太陽が雲から顔を出せば暖かなんですが・・・日陰は寒い・・・。
さて、気象庁が提供する世界の週の天気によれば、12月12日~18日(提供されている最新データ)によれば、ユーラシア大陸(中央シベリア南部からカスピ海周辺域)が異常な低温状態で、北極に近い地域であるはずの中央シベリア~バレンツ海周辺が異常な高温状態であったようだ。
中央シベリア北部のオレニョクでは、17日の日平均気温が-9℃(平年値:約-33℃)に達し、日最高気温は-7℃に達した。
温度分布も極が移動したようにどうして見えてしまう・・・。
この冬の寒さの根本原因はどうやら、この温度分布のムラにありそうな気がする(専門家じゃないんで・・・)。
兎にも角にも、すでに次の強烈な寒波が控えているので暖かい年越しとは、どうも行かないようである。初詣を計画している方はそれなりの下調べも必要ではないだろうか。
極端に寒くなると色々と体も病気が出てくる。当然人間の体だけでは無く機械もそうである。
普段の冬なら凍りつかない箇所が凍りついたりする。凍れば膨張を引き起こし様々な弊害も起こり得る。精密な機械ほどその影響を受けやすい。なぜなら、想定していないからである。
温暖化?実は影に潜んでいる寒冷化の方が深刻な気がする。温暖化ばかりに意識が向けば、その反作用として寒冷化が襲って来る。
何事も一滴の水が何万年もかけて鍾乳石を造るが如く、緩やかに変化する事が大切なようである。
いつの日も自然(この星の)は、そのありよう(この星での生き方)を教えてくださっているのではないだろうか。
さて、気象庁が提供する世界の週の天気によれば、12月12日~18日(提供されている最新データ)によれば、ユーラシア大陸(中央シベリア南部からカスピ海周辺域)が異常な低温状態で、北極に近い地域であるはずの中央シベリア~バレンツ海周辺が異常な高温状態であったようだ。
中央シベリア北部のオレニョクでは、17日の日平均気温が-9℃(平年値:約-33℃)に達し、日最高気温は-7℃に達した。
温度分布も極が移動したようにどうして見えてしまう・・・。
この冬の寒さの根本原因はどうやら、この温度分布のムラにありそうな気がする(専門家じゃないんで・・・)。
兎にも角にも、すでに次の強烈な寒波が控えているので暖かい年越しとは、どうも行かないようである。初詣を計画している方はそれなりの下調べも必要ではないだろうか。
極端に寒くなると色々と体も病気が出てくる。当然人間の体だけでは無く機械もそうである。
普段の冬なら凍りつかない箇所が凍りついたりする。凍れば膨張を引き起こし様々な弊害も起こり得る。精密な機械ほどその影響を受けやすい。なぜなら、想定していないからである。
温暖化?実は影に潜んでいる寒冷化の方が深刻な気がする。温暖化ばかりに意識が向けば、その反作用として寒冷化が襲って来る。
何事も一滴の水が何万年もかけて鍾乳石を造るが如く、緩やかに変化する事が大切なようである。
いつの日も自然(この星の)は、そのありよう(この星での生き方)を教えてくださっているのではないだろうか。