趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
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これは凄い!コスパ最高!-3

2019年12月12日 09時34分29秒 | 節約アイテム
午後からまた冷え込んで来た当地です。現在気温8.5度。昨日と比べる体感的には寒い。

さて、やっとこさ新しいアイテムが手に入ったので、カセットコンロで試してみた。

その写真がこちら


前々から考えてはいたのですが、石油ストーブの燃焼筒とのドッキングです。 つーか遠赤外線アタッチメントの代わりに置いただけですけどね。

石油ストーブがなぜ暖かいか?それは言わずと知れた、遠赤外線輻射熱。反射熱とも言いますね。

でその親玉が、この燃焼筒なんですが、一応メーカーも別売はしてますけど、わざわざ買ってまで試す予算も無い。

そこで粗大ゴミの日に、お願いしてゲットした燃焼筒です。決して勝手に持ち帰ってはいませんよ。

残念ながら、カセットコンロの五徳よりも幅が狭いので、やはり網の上に置いてます。

暖められた空気が筒の中を通過するせいなのか? 遠赤外線アタッチメントよりも数段暖かさはアップしましたよ。

輻射熱が倍増した結果かも? もちろんとろ火で使用です。写真の段ボール製の風除けの上にくっついている緑の物体は温度計です。

燃焼筒から30センチほど離して設置しました。 現在14度です。室温とほぼ同じ。

燃焼筒の直上は、1メートル程離しても、18度以上はあります。今日ぐらいの室温ならば十分過ぎる暖房器具ですよ。

とろ火ならカセットガス1本で約6時間は暖房出来ます。お湯が沸かしたくなったら網ごと移動させれば問題なし。

とろ火なら、素手で普通に触れます(網のマチの部分)。

僕の中ではカセットコンロは万能暖房器具に認定です。 ちなみにですが遠赤外線アタッチメントもアマゾンやヤフーショップで筒の長さが長いタイプも売っています。 燃焼筒は売ってませんよ。メーカー特注になりますが本来の使用では無いのでその点はご注意を。燃焼筒の使い道も広がりましたw。


僕個人の体感的(暖かさ)には、火鉢以上カセットストーブ以下な使い方だと思います。

あくまでも「とろ火使用」での検証です。 カセットコンロの中火とか弱火の使用なら暖かさは飛躍的に高まります。当然カセットガスの消費も増えます。最小消費の最大効率を狙ってますので。

今ある物(goods)を工夫して活かして使う。 エコの基本だと考えています。 新しく商品化したらば値段もコストも必要になります。

実は、この原理を商品化したような?製品も既にあります。もちろん安全性とか操作性とかも比較対象になりません。

経済的に余裕のある方はそちらの購入をお勧めします。 ちなみにですが3万円近くしますよ。

そんなかんなでこのシリーズは終了です。

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