趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
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耳寄りな情報?

2017年02月03日 11時51分41秒 | つぶやき
朝夕の寒暖差が激しい毎日の当地です。洗濯物もなかなか乾かない(お日様があたる時間が少ないので)ので午前中は石油ストーブが欠かせませんw。

さて、なんでも試しってのはある程度は大切です。そこで、友人宅でカテエネに登録して1日の電気使用量をこまめにチェックしてみた。

驚き桃の木山椒の木である。 だれもいないはずの時間帯に使用量が増えていたり、原因がなんなのかと頭を悩ます結果となってしまった・・・。

使用量が増えるといっても、ベースが0.5kwhとかの範囲ですけどね・・・。それでも1時間あたりの消費電力量が家中で500wとなる計算だから・・・ちょっと驚きである。

1日で最も使用量の少ない時間帯が1時間あたり200wという数字になった。

おそらく各家電品の待機電力の総量だと思うのだが・・・。 

冷蔵庫やサーモ関係の消費に関しては明確な割合がないのでわからないが、家電品の待機電力の総量を差し引けば残りは、冷蔵庫やサーモ関係(水道管の凍結防止とかペットの簡易暖房、さららにトイレの温水洗浄などである)だと思われる。

そんな友人宅ではあるが、同じような家族構成の他の家との比較で電力消費量は1/4以下である。

いかに他のご家庭は電力を消費しているかが如実にわかる。

ま、そんな話はさておいて、そのカテエネにコラムなるカテゴリーがあって、その中にちょっとした外出時にエアコン暖房を消した方が節約になるのか?を検証したページがあったので紹介する。

検証に使われたエアコンが1650wという大きな機種(木造で16畳用といわれる機種)ではあったが、結論として、1時間以上の外出なら、エアコンを消した方が節約になるという検証結果だったようだ。(設定温度22度)

メーカーは一定温度で24時間つけっ放しが節約になるような話を実際に聞いたのだが、電力会社の立場からは、消した方が 「節約」に繋がるようですよ。

詳しい情報は、カテエネに登録しないと読めないのであしからず。

ようは、外出時の時間経過による部屋の冷え具合が問題なのだが、空気など継続的に暖めなければすぐに冷える。

思うに、木造住宅の気密性はぴんからきりまであるので、実際はもっと電力使用量は大きいと思う。

なので、根本的に冬の暖房は石油ストーブが一番なのだが・・・。

給油が面倒だとか、取り扱いの問題などは確かにあるのだが・・・。

そんなわけで、やっぱり冬のエアコン使用はどんな角度から検証しても、電気を消費するという結果のようです。

何かの参考にしてくださいね。

気密性の高い鉄筋コンクリート住宅などは、若干違うような気がしますが、まだ検証はされていない。
コメント
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