連日のように集団的自衛権の事が取り上げられています。こうした時はその裏でもっと身近な事が静かに議論されているものです。
すでに消費税10%に向けて大きく舵は切られています。軽減税率の問題もあまり大きくは取り上げられていません。
つまり、庶民の生活がいよいよ厳しくなってくると、より大きな課題をぶら下げられ思考が麻痺するのです。その付箋はいくつも貼られています。
軽減税率の話も具体的な事は少しも取り上げられていません。食料品全体を1%下げたらいくら税収が減るとか・・・そんな話題ばかりです。贅沢品の課税を忘れていませんかね?
8%になっても購買意欲が旺盛?いやいや購買する余力のある方々がたくさんお見えになるのですから、贅沢税の具体案なども取り上げられても良いと思うのですが・・・。
結局は給料も上がらない庶民に痛手を押し付ける形になるのでは?と先行きの不安ばかりが積もる今日この頃です。
ただ現実には消費なくして今の経済第一社会は成り立たないようなので、贅沢と思われる高級品の消費もきっと必要なんでしょう。
また、贅沢税というネーミングもマイナスのイメージをもたらすかもしれません。
なので、贅沢税という半ば嫉妬の対象ではなくて、社会貢献税とか福祉向上税とか環境整備税という名前にして、少し税負担が増しますが、確実に社会の為に使われる旨を明確にした税を財源にしたらどうかとも思います。
増税分の3%の行方も疑問が残る社会ですからね・・・復興増税という名目の所得税の増税分は今後25年続き、日の丸組織の方々の減給は廃止されましたからね・・・。
たとえばパンで考えてみますと、一斤100円のパンも一斤400円のパンも同じ売り場に並んでいます。どこから考えても400円のパンは贅沢品と思えるのですが・・・。
それでも、「贅沢とは何か?」と問われると明確な答えが出せないのが今の社会ではないでしょうか。
あー難しい。
すでに消費税10%に向けて大きく舵は切られています。軽減税率の問題もあまり大きくは取り上げられていません。
つまり、庶民の生活がいよいよ厳しくなってくると、より大きな課題をぶら下げられ思考が麻痺するのです。その付箋はいくつも貼られています。
軽減税率の話も具体的な事は少しも取り上げられていません。食料品全体を1%下げたらいくら税収が減るとか・・・そんな話題ばかりです。贅沢品の課税を忘れていませんかね?
8%になっても購買意欲が旺盛?いやいや購買する余力のある方々がたくさんお見えになるのですから、贅沢税の具体案なども取り上げられても良いと思うのですが・・・。
結局は給料も上がらない庶民に痛手を押し付ける形になるのでは?と先行きの不安ばかりが積もる今日この頃です。
ただ現実には消費なくして今の経済第一社会は成り立たないようなので、贅沢と思われる高級品の消費もきっと必要なんでしょう。
また、贅沢税というネーミングもマイナスのイメージをもたらすかもしれません。
なので、贅沢税という半ば嫉妬の対象ではなくて、社会貢献税とか福祉向上税とか環境整備税という名前にして、少し税負担が増しますが、確実に社会の為に使われる旨を明確にした税を財源にしたらどうかとも思います。
増税分の3%の行方も疑問が残る社会ですからね・・・復興増税という名目の所得税の増税分は今後25年続き、日の丸組織の方々の減給は廃止されましたからね・・・。
たとえばパンで考えてみますと、一斤100円のパンも一斤400円のパンも同じ売り場に並んでいます。どこから考えても400円のパンは贅沢品と思えるのですが・・・。
それでも、「贅沢とは何か?」と問われると明確な答えが出せないのが今の社会ではないでしょうか。
あー難しい。