ここ4・5日忙しくて、友人宅の家庭菜園の手入れが出来なかったので、梅雨の中休みの訪問。
今年はナスが好調(1本だけだけど)で(過去2年間は失敗に終わった・・・)喜んでいたのもつかの間、なんとなんとしばらく見ないうちに、葉の裏にアブラムシがびっしり。
どうりで、実が大きくならないはずだ・・・。そいでもってこのアブラムシ、アリがお世話をしている・・・。
なんたらかんたら、大切に育てているナスの葉の裏で、アリがアブラムシをこれまた大切に育てている・・・。おいおい・・・。
それで、見つけた瞬間が面白かった。一斉に、「見つかった逃げろー」っとアリや動けるアブラムシが逃げ出したから面白い。 ほんとほんと、すべての葉の裏(大小30枚くらいある)から逃げ出した。
つーか、順番に一枚ずつ丁寧に葉を裏返して、アブラムシ退治しましたよ。
なんでこの時期にこんなにアブラムシが・・・と思ったら、アリ達が今年は、雨が少ないから巣を広げられるような事をいってましたね。
それは困るので交渉するも、アリ語はわからないので交渉決裂w。
アブラムシなら、てんとう虫が一番なんですが、最近テントウムシも見ない。そこえアリが、食べられる虫が少なくなったから、アブラムシを飼育しているようなイメージが・・・。
日ごろ気が付かない虫たちの世界でも、今年は色々変化が起きているようですよ。
教訓。物事の表(葉の表)だけを観ていてはわからない。時に葉の裏も観察。そして表に出てくる頃には、すでにその葉は瀕死の状態。切り取るしかない。
一見大きくて丈夫そうな葉、その裏側には手の施しようの無いほどのアブラムシが・・・。しかも大切な太い網脈に卵を大量に生みつけ、アリがアブラムシから甘い汁を吸う・・・。
大量のアブラムシにたかられた葉は、やがて他の病気を引き起こし枯れてゆく・・・。そして、ついには若い葉の裏までも侵される・・・。
そこには人間世界のありようが展開されているとしか思えない気がする。
管理者は、大鉈を振るうしかなくなる。 まずはアリからだ・・・。
現実世界に戻り、ありの巣コロリでアリを殲滅する事にします。日本の在来の小さなアリさんは食べないでね・・・。
今年はナスが好調(1本だけだけど)で(過去2年間は失敗に終わった・・・)喜んでいたのもつかの間、なんとなんとしばらく見ないうちに、葉の裏にアブラムシがびっしり。
どうりで、実が大きくならないはずだ・・・。そいでもってこのアブラムシ、アリがお世話をしている・・・。
なんたらかんたら、大切に育てているナスの葉の裏で、アリがアブラムシをこれまた大切に育てている・・・。おいおい・・・。
それで、見つけた瞬間が面白かった。一斉に、「見つかった逃げろー」っとアリや動けるアブラムシが逃げ出したから面白い。 ほんとほんと、すべての葉の裏(大小30枚くらいある)から逃げ出した。
つーか、順番に一枚ずつ丁寧に葉を裏返して、アブラムシ退治しましたよ。
なんでこの時期にこんなにアブラムシが・・・と思ったら、アリ達が今年は、雨が少ないから巣を広げられるような事をいってましたね。
それは困るので交渉するも、アリ語はわからないので交渉決裂w。
アブラムシなら、てんとう虫が一番なんですが、最近テントウムシも見ない。そこえアリが、食べられる虫が少なくなったから、アブラムシを飼育しているようなイメージが・・・。
日ごろ気が付かない虫たちの世界でも、今年は色々変化が起きているようですよ。
教訓。物事の表(葉の表)だけを観ていてはわからない。時に葉の裏も観察。そして表に出てくる頃には、すでにその葉は瀕死の状態。切り取るしかない。
一見大きくて丈夫そうな葉、その裏側には手の施しようの無いほどのアブラムシが・・・。しかも大切な太い網脈に卵を大量に生みつけ、アリがアブラムシから甘い汁を吸う・・・。
大量のアブラムシにたかられた葉は、やがて他の病気を引き起こし枯れてゆく・・・。そして、ついには若い葉の裏までも侵される・・・。
そこには人間世界のありようが展開されているとしか思えない気がする。
管理者は、大鉈を振るうしかなくなる。 まずはアリからだ・・・。
現実世界に戻り、ありの巣コロリでアリを殲滅する事にします。日本の在来の小さなアリさんは食べないでね・・・。