肌寒い。あの6月の陽気は何処へ? まーね、4月~6月を行ったり来たりですからね。去年のパターンを参考に、かつ、もしかすると暖かくなるのか?と両面の可能性で今年は小さな菜園の半分しかまだ苗を植えていません。それが正解でしたね。
雨雲の予測はこんな感じです。
左が4月23日の記事で使った雨雲(5月2日)の予測。右側が今日時点の明日の予測データです。
素人でも前線が南に下がってるのがわかりますね。ですから明日は列島は晴れのエリアになります。その原因は南下している寒気がかなり強い。上空5000mで-21℃、さらにその上の-27℃を伴った寒気です。それが晴れのエリアをすっぽりと覆ってます。大陸の寒気を伴った高気圧に覆われるわけですね。だから・・・寒い。露地栽培の夏野菜の苗にはかなりキツイ。去年はこのパターンで、植えたばかりの夏野菜がやられてしまいましたw。
もちろん人間にもキツイ。 これだけの急激な温度変化には・・・身体がついて行きません。
何せ、朝の9時で外気温が22℃くらいの日が暫く続きましたからね。正直、暖かさに慣れた身体には暖房が必要な位です。冷房に切り替えたのに今度は暖房?いやはや機械も大変ですな。
で、3日~5日は、寒さと暑さが相殺されて平年並み(最高気温が20℃位)になるわけです。
そんな感じで毎年データとにらめっこしながら、小さな菜園で自然界の息吹を感じているのですが・・・今年はかなりアンバランスです。外気温は初夏なのに土は眠っている。ミミズもまだ寝てます(動きが鈍い)。そんなかんなでいきなり大雨が・・・て、5月は複雑な感じです。
蓋を開けたら、眠ってたミミズが一番正解だったのですけどね。ミミズが目覚める頃には・・・雨。
兎にも角にも、今日は冷たい雨の1日になりそう。風邪を引かないようにしないとね。
今日に感謝(雲の上では太陽さんが息吹を貯めてますよ)。