衆議院が解散されました。空白期間こそもっとも国難なんでしょうが・・・庶民はどうする事もできません。
さて聴覚障害のおいら、聞こえないじゃーなくて聞こえ過ぎの方ですけどね。 特に中低音は気分が悪くなる位です。
遠くで響く和太鼓の音など、耳の奥にがんがん響きます。近くで聞けば、ただうるさいだけですけどね。
微妙に聞こえる中低音が耳障りで・・・。高い音にも勿論敏感ですが、高い音で小さな音には音圧が無い為に、さほど違和感は感じませんけど、中低音は小さな音でも、やはり音圧があるから脳は危険な音と判断しているようです。
ノイズキャンセリングとか色々試してみましたが、微妙に聞こえる中低音を相殺する為には、結構大きな音を流さないとダメなので、むしろそちらの方がうるさく感じます。よって、今の世の中本当に生きずらい・・・。
そんな神経質なおいらですが、この神経質さがまたも無駄な出費を救ってくれたお話です。
昨日、煮物の残りをガスコンロで温める為に、ガスコンロにかけてその場を離れました。 煮物などに火をつけてその場を離れる時は、必ずキッチンタイマーを使います。
昨日もいつも通りタイマーを5分間セットしてその場を離れました。
他の家事をしながらですからね、仕方ありません。 それで昨日はちょっと離れた場所で作業をしてたんですが・・・。
「あれ?まだタイマーならないな? もう5分は過ぎた気がするが・・・。 気のせいかな・・・。」
作業続行(そうこうしている間に、すっかり煮物の事を忘れる)。
作業を終えて(この時には煮物の事は片隅にも無い)、どこからともなく小さな金属音が聞こえる。
「なんの音だ?キッチンの方からするぞ」それとも外か? また野良猫か?
取り合えず音がした方へ確認の為に見に行く。
煮物をガスにかけていた事などすっかり忘れているオイラ・・・キッチンへ行ってびっくり!
「あ 煮物かけっぱなしだった」煮物の匂いがキッチンに充満w
小さな音の正体は、鍋の蓋が上下する音だったのです・・・。
しかーし、発見が早かったので大事には至らず。煮物もギリギリ焦げて無かった。
何故タイマーが鳴らなかったのか? なんとタイミング悪く、タイマーの電池切れが判明。
機械に頼るとろくな事が無い・・・。
いや~耳に救われました。
一見神経質で、生きずらいオイラですが、自分の「神経質さ」に救われた瞬間です。
以前にも微かな匂いで火事(基盤)を未然に防いだ経験がなんどかあります。
人間、普通は最後に残るのは聴力だそうです。自然界に無い音に慣れてしまうと、本来持って生まれた能力も失われてしまいます。
今日の記事を読んで、「自分も神経質」だと思われる方がおられましたら、その神経質さが自分を救う事もありますから大切にしましょうね。
聞こえる世界観から言えば、今の社会環境は確実に狂っています。あまりにも身勝手過ぎる。
静寂の中に響く「ししおどしの音」。 本来はそんな世界だった気がします。
妄想も入り乱れて来たので今日はここまでにしますが、短所も時に長所になるという話です。
さて聴覚障害のおいら、聞こえないじゃーなくて聞こえ過ぎの方ですけどね。 特に中低音は気分が悪くなる位です。
遠くで響く和太鼓の音など、耳の奥にがんがん響きます。近くで聞けば、ただうるさいだけですけどね。
微妙に聞こえる中低音が耳障りで・・・。高い音にも勿論敏感ですが、高い音で小さな音には音圧が無い為に、さほど違和感は感じませんけど、中低音は小さな音でも、やはり音圧があるから脳は危険な音と判断しているようです。
ノイズキャンセリングとか色々試してみましたが、微妙に聞こえる中低音を相殺する為には、結構大きな音を流さないとダメなので、むしろそちらの方がうるさく感じます。よって、今の世の中本当に生きずらい・・・。
そんな神経質なおいらですが、この神経質さがまたも無駄な出費を救ってくれたお話です。
昨日、煮物の残りをガスコンロで温める為に、ガスコンロにかけてその場を離れました。 煮物などに火をつけてその場を離れる時は、必ずキッチンタイマーを使います。
昨日もいつも通りタイマーを5分間セットしてその場を離れました。
他の家事をしながらですからね、仕方ありません。 それで昨日はちょっと離れた場所で作業をしてたんですが・・・。
「あれ?まだタイマーならないな? もう5分は過ぎた気がするが・・・。 気のせいかな・・・。」
作業続行(そうこうしている間に、すっかり煮物の事を忘れる)。
作業を終えて(この時には煮物の事は片隅にも無い)、どこからともなく小さな金属音が聞こえる。
「なんの音だ?キッチンの方からするぞ」それとも外か? また野良猫か?
取り合えず音がした方へ確認の為に見に行く。
煮物をガスにかけていた事などすっかり忘れているオイラ・・・キッチンへ行ってびっくり!
「あ 煮物かけっぱなしだった」煮物の匂いがキッチンに充満w
小さな音の正体は、鍋の蓋が上下する音だったのです・・・。
しかーし、発見が早かったので大事には至らず。煮物もギリギリ焦げて無かった。
何故タイマーが鳴らなかったのか? なんとタイミング悪く、タイマーの電池切れが判明。
機械に頼るとろくな事が無い・・・。
いや~耳に救われました。
一見神経質で、生きずらいオイラですが、自分の「神経質さ」に救われた瞬間です。
以前にも微かな匂いで火事(基盤)を未然に防いだ経験がなんどかあります。
人間、普通は最後に残るのは聴力だそうです。自然界に無い音に慣れてしまうと、本来持って生まれた能力も失われてしまいます。
今日の記事を読んで、「自分も神経質」だと思われる方がおられましたら、その神経質さが自分を救う事もありますから大切にしましょうね。
聞こえる世界観から言えば、今の社会環境は確実に狂っています。あまりにも身勝手過ぎる。
静寂の中に響く「ししおどしの音」。 本来はそんな世界だった気がします。
妄想も入り乱れて来たので今日はここまでにしますが、短所も時に長所になるという話です。