・。

??お前たちもな・・・って。どこからともなく囁きが・・・。

地球の厄介者にはなりたくないものです
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自然のシステムはほんと・・・

2013年05月22日 10時39分19秒 | 自然観察日記的回想
今日のお話はあるお宅の庭先の樹の話です。正確には知り合いの家の隣の庭から伸びてきている樹の枝の話です。

隣人の庭の樹とかよく問題になりますが、今回の話はそういったトラブルの話ではなくて、その樹を眺めていて自然界のシステムをまじまじと感じたというお話です。

今年は、先週の晴天で木々の若葉も大きく育ちました。一方で虫たちも一斉に活動を・・・この辺りで察しが付くかもしれませんが、その樹(梅の樹)なんですが、もう枝から葉から虫がびっしり付いていました。目の悪いでもよーくわかるくらいビッシリ・・・。

どうやら、アブラムシの一種とカイガラムシの一種が共存して埋め尽くしているようで・・・。
写真も撮りましたが、あまりにも凄いのでのっけられません・・・・。隣の人は木の枝を切って下さいと言われましたが、樹ごと切り倒さなければどうにも成らないくらいの凄さですよ・・・ホント。

隣の人はまったくお構いなしって感じで・・・おいおいと思ったのですが、しばらくその樹を観察していたら、どうやらテントウ虫の幼虫も沢山活動していました。さらに、そのテントウ虫の幼虫を狙って黄色スズメバチもウヨウヨと飛んでいる・・・。

つまりは、アブラムシの一種とカイガラムシの一種←それを狙うテントウ虫の幼虫←それを狙う黄色スズメバチという捕食関係がすでに構築されている・・・。

幸いにも他の木々が今のところ影響を受けていないので、しばらくは自然界のシステムに任せる事にしました・・・。

次の日に眺めて見ると・・・??てんとう虫の幼虫らしきものがいません。もしや、凶暴なスズメバチに食べつくされたか??

どのみちどうする事も出来ないので、また今度経過を観察してみます。願わくば、てんとう虫さんにがんっばて頂きたいのですが・・・。

追記・・・その後、隣の方がばっさりと枝を切って下さいましたが、残った枝にまだ沢山の虫が・・・またテントウ虫さんが来てくれるといいけど・・・。
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不思議な花

2013年05月20日 09時22分25秒 | 自然観察日記的回想
昨日は友人の久しぶりの休みで、少し山間に散策へ連れて行ってもらいました。予想通りと申しますか午後からは雨に・・・。

通りすがりのお店の店先に不思議な花を見つけました。栽培用に販売されていたのですが・・・。

どうやら、もうすぐ絶滅危惧種へ指定されそうな花のようです。きっと知っている人は知っている花なのでしょうね。



クマガヤソウという名前だそうで。始めはキンギョソウか何かかな?と思ったのですが違いました。

風変わりなその形から乱獲され、今や絶滅も近いといわれている野草の一つだそうです。

「大切に育てていただける方へ」と販売されていたようですが・・・無理無理・・・。

せめて写真だけでもと思いパチリと・・・。

昔は山間に沢山群生していたそうなのですが、まだまだ知らない花も沢山・・・いやいや花に関しては知らない事だらけなでありました。

でもこれだけ特徴があれば、名前は忘れないですね。

訂正クマガヤソウ→クマガイソウだそうです。

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