ゴエモンのつぶやき

日頃思ったこと、世の中の矛盾を語ろう(*^_^*)

杉並区の障がい者雇用を支援するワークサポート杉並の取り組み

2015年04月02日 00時24分36秒 | 障害者の自立
障がい者雇用を支援するワークサポート杉並

公益財団法人杉並区障害者雇用支援事業団(ワークサポート杉並)は行政庁の公益認定を受けて財団法人杉並区障害者雇用支援事業団から2013年4月1日付けで移行した団体だ。

主な事業は就労移行支援事業と障がい者の就労支援、生活支援を提供する区市町村障がい者就労支援事業で、他の福祉施設、関係機関や企業とつながりながら地域全体の就労支援力の向上を目指している。

当事者側だけではなく雇用側の企業も応援

同法人のホームページによれば企業への支援も行っている。障がい者雇用を考えているがどのように行えばよいか不安である、職場での障がいの理解をどうすればよいかなど、まだ雇用をしていない企業でも、すでに障がい者雇用を行っている企業の不安や悩みについても相談を受け付けている。

企業を訪問して職場の状況を把握した支援を

サポートの流れは同法人の職員が職場に訪問し、仕事内容、仕事の適性、1日の作業量などを把握する。次に必要に応じて当事者が実習しそうな作業があれば前もって職員が実習する。

その後当事者が現場での職場実習をする期間を設けて、仕事の創出、当事者の人柄や仕事の進め方、障がい特性などを企業側が把握できるようにする。その後雇用された当事者への定期訪問などのアフターケアを行うというもの。

その他ジョブコーチなどのサポートや障がい特性に関しての情報提供、障がい者雇用へのヒントなどの提案から、障がい者雇用に関わるさまざまな助成金や制度の紹介も行っている。

障がい者雇用に課題を持つ杉並区内の企業は、このような事業を活用し問題解決を図るのも一手だ。

2015年3月31日     障害者雇用インフォメーション


日本障がい者スポーツ協会とオフィシャルパートナー契約を締結

2015年04月02日 00時15分21秒 | 障害者の自立

株式会社ゴールドウイン(本社:東京都渋谷区/社長:西田明男/東証一部:コード番号8111)は、2015年4月1日付で公益財団法人日本障がい者スポーツ協会(略称:JPSA/Japanese Para-Sports Association)とオフィシャルパートナー契約を締結しました。

当社はこれまでチェアスキーや車いすバスケットボールなどの障がい者スポーツをウエア提供でサポートしてきました。また当社社員の鈴木孝幸(スピード事業部所属)は障がい者水泳において日本代表に選ばれ、世界大会において優秀な成績を収めております。

それらの経験や実績を生かし、継続的に誰もがスポーツに参加し、楽しめる環境づくりをサポートするために日本障がい者スポーツ協会とオフィシャルパートナー契約を締結するに至りました。

当社は、スポーツを一番に考えること、「SPORTS FIRST:スポーツ・ファースト」をタグラインとしてあげ、社員育成や地域・社会への貢献などスポーツを通じた豊かな暮らしの実現と、社会の発展に寄与することをめざしています。

オフィシャルパートナー契約を通じて「日本の障がい者スポーツの発展、ひいては活力ある共生社会の創造を実現していく」という日本障がい者スポーツ協会のビジョン達成に貢献していきます。

*公益財団法人日本障がい者スポーツ協会(Japanese Para-Sports Association)
昭和39年に開催されたパラリンピック東京大会を契機に、わが国の身体障がい者スポーツの普及・振興を図る統括組織として、昭和40年に厚生省(現 厚生労働省)の認可を受けて設立されました。
平成10年に長野県で開催された冬季パラリンピックを契機に、3障がいすべてのスポーツ振興を統括する組織として、また国際舞台で活躍できる選手の育成・強化を担う統括組織としての位置づけが有識者会議で提言されました。
そこで平成11年、当協会の寄付行為を改正し、財団法人日本障がい者スポーツ協会に組織名を改称するとともに、協会内部に日本パラリンピック委員会を設置しました。
その後、平成14年に閣議決定された新たな障害者基本計画において、障がい者スポーツの振興については当協会を中心に進める旨が記されました。
さらに平成23年8月、スポーツ振興法が50年ぶりに全面改正され、新たにスポーツ基本法が公布されました。新法では、障がい者のスポーツ振興についてはじめて言及され、国の責務とともに当協会の立場が明確になりました。
 

*「公益財団法人日本障がい者スポーツ協会」webサイト http://www.jsad.or.jp/

2015年4月1日      株式会社ゴールドウイン


ウェルビー株式会社中部地方で初となる「ウェルビー名古屋駅前センター」開設

2015年04月02日 00時09分48秒 | 障害者の自立

ウェルビー株式会社
~全国規模での展開を視野に2015年4月1日よりオープン~

就職を目指す障がい者の就労を支援するウェルビー株式会社(本社:東京都千代田区、 代表者:大田 誠)は、愛知県名古屋市に、中部地方では初となる「ウェルビー名古屋駅前センター」を2015年4月1日に開設いたします。本センターのオープンにより、展開する拠点数は全23拠点となり、今後は全国規模での展開、首都圏以外の地域での障がい者の就労移行支援も一層強化して参ります。「ウェルビー名古屋駅前センター」は、名古屋駅に隣接しており、毎日のご利用にも非常に便利にお使い頂けます。

[画像1: http://prtimes.jp/i/12204/4/resize/d12204-4-999438-0.jpg ]

■実績■
障がいの種別を問わず一般企業への就職に必要なビジネススキルやマナー研修を実施するウェルビーでは、これまで各センターでの平均定着率*は80%以上と高い数字を記録しており、全国の利用登録者数も1,000名以上、総就職者数は315名(2015年2月26日時点)と多くの利用者様の就職を後押ししております。*定着率:同じ職場で半年以上勤務をしている利用者の割合

平成25年4月に障がい者の法定雇用率の引き上げが実施されて以来、積極的に障がい者の雇用に取り組む企業が増加し、またそれに伴い、企業への就職を希望する求職中の障がい者数も増加傾向にあります。こういった社会的背景の中で、ウェルビーは障害者自立支援法において定められた福祉サービス事業の一環である就労移行支援事業を2011年より開始。通常の事業所に雇用されることが可能と見込まれる障がい者に対して、1人でも多くの障がい者の就労移行支援を実現するため、日本全国への拡大を目指して参ります。

■「ウェルビー名古屋駅前センター」施設概要
[画像2: http://prtimes.jp/i/12204/4/resize/d12204-4-543554-2.jpg ]

利用定員     : 20名
利用可能時間   : 10時~16時(開所時間 9時~18時)
住所 :〒453-0015愛知県名古屋市中村区椿町17-15 ユース丸悦ビル9階
アクセス     : JR各線・東海道新幹線・名古屋臨海高速鉄道・あおなみ線名古屋駅太閤通南口徒歩4分
           名古屋市営地下鉄各線 名古屋駅出入口13 徒歩4分
           名古屋鉄道・名古屋本線 名鉄名古屋駅 徒歩4分
           近畿日本鉄道・名古屋線 近鉄名古屋駅 徒歩4分
電話       : 052-459-0388
FAX       : 052-459-0389

■4月15日(水)・18日(土)・25日(土) 無料プログラム体験会・施設内覧会開催のお知らせ

ウェルビー名古屋駅前センターでは、ご利用を検討されている皆様に安心して頂けるよう、事前のプログラム  体験会及び施設の内覧会を開催致します。

開催日時: 4月15日(水)・18日(土)・25日(土) それぞれ10:00~12:00・16:00~18:00 (二部制)

参加をご希望の方はウェルビー名古屋駅前センターまでお電話にてお問い合わせ下さい。
ウェルビー名古屋駅前センター 電話番号:052-459-0388

■各センターに関する利用希望者様からのお問い合わせ先
フリーダイヤル: 0120-655-773

■無料説明会・個別相談会への参加をご希望の方へ
無料説明会・個別相談会は随時開催しております。参加をご希望の方は、最寄りのセンターへお電話又はメールinfo@welbe.co.jpにてお申込みください。

2015.4.1      産経ニュース


個人情報紛失 北海道、9千人と連絡取れず

2015年04月02日 00時05分25秒 | 障害者の自立

 道保健福祉部障がい者保健福祉課が道内の障害者を含む1万259人の個人情報が入った外付けハードディスクを紛失した問題は、道幹部が高橋はるみ知事に事実関係を報告したのが3月30日の公表当日だったことをはじめ、危機管理のずさんさを露呈した。道は個人情報を紛失した対象者に謝罪しているが、連絡先の特定に時間がかかり、いまだに9千人以上と連絡が取れていない。

2015年04月02日     北海道新聞