今日は少しペットボトルについて書いてみますね。
この夏からレジ袋が有料化になる方向性で進んでます。ほぼ決まりでしょう。 また天下り先を作るためですから仕方ない。結果どうなるか??近年のケースを見れば明らかでしょうね。
問題の本質はそこには無くて、プラスチック製品全体なんですけどね。 でも何故レジ袋に焦点が?と僕も思ったんですよね。その疑問を解く鍵がペットボトルにあったんですよ。
要は現状の分別の仕方と、素材の不安定性の問題ではないかと・・・。
難しく書くとややこらしいのですが、簡単に書けばポイ捨て対象でしょ? ポイ捨て対象なら有料にして管理しましょって話です。
で、何故に「ペットボトルに鍵が」なんですが、ペットボトルのリサイクル方法についても普通の人は詳しく知りません。僕も知りません。ただ、ちょっと手間だけど、自治体の方法を厳守してるだけに過ぎないマニュアル人間の一人ですよ・・・。
そんなマニュアル人間も、ペットボトルの蓋と本体を別けて捨てる理由にちょっと疑問を持ったので調べて見ました。 そこには様々な理由があったんですね。
簡単に書けば、蓋とボトル本体は素材が違う。 もっと厳密にすると、蓋を分別しても、本体に蓋の一部が残る→意味ないのでは? となるわけですね・・・。
その疑問は・・・蓋の素材はメーカーによって微妙に様々。本体に残る部分も当然様々。
でも、ペットボトル本体の素材はほぼPETって事のようで。国産のペットボトルで正規のルートなら。
国産のPET素材を使っていれば、分別工程での分別は容易って事のようです。容易ならその事だけに限定すればコストはかからないはず。 でも・・・「はず」なんですね。実際は様々な問題があるのが実情。
自販機でも 蓋はこちら ボトルはこちらと入口は別れているけど、中に入ったら同じ箱なんですよ。
不思議ですよね~
で参考になった記事がこちら タイトルは「ペットボトルとキャップを分別する本当の理由、プラスチックリサイクルの意外な真実」
URLは https://stonewashersjournal.com/2015/10/05/petbbottle/ でもこの記事4年前に書かれている・・・。
興味がある方は読んでみてください。
要は、細かく砕いた段階で、ペット素材ならば水に沈んで容易に分別でき、蓋が既に分別出来ていればさらに早い段階で分別できる・時間とコストの問題。
そのコストがいくらなのか? おそらくは計算できないでしょう。計算しても机上の数値。役に立ちません。
普通の生活で出来ることは、少しの努力で大きな損失を防ぐ。 何気ない「ポイ捨て」が「大きな損失を招くことになる」意識を持ちましょうよって話です。
本当に塵も積もれば山となるですよ。 ここ10年20年の話です。 誰がその山を片付けるのでしょうね?
実は日本全体いや世界全体に、色んな積もった山が無数にあるわけです。
実は小さな努力が自分を救う、周りを救う事になる。 だから「one for all,all for one.」
なのですが・・・日本はありがたい事に火山列島であり、地震国でもあります。
今のままですと・・・誰が片付けるのでしょう?
この夏からレジ袋が有料化になる方向性で進んでます。ほぼ決まりでしょう。 また天下り先を作るためですから仕方ない。結果どうなるか??近年のケースを見れば明らかでしょうね。
問題の本質はそこには無くて、プラスチック製品全体なんですけどね。 でも何故レジ袋に焦点が?と僕も思ったんですよね。その疑問を解く鍵がペットボトルにあったんですよ。
要は現状の分別の仕方と、素材の不安定性の問題ではないかと・・・。
難しく書くとややこらしいのですが、簡単に書けばポイ捨て対象でしょ? ポイ捨て対象なら有料にして管理しましょって話です。
で、何故に「ペットボトルに鍵が」なんですが、ペットボトルのリサイクル方法についても普通の人は詳しく知りません。僕も知りません。ただ、ちょっと手間だけど、自治体の方法を厳守してるだけに過ぎないマニュアル人間の一人ですよ・・・。
そんなマニュアル人間も、ペットボトルの蓋と本体を別けて捨てる理由にちょっと疑問を持ったので調べて見ました。 そこには様々な理由があったんですね。
簡単に書けば、蓋とボトル本体は素材が違う。 もっと厳密にすると、蓋を分別しても、本体に蓋の一部が残る→意味ないのでは? となるわけですね・・・。
その疑問は・・・蓋の素材はメーカーによって微妙に様々。本体に残る部分も当然様々。
でも、ペットボトル本体の素材はほぼPETって事のようで。国産のペットボトルで正規のルートなら。
国産のPET素材を使っていれば、分別工程での分別は容易って事のようです。容易ならその事だけに限定すればコストはかからないはず。 でも・・・「はず」なんですね。実際は様々な問題があるのが実情。
自販機でも 蓋はこちら ボトルはこちらと入口は別れているけど、中に入ったら同じ箱なんですよ。
不思議ですよね~
で参考になった記事がこちら タイトルは「ペットボトルとキャップを分別する本当の理由、プラスチックリサイクルの意外な真実」
URLは https://stonewashersjournal.com/2015/10/05/petbbottle/ でもこの記事4年前に書かれている・・・。
興味がある方は読んでみてください。
要は、細かく砕いた段階で、ペット素材ならば水に沈んで容易に分別でき、蓋が既に分別出来ていればさらに早い段階で分別できる・時間とコストの問題。
そのコストがいくらなのか? おそらくは計算できないでしょう。計算しても机上の数値。役に立ちません。
普通の生活で出来ることは、少しの努力で大きな損失を防ぐ。 何気ない「ポイ捨て」が「大きな損失を招くことになる」意識を持ちましょうよって話です。
本当に塵も積もれば山となるですよ。 ここ10年20年の話です。 誰がその山を片付けるのでしょうね?
実は日本全体いや世界全体に、色んな積もった山が無数にあるわけです。
実は小さな努力が自分を救う、周りを救う事になる。 だから「one for all,all for one.」
なのですが・・・日本はありがたい事に火山列島であり、地震国でもあります。
今のままですと・・・誰が片付けるのでしょう?