8時30分から鏡川水上練習をしました。昨日インターハイから帰り、先月からの全小、全中、インターハイと3周連続の大会も終わったばかりでしたが、五台山カヌークラブの指導をしました。
特に8月は3回しか練習設定ができないため、指導できる時は練習を入れています。
中学部からスナメリ。小学部からシャチ、クジラ、メダカが参加しました。
まず最初のミーティングで、全中で挨拶や行動が素早い、そしてテント内での規律がしっかりと保たれているチームが人間力も高く、結果競技成績にも結びついていることを小学生に伝えました。全中に参加したスナメリは体感してきています。
改めて良いことは、どんどん取り入れていこう!互いに指摘し合い、五台山カヌークラブも足りない部分を補い高めていこう、と思いを共有しました。
凡事徹底
自主自律
水上練習は、潮位が低かったため、艇庫上流部200mを利用して最初は練習しました。
一昨年から河川氾濫防止事業から、川底の砂利を重機を使って深く取り除いてくれた水域です。
まずは、アップ漕で往復400m×4本。
次に片方3パドルのメニューを往復400m×2本。
潮位が上がってきたので、それ以降は通常の水域で練習をしました。
1400m×3往復。
7月までは全小、全中に向けて試合期のトレーニングメニューでしたが、9月上旬までは再び、フォームを安定させるために長い距離を漕ぐ練習メニューで調整していきます。
長い目で見れば、正しい漕法を身につけた方がその後の伸びしろは上がってきます。
気温32°Cと暑かったですが、約2時間みっちり練習ができました。
一無尽
たっすいがは、いかん