趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
時に妄想も書いたりします。時々趣味の写真もUPします。

犯人は意外にも・・・

2015年06月07日 11時35分05秒 | つぶやき
まだ首の後ろの腫れは退きませんが、梅雨に入る前にと今日から友人宅の菜園の手入れです。

さて、今年は色々と研究を重ねて~ってたいした事は無いのですが、ニョッキ関係の進入を防ぐ為に出来るだけ防風ネット(100円均一)で菜園を覆っているのです。確かに蝶関係の進入はある程度ブロックに成功です。

あっちを立てればこっちがたたずで、今度はくもの巣が増えました。クモは虫を捕らえて食べてくれるので良しとしてますけどね~。

それで、今年はキュウリやその他の野菜も背丈が低いのにもかかわらず実を付けるのが早いと先日の記事でも書きましたが、キュウリなんかもすでに8個くらい小さな実が付いていました。それで楽しみにしていたのですが、地面から10センチくらいのところに出来たキュウリはすべて枯れていました

?なんで、あんなに元気だったのにと不思議に思って、よーく枯れたキュウリを見ましたら、首元にかじられた傷がある・・・。なんだこの傷は?ヨトウ虫の仕業か?などと思っていたのですが・・・。

また、サツマイモの若い葉っぱも同じようにかじられている・・・。

何かいる。しかも、若い柔らかい葉や実をかじるやつがいる。なんだろうと思い、昨日仕掛けといってもサツマイモの根元から1メートルくらいに白い不織布をわらの代わりに敷きました。

白だから虫なんかが近くをはんだらすぐわかるだろうと思いましてね。

そして、その不織布の先に偶然にかじられたキュウリ(3センチくらいの)を置いておいたのです。

これはほんと偶然です。見つけました犯人を

犯人はなんと、なんと・・・ダンゴ虫・・・え?何で?

僕の見ている前で、しっかりサツマイモの若い葉っぱをムシャムシャ。
赤い←

おまけにあきらめて摘んだ小さなキュウリもムシャムシャ・・・。

間違いない・・・犯人はお前らか・・・

ここで疑問です。ダンゴ虫って確か益虫じゃーなかったけ??

「ダンゴムシは益虫と害虫の両面を持っています。しかし、益虫としての貢献度はそれほど高くなく、害虫としての被害の方が深刻になるため一般的にガーデニング分野ではダンゴムシ=害虫と扱われます」

調べた結果です。↑

さらに、1センチほどまで成長した大人のダンゴ虫は確かに腐った葉などを分解する益虫だそうですが、小さなダンゴ虫(子供)は食害をもたらす立派な害虫だそうです。

いや~~~知らなかった。子供の頃よく遊んだダンゴ虫・・・おまえらが害虫になっていたとは・・・。

そもそもこちらの立場で益虫にも害虫にもなるって事ですけどね。蝶なんかもそうですね。幼虫時代は完全な害虫。成虫になると・・・やっぱり害虫が多いかw。上記の引用に「益虫としての貢献度はそれほど高くなく」とありますからね。

そんなわけで、一斉駆除をする前に彼らと対話を試みる(←様子をみるですけど)選択をしました。

他に食べ物が無いのかなぁ・・・ダンゴ虫君。



コメント
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