趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
時に妄想も書いたりします。時々趣味の写真もUPします。

わが家の1月(2017年)の電気使用量実績

2017年01月20日 13時46分43秒 | 電気使用量実績
記録的な暖かさの正月が終わり、その後恒常性を保つが如くの寒さに覆われている当地です。

もー毎日毎日、指先がかじかんでますw。

さて、そんな寒さの中ですが、我が家の今月の電気使用量実績がでたんで乗っけます。

今月・・・2017年一発目の数字は

78kwhと判明

前年同月実績が87kwhでしたので、数字上は10kwhの削減となりました。

エアコン暖房を使ってないんでこのあたりの数値が妥当なラインだと思います。

まずまずの滑り出しです。

それにしても、最近のエアコンの室外機の音はうるさい。

原因ははっきりしています。メーカーの手抜きです。つーか、省エネの為にエアコンの心臓部ともいえるコンプレッサーの性能が悪く?なっているようです。

これだけ技術が進歩しているにも関わらず、エアコンの室外機の放つ騒音は、10年前のエアコンに比べて10dbほど大きくなっているようです。メーカーやグレードによって多少の誤差はあるのでしょうけれども。ほとんどのメーカーが同じ傾向みたい。

10dbって結構大きくて、体感的には音が倍大きくなったようにかんじる人が多いようですよ。

このあたりは、「エアコンの室外機の音が大きい」とか大きく感じるとかさまざまなブログがあるので検索してみて下さい。

室外機の下に防振ゴムを敷いたりしてもほぼ無駄です。設置による微妙な振動は軽減されるかもしれませんが、エアコンの心臓部のコンプレッサー自体が強烈な低周波振動を放ってますからね。

昔は少しでも振動や騒音を少なくする為に、さまざまな工夫や改良が加えられていましたが、いつしか、音よりも「省エネ」がメインになり音の問題は二の次になってしまったのが現状のように思われます・・・悲しい事です。

当然コストダウンの為に下請けから孫受けさらにその下という流れでしょうから、細かな配慮は難しくなっていったのでしょう。

IT技術は考えられないほど進歩しているのに、モーターやコンプレッサーのシール(防音技術)がなおざりになっているのはいかがなものでしょうね。一昔前(20年くらい前)の防振材は20年経っても仕事をしてくれるが、今の材料は3年でボロボロ・・・。

一方窓用エアコンの騒音はかなり減ったようには感じられますけどね(日本製)。

エアコンの室外機の問題は、隣人関係の悪化にもつながる大きな社会問題だと思いますがね。

10万以下(標準設置料金込み)で買えるエアコンの「真冬での使用は控える」これが一番なんですけどね~。

我が家がエアコンを冬場に使わないのは、このこともひとつの原因です。

その結果、電気使用量が抑えられているので良い事なんですがね・・・。

最新の耐震コンクリート住宅ならどんなエアコンでも問題ない(防音・防振設計)でしょうけれども、古い木造住宅とか古いアパート住まいの人にとってはかなり切実な問題でもありますよ。

長くなりましたが、今年も節約生活を続けて行くつもりです
コメント
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