趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
時に妄想も書いたりします。時々趣味の写真もUPします。

天気予報が無い時代なら

2019年10月10日 10時52分44秒 | 環境に関する話題
昨日どうよう天気に恵まれている当地です。天気予報が無かったら、台風の「た」の字も感じられません。ほんとに嵐の前の静けさです。 たた上空にはすでに薄い雲が流れてきており、小さなソーラーシステムでは昨日の80%出力状態。

さて台風19号ですが、すでに上陸まで(データ的にはほとんど上陸の予測をしてますけど・・・)2日位(48時間を切りそう)なのですが、まだ上陸地点に関してはかなり幅があり、直撃なのか東側なのか西側なのかで、かなり影響も変わってくると思うのですが・・・事前の準備と言われてもね。

最悪のコースなら愛知県直撃です。変な展示会をスタートするからだ!と妄想的な独り言を言いながら、表現は難しいですが、東よりのコースなら千葉県沖で、この場合直撃(上陸もない)は回避となるわけですが(台風の東側)現時点でも幅がありすぎ・・・。

なので、愛知県・岐阜県在住としては無理の無い範囲で、準備するしかなさそうです。

ただ小鳥の動きなどを見ていますと、雨どいの中に隠れ家を探すスズメとか、軒下に隠れるカマキリなどを多数目撃しています。

こんな時に自然界の声無き声を聞けたらな~と思いますが、現在では無理っす。 AIよりも庭や草木の方が確実な近未来を感じ取っているのかも知れません。

できるだけの備えをしましょう。特に海岸線は超警戒です。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大きな意志

2019年10月07日 20時49分30秒 | 環境に関する話題
台風19号に関する情報が増えてきました。 週末は太平洋側の何処へ上陸の可能性かなり高し。

現時点でのAIデータです。



おそらく950HP以下での上陸。

災害級です。地域的な要因が大きい。

インフラの老朽化が明るみになる事でしょう。 

出来る備えはしましょう(無理しても仕方が無いので)・・・食料品以外は10%です。

以下は妄想・・・

たとえ逸れたとしても、大地は呼んでいる可能性大。 今の世の何かが方向違いなのでは?

臭いものに蓋をしても、蓋の中身が腐るだけ・・・いつかは蓋も壊れます。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昨日の10月(oct)の謎続編

2019年10月07日 11時10分29秒 | つぶやき
いやはやかなり危険度が増して来ましたよ!台風19号ですが、伊勢湾台風の再来?・・・マジ?

現時点でのデータでは、上陸地点は九州では無くて 紀伊半島直撃へ 東海地方は直撃ですよ

勢力も920HP以下まで発達の見込みとか

まともにくらったら・・・いやいやそんな未来は想像したくもありませんが、ただまだ進路にブレが大きいみたいです。

少し東よりに進路が変わってます、このまま東よりに進路が変われば関東直撃です。 

水曜日あたりから確実性は増して来るでしょうね。 後は天気予報(プロの方に)に任せます。

さて、昨日の「10月の謎」の記事に関してですが、自分で書きながら頭の中が混乱してきたので・・・

10月が3月から数えて8番目だからオクト(oct)になる点は間違いないのですが、なんともしっくり来ない。

そこでもう少し調べたら、先人の方が沢山おられましてね、その中の一説にはこんなのもありました。

以下は引用です。

現在の太陽暦のもとになったローマ歴では、1年の始まりが 1月ではなく、3月だったという事実だ。これを知るまで、私はとんでもない誤解をしていた。

英語では 7月を July、 8月を Augusut というが、これは、カエザルと初代ローマ皇帝アウグストゥスが、自分の名前を月の名前 (Julius、July / Augustus、August) にしたことによるというのは、よく知られた話である。

私はこれを、カエザルとアウグストゥスが、ごり押しして自分の名前の月を、現在の 6月と 9月の間に押し込んだ (挿入した) ために、9月以後が 2つずつ後ろにずれてしまって、本来の名前の意味と乖離してしまったのだと思っていた。

例えば、9月は September というが、本来これは、「7番目の月」 という意味である。 そして、10月は October。"Oct" というのは、「8」 という意味で、8本足のタコのことを、英語では Octopus (オクトパス) という。

同様に、November は 「9番目の月」、December は 「10番目の月」 である。

このように、8月の October から 12月の December まで、本来の意味とは 2か月ずつずれてしまったのは、カエザルとアウグストゥスのわがままのせいだとばかり思っていたのだ。

しかし、本当は違っていた。ローマ歴では、最初の月が現在の 3月とされていたのだと、この年になって初めて知ったのである。カエザルとアウグストゥスは、単に 5番目と 6番目の月の名前を自分の名に変えただけで、新たに 2か月分押し込んだわけではなかったのだ。

つまり、その時点では September はちゃんと本来の語義通りに 「7番目の月」 で、December は 「10番目の月」 だったのである。

しかし、今の 3月が 1年の始まりだったとしたら、1月と 2月は一体どうなっていたのか。

以下、「ホ~ムペ~ジ日記」 の Rtmr さんが 、永田久 『暦と占いの科学』 (新潮選書、1982) という本で調べてくれたことに全面的に依拠して書かせていただく。

紀元前 8世紀半ばまで使われていた 「ロムルス暦」 という暦は、1年が 304日の 10ヶ月しかない太陰暦だった。現在の 3月が年初で、農作業のできない寒季の 60日は、暦そのものがなかったというのである。いわば 「存在しない 60日間」 が放置されていたのである。


(事が判明! つまり暦そのものが違っていた! 個人的な僕の感想です。)

さらに 

「しかし、時代が下っていくらなんでもこれではまずいということになり、紀元前 8 世紀の終わりに採用された 「ヌマ暦」 に至って、初めて 11月 (Januarius)、12月( Febrarius) の 2か月が年末に追加され、1年が 355日になった。

紀元前 153年に、ヌマ歴の改革が行われ、それまで 11月だった Januarius が年初の月と定められたが、3月(Martius)は依然として 「旧正月」 として存続していた。そして紀元前 46年に、シーザーが Januarius を年初の月として正式に定め、これ以後、名実共に、現在の 1月 1日から新しい年が始まることになった。」

引用はここまで。 僕も浅はかな判断でごり押しと思っていましたが・・・・

いやはや奥深い話です・・・・。

ただ接尾語と月の呼び方(英語)の疑問は個人的には解決されました。

興味のある方は、元記事(勝手にURLを拝借)をお読み下さい。

http://tak-shonai.la.coocan.jp/intelvt/intelvt_047.htm ←コピペして検索して。

日本の暦も奥が深いですよ。 英語読みは中学の時に丸暗記しただけだったので、確か当時変だなと思って先生に質問したら、そんな事は考えなくていいから、ちゃんと書けるようにしなさいと怒られた事を思い出しましたw。

今日はこのあたりでおしまいです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雑学・・・10月の謎

2019年10月06日 17時01分12秒 | つぶやき
今年も早いもので、もう10月・・・今日も暑かった。とカレンダーを見てふと思う。

あれ? オクト(oct)はタコの8だよなぁ・・・ならば何で8月じゃーないんだ?と素朴な疑問。

やっぱり暑いし本当は8月じゃーねーのか? などと狂ったおっさんの独り言。

で、文明の利器で検索。

やはり先人の方がおられましたw

結論です。 現在の暦・・・つまりグレゴリオ暦以前の暦では、実は今は8月。グレゴリオ暦自体が権力者が変えた暦のようで、それ以前の暦があったわけ。

ローマの政治家ジュリアス・シーザー(カエサル)の時代までは年のスタートは現在の3月だったそうで、ここから8番目の月 つまり10月がオクト(oct)となるわけみたい。

適当な関係を書いてみる。

1月  1月を司るローマの神「Janus(ヤヌス)」に由来。昔は→3月 以下同

2月  ローマ神話の「清めの儀式」を意味する「Februa」にちなんでいるそうです。→4月

3月  ローマ神話の軍神マルス(Mars)に由来。→5月

4月  ギリシャ神話の女神アフロディーテ(Aphrodite)に由来。→6月

5月  ローマ神話の豊饒の女神マイア(Maia)に由来→7月

6月  ローマ神話の女神ジュノー(Juno)に由来→8月

7月  現在の暦の大元になるように定めたカエサル(Julius Caesar)の誕生月に由来だそな。→9月

8月  ローマ帝国の初代皇帝アウグストゥス(Augustus :オクタウィアヌスとも)の誕生月→10月

9月  sept 7番目を意味する接尾語    →11月

10月 で3月から数えて8番目だからオクト(oct)。ややこらしい・・・。→12月

11月 novem 9番目を意味するラテン語 →1月

12月 decem 10番目を意味するラテン語 →2月

だったようで・・・やっぱり意味があったんだね~。

カレンダーを見てふと思った雑学でした。 おしまい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

どうも台風接近はありそう

2019年10月06日 11時30分12秒 | 環境に関する話題
今日も昼間は30度を超えそうな勢いの当地です。でも湿気が少ないのでジメジメした暑さはありませんが、日向にいると焼け焦げそう・・・。

さて台風19号ですが、大きく円を描くように日本に接近中のようです。

昨日のっけた記事とおり、週末からの3連休はほぼ台風の影響を大きく受ける東海地方となりそう。

いつも眺めているデータでは、上陸時の気圧は970HP以下、かなり強い台風です。 

九州~四国の太平洋側のどこかに上陸の可能性大です。

風速35メートル以上の暴風雨が吹き荒れる可能性大なので気が抜けませんよ。東海地方の太平洋側地域。

もちろん四国も同じ。

現時点でのデータでは災害級の大型台風です。

今週は台風の影響を考えながら各種週末のイベントの推進も必要かと・・・。

ま、僕みたいな能無しのおっさんよりも、プロの方々は準備万端ですよきっと。

動きが早いので、上陸したならば勢力が衰えずに来ますから、この台風は危険かと思われます。

今週は台風の動きから目が離せません。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日も30度超えました

2019年10月05日 15時16分53秒 | 環境に関する話題
今朝は室温20度以下でした。夜中冷え込んで来て、思わず長袖長ズボンの部屋着に替えて寝ましたよ。

そいでもって現在30度超えです。西側の軒下温度計は32度です。 日内変動は軽く12度以上でしょうね。

当てになるかどうかわかりませんが、こんな未来予測もされています。参考程度に。



来週の日曜日あたりに次の台風接近だそうで・・・。 昨日のデータでは影も形もありませんでしたw。

もしかすると来週の寒気の南下のピークを超えると、気流がまた変わるのかな? 太平洋側からの気流が優位?

明日にはまた修正されたりして。

とにもかくにも、上空は秋に向かいつつも、平野部では、まだ夏の空気が優位というところでしょうか??

記憶では、一番遅く上陸した台風は 平成2年台風第28号で11月30日 和歌山県というのがありますので、今年は記録を塗り替えるかもしれませんね・・・上陸は止めて欲しいですけどね。

来週もお天気データから目が離せません。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

来週は一気に秋めいて来そう??

2019年10月04日 18時11分46秒 | 環境に関する話題
台風一過の秋空とは行かなかった当地ですが、夕暮れの風は完全に秋ですよ。

昨夜は雷ラッシュでした。 近くに落ちなくて良かった、良かった。

で、台風からトランスフォームした低気圧(温帯なのか?)通過後の寒冷前線の影響で雷が凄かったw。

雨も横殴りでした。お陰で網戸が綺麗になるほどでしたよ。

寒気の南下具合はどうなのかな?とデータを眺めてみると、今週は差ほど南下しないまでも、来週に入ると一気に南下しそうです。

もしかすると中部地方の山間部の高い山では冠雪があるかも? 寒気のクラスとしては真冬並みです。5000メートル上空でマイナス18度クラス。

寒気のピークは来週の水曜日あたり。 岐阜県はすっぽり覆われますので、路地野菜の管理に注意が必要。

30度を超える日が続いたので忘れていましたが、よくよく考えて見たら既に10月も4日です。

秋めいてきて普通といえば普通。  

気象庁は暖冬傾向を発表していますが、どうなる事でしょう。・・・今年の夏はすっかり外れましたからね。

昼間と夜の寒暖差は相変わらず激しそうです。 



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

家庭菜園必見?

2019年10月01日 16時54分14秒 | 節約アイテム
10月というのに真夏日が続いています。ま、7月が比較的涼しかったのでその帳尻合わせですよ。

さて、暑い日が続けば家庭菜園では蚊取り線香も必需品です。 最近は香りが付いているのも沢山売られています。

で、この燃えカス・・・つまり蚊取り線香の灰の利用方法がないものか?と検索してみると、同じような事を考えられた先人がおられまして「蚊取り線香の灰の利用法で検索すると出てきます」、どうやら家庭菜園の天敵の「ナメクジ」に効果がありそうですよ。

ナメクジと言えば、僕の小さな菜園も悩まされています。何せ日当たりの悪い軒下菜園ですからね・・・。

ほとんど四方を家に囲まれた小さな菜園です(涙)。

それで、ナメクジ退治はホームセンターで結構な値段がする薬を買っていました。 ナメクジが嫌がる臭いを出す系の薬です勿論天然由来とは書いてはありますが・・・。

昔ながらの「塩」が一番なのでしょうけれそも、数がね・・・けっこういます。

さっこんは塩も値段がばかになりません。 そこで、廃物(蚊取り線香の副産物の灰)が効果があるなら試してみる価値ありですよ。

厳密なデータは見つかりませんが、主成分であるピレスロイド系の化合物は燃焼により消滅しているはずですから、安全性は高いと考えられます。 お金があれば成分分析に出して検証してみたいですね。

他にも、草木の焼き畑と同じ原理で、土に混ぜれば問題ないとか、灰は細かな物質だから石鹸のかわりになるとかありました。

昔ながらの純正な蚊取り線香なら気にしなくて使えそうですが、今の蚊取り線香は合成化合物が多いので土に混ぜるという選択は気になるところではありますね。

ま、どうせ可燃ごみで捨てる灰ですから、集めて容器に入れて、ナメクジを見かけたら、蚊取り線香の灰のプールへポトンとね。

彼らにも生きる権利はありますが、大切に育てた野菜を食い荒らされるわけですからね、僕は容赦はしません。

他の捕食性昆虫もナメクジは好んでは食べないようですから・・・。去年は冬場の白菜をやられましたw。

防虫ネットで完全防備したはずでしたが、奴らは隙間からそーっと白菜の中に侵入し食い散らかします。

外見からはわかりません。 よーし収穫だ!という時期にナメクジ被害が露見します。

冬場は他の捕食性昆虫もいませんから、奴らの活動期です。 無農薬栽培の天敵ですよ。

そんなわけで、蚊取り線香の灰は、当ブログの節約アイテムに追加です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大幅な修正??

2019年10月01日 10時51分55秒 | つぶやき
ときおり陽射しは射すものの、緩やかにうす曇の当地です。 

台風18号ですが、あれ?? 最近天気予報当たらない  そこまでして庶民を苦しめたいか?

先取りして、予測は不可能な感じです。 データ思いっきり修正されてます。

17号よりはかなり西よりに進んで、急カーブして日本海へ進む予測へ・・・結果としては良い方向なんですがね。

東海地方への影響は木曜~金曜・土曜日あたりまで??

こんなに予測データが修正されたら、近々の予定が立ちませんw

雨の中の通院は大変だから、データとにらめっこしながら予約を取ろうと思ったましたが・・・どつぼに嵌った

電車止まったら行けないしとか、バス遅れたら大変だとか、色々考えてると予約もできない。

今は口コミで人気のあるお医者はどこも予約ですからね!

もーちょっと、せめて5日先までは正確な予測して欲しいものです。 

まだ不確定ではありますが、今回の18号、今の予測データですと、愛知県には大きな影響は無さそうな感じ・・。

結果、お医者の予約は先延ばしにする必要はなかったかもしれない。

でも、蓋を開けたら、意外に影響があったかもしれない。 うーん・・・未来予測は難しい・・・。

何百億とお金をかけた今の予測システムと、昔の手作業の予測システムと、やっぱり大きな差は無いのでは?

唯一確実なのは、1時間後の雨雲レーダで、それでは、数日先のお医者の予約および履行にはなんら影響は無いからです。

なぜなら、かかりつけの歯医者さんなどは、数日先しか予約が取れないので、1時間先のデータわかってもどうにもならない。

台風の中、タクシーでお医者へ行く余裕などどこにもありませんから

自力で行ける日を割り出すのに努力したんですがね・・・これほど、データがころころ変わってはどうにもなりません。

文明データに振り回されている気がする今日この頃です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする