趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
時に妄想も書いたりします。時々趣味の写真もUPします。

まさか!犯人はお前だったのか(虫)!

2019年12月17日 10時08分52秒 | つぶやき
相変わらず寒暖差の激しい毎日な当地です。

日常の生活の中で思わぬ出来事は多いもの。 特に電化製品絡みは多いのでは?

電化製品と言ってもどちらかというと、たまにしか使わない家電品のトラブルは多い気がします。

その一つが、プリンターでは? 勿論日常的に使っている方は別の話ですよ。

月に一回?下手をすると半年に一回位しか使わない方も多いのでは?

その割にはインク代は高く、日常的に使わないなら持っている事も疑問なのですが、この時期は昭和生まれの方にとっては、出番も多いですよね。そう年賀状印刷です。

要は、たまにしか使わないプリンターなんだすが、いざ使おうとしたらトラブル発生。そんなトラブルの中でも考えられない(たまにはあるのかも知れないが・・・)トラブルの記事を書いてみます。実話です。

そのプリンターは毎月使うプリンターなんですが、しかも使い終わったら丁寧に保管してあるそうで。

電源も入るし、なんら外見上問題なし。ところが、紙が詰まる。紙が入って行かない。

プリンターの分解などしたことないが、最悪壊れてもOKの了承を得たので分解する事に。

買って10年以上は経過しているプリンターですが、先月まではすこぶる調子は良かったらしい。

昔の製品は素晴らしい。シンプル イズ ベスト。 メンテナンスもし易く設計されている。

外装は程なく外れたのですが、原因が見当たらない。 まーね、僕の目も悪くなったのでね・・・。

給紙関係のパーツの近くよく見てみると~~~

あれ?なんか触覚のような物が見える。 当然手は入らないので、ピンセットで引っ張って見ると・・・

触覚のような物が取れる・・・・

「まさか、ここにあいつが挟まってる???」

そうです。給紙用のパーツ(紙1枚がギリギリ通る場所に)にゲジゲジが延し状態で張り付いているw。

うわ・・・流石にグロテスク・・・。でもなんとか奇麗にゲジを取り除く。

そして、外装ケースを戻し、スイッチオン。

何事も無く起動。 いや~紙の切れ端が挟まったのを聞いた事はありましたが、まさかゲジゲジが挟まっていたとは・・・驚きです。

ちなみに、昔プレステ2を中古ショップで手に入れて、急に動かなくなったのでこれまた分解したら、中から虫のバラバラ死体が・・・てことありました。

電化製品の故障というと基板とかをまず最初に疑いますが、意外に虫の侵入というのも僕の経験上は多い気がします。

兎にも角にも、プリンターが復活出来て良かった、良かった。



コメント
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