趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
時に妄想も書いたりします。時々趣味の写真もUPします。

貧乏は悲しい

2014年10月11日 14時06分59秒 | つぶやき
未だに歯痛からは開放されていません。歯に関しては、保険診療の範囲では抜くしか方法はないと言われ、今の痛みから解放される手立ては他に無いとの事でした。保険診療以外ならいろんな選択肢があるようですが・・いよいよ貧乏人は選択の幅が狭くなってきました・・・生きるのも辛い・・・。

そして、あもすもなく抜歯。炎症があるからなかなか麻酔もかからない。親知らずの時もそうだったので、麻酔が効きづらい体質かもと話してあったのですが・・・ほんとに効かないね・・・。

問題は麻酔が切れてからです。意識が遠のく程の激痛に襲われてその医院に電話するも、座薬の処方箋は書くからどうしますと来たもんだ・・・そいでもって薬局で受け取ってくれとさ・・・。

とても痛みで動ける状態ではなく、以前お世話になっていた歯医者さんに事情を話て、とりあえず僕に効きそうな鎮痛剤を処方していただき何とかブログが更新できるまでになりました。

しかし、薬が切れると恐ろしいほどの激痛が襲ってくるのでやっぱりどこかおかしくなっている模様。

家に帰って調べたら、確かに今回の僕のケースは歯のご臨終がほとんどみたい。お金があればインプラントとかの選択もあるのだろうけど(抜いた後どうするかの話)、お金が無いのでどうする事も出来ない・・・。

40年以上お世話になった奥歯にさよならをつげたのは9日でした。よーく思い出してみれば5年以上前からなんか違和感はあったのですが、大した痛みにも発展しませんでした。

今年になって、時々ガムを食べたり、豆菓子を食べた後に何だか顎が痛いな~などと感じるようになって、1度通っていた歯医者さんに行ってレントゲンをとってもらっても、前のレントゲンと比較して、どこにも異常が見られないとの事で様子見で終わったんです。それが3ヶ月くらい前の事だったかなぁ・・・。

なんだか、たけしの家庭の医学みたいな内容になってきたな・・・。その歯から突然痛みが噴火・・・。

今思えば予兆はあったのかも知れません。歯を抜いて分かったのは、昔治療した部分から根っこまで縦に亀裂が入っていました。当然レントゲンにひびが映るわけないですよね。歯茎もその部分だけが剥離していて他の部分はまったく正常だったので抜くのにも時間がかかった・・・歯からすれば抜かれたく無かったのでしょう。僕も抜きたく無かった・・・。

しかしいずれは、この亀裂からバイ菌が骨や神経を侵食するでしょうから仕方の無い選択だったのかもしれません。 運が悪いの一言ですよ・・・子供の頃から歯のトラブルはたくさんありましたから・・・。

兎に角、早く痛みから解放されたい・・・それだけです。薬が切れたら痛み出す・・・厄介です。
コメント (2)
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