もうメチャクチャですよ。放射冷却が強い地域(友人宅のある地域)では、原付カバーに溜まっていた水が初氷みたいな感じになっていたかと思えば、この時間、陽向は22℃。寒暖差が軽く20℃超えってとこでしょうね。通りで貧乏人は苦しいはずだ(社会構造が自然界へ反映)。
それで今日は少し先のデータを妄想してみました。今週末に今季最大の寒波が南下すると先週からTVで騒いでますけど、そんな大した事無いと思いますけどね・・・。確かに1500mでマイナス6℃域に大方の地域は覆われますけど、その上の寒波(上空5000mクラス)は既に、去っているので、11月下旬に向けて比較的穏やかに推移するのでは?
問題は、12月です。 パターン的には、また寒波が南下して、冷え込んで、ちょっと揺れ戻して~の繰り返しだと思いますが、なにかこ~ひとひねりがありそう。
なので一応12月の頭あたりは、季節外れの暖かさで(何日続くかはわかりません)、その後、おいおい勘弁してよ~位に冷え込んで(きっと今季最大の寒波とか騒ぐだろうな?)、また揺れ戻し・・・。これはきついぞー。 「どこまで耐えられるか人間」って何処からともなく声が感じられるなぁ・・・。
何だかSF映画で語られている火星のような極端な天候にちょっと似て来たな。
兎にも角にも、極端な揺れを繰り返しそうです。日内変動も大きければ週ごとの変動も大きい。
日本の四季は本当に死言になりましたね。
友人宅から眺める山々は、まだそんなに紅葉してません。 でも日陰では氷が張るのですから。
紅葉する前に葉が枯れる。それが今年ですよ。
皆様の地域ではいかがでしょうか?