今日は朝から晴天です。平野部は秋らしい1日になる事でしょう。山間は何処からともなく雲が現れてって・・・洗濯物干しの外干しは気が抜けません。
さて小さな軒下菜園のキュウリ君ですが、
上記記事で紹介してから、6本程採れました。今日採れたのが7本目。それがなんと今年一番の長さへ成長してくれました。大抵長くなると、太くなって種が中に出来たりしますが、食べごろの太さで十分な長さ。ある意味最高です。それがこれ
約25センチです。ちょっと先端が曲がったので、真っすぐなら30センチ近くはなったかも?
なんか、葉も幹もダメージを受けていますが、実は今の方がテカリもあって綺麗です。
しつこいようですが、これ夏キュウリです(5月から袋栽培している子です)。意外にキュウリって息が長いのかな? キュウリを育て始めて5年程になりますが、夏キュウリがこれだけ長く持ったのはこれが初めてです。大抵は8月終わりに自ら枯れますからね。不思議と言えば不思議ですが、これこそ天の恵みです。神棚に供えてからありがたく頂戴しています。
まだ数個子供が付いてますからね~どこまで行けるかなぁ。
ゆっくりゆっくり、キュウリにお任せでね。無理せず自然体で流れて行ってくださいね。
おまけです。朽ちたキュウリの葉と柿の葉です。
柿(勝手に生えて来た小さな実のならない)は葉を落とし始め、夏キュウリはまだ現役。
不思議な軒下菜園にも晩秋が近づいています。明日の朝の最低気温は5℃近くになる5予測が出ています。ちょっと養生しないと。
今日に感謝。おおいなる自然の恵みに感謝。