ゴエモンのつぶやき

日頃思ったこと、世の中の矛盾を語ろう(*^_^*)

日本初!ペット共生型障がい者グループホーム「わおん」11月新たに11拠点オープン!

2019年11月01日 15時38分14秒 | 障害者の自立

開設サポートに便利な参画企業専用ECサイトもオープン

保護犬・猫と暮らす障がい者グループホームを展開する株式会社アニスピホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:藤田英明、以下「当社」)は、11月1日付けで、「わおん」の新たな事業所が11拠点オープンいたしましたので、お知らせします。                        

  保護犬・猫と暮らす障がい者グループホームを展開する株式会社アニスピホールディングス       (本社:東京都千代田区、代表取締役:藤田英明、以下「当社」)は、11月1日付けで、「わおん」の新たな事業所が11拠点オープンいたしましたので、お知らせします。

ペット共生型障がい者グループホーム「わおん」 「わおん」は、ペットケア設備と専門知識を持つスタッフによって実現した、日本初のサービスです。一般的な障がい者グループホームと異なり、ペット共生型障がい者グループホームとして、グループホームで保護犬・保護猫を引き取ります。入居者の方々が動物と一緒に暮らすことで、アニマルセラピー効果により心を癒すことができると共に、「わおん」のグループホームが1つできるごとに、殺処分される犬・猫の命が救われます。 この度、11月1日付けで、8法人・11拠点の「わおん」事業所が新たにオープンいたしました。参画企業募集は2018年8月よりスタートし、これまでのオープン累計は、70法人・123拠点となります。
201911月1日 オープンおもな店舗】 グループホーム花梨(熊本市東区)・にゃおんレホナ明石大久保Ⅰ号館(兵庫県明石市)・グループホームたすく1号館、グループホームたすく2号館(神奈川県横須賀市)・ミライフ 足立本木東の家(東京都足立区)・みなとホーム1号、みなとホーム2号(北海道旭川市)・グループホームわおん木曽東1号館、グループホームわおん本町田1号館(東京都町田市)・わおんエミナ1号館(埼玉県北本市)・ヒーローズ岸和田2号(大阪府岸和田市)                                     

 参画企業専用ECサイトオープン! グループホームの開設に必要なITツールや実務用品、人材紹介やレンタル用品などが揃う参画企業専用のECサイトもオープンしました。オンライン特別価格で簡単に注文でき、サイトを訪問すれば開設に必要な商品なども見れるので利用者からも好評です。
わおんECサイトでのお得なプラン例》

殺処分ゼロへ!社会問題の解決に「わおん」事業で取り組みます 現在日本では年間 50,000頭(※)もの、罪のない犬や猫が殺処分されています。殺処分される犬や猫を障がい者のグループホームで預かり、障害者の方々と共に暮らすことによって、1 頭でも多くの犬や猫の命が救えるとともに、動物介在活動によって障がい者の方々の生活の質(QOL)を向上させ、最終的にはヨーロッパやアメリカ以上に「動物フレンドリーな社会」を実現していこうと考えています。
※日本の平成29年度の殺処分数 は43,216頭(平成29年度)に上り、このうち46%に当たる犬2,521頭、猫17,282頭は各自治体によって「譲渡適正がある」と判断されたのにも関わらず、保健所の収容スペースなどの問題から殺処分された、救えた可能性のある命でした。参考:動物愛護管理行政事務提要(H30年度版)

専門家も注目!アニマルセラピー効果も

「精神障害・知的障害・認知症への効果も」

私が知る範囲では特養施設で昭和の後半から平成移行期あたりで横浜市旭区の「さくら苑」が比較的早く、施設内で犬等を飼われ、認知症等の方の心の安定、癒しに極めて有効であるとの先駆性が福祉的に評価され、それまでの施設内に動物を飼う事は意味がないとか、福祉・介護専門職にとって過重業務との批判を克服し、今ではかなりの認知症等の高齢者施設で犬等の動物を飼われ、今ではセラピー(療法)としてアニマルセラピーとして評価されています。岡山笠岡の「きのこグループ(医療・介護施設)」では認知症ピック病対応で有名ですがかなりの犬等のふれあいの有効性が確認されています。認知症等の高齢者に限らず、精神的、知的障害にとってもその関わりの意義は認められているところです。

株式会社アニスピホールディングス             2019年11月1日


障害者働く喫茶店 「あっぷる」再オープン

2019年11月01日 14時59分53秒 | 障害者の自立

 知的障害者と精神障害者が働く「街の中の喫茶店あっぷる」が30日、徳島市南庄町5の新店舗で再オープンした。市内の籠屋町商店街で16年間営業してきた店が老朽化したため9月に閉じ、運営する社会福祉法人ハートランドが新築した。

 敷地面積は約200平方メートルで、座席数は約40。障害者ら約20人が日替わりランチや弁当、スイーツなどの調理・販売を手掛け、接客も担う。ハートランドの運営で同じく9月に閉店したロールケーキ製造・販売店「Apple Sweets工房」も併設され、営業を再開した。

 初日は開店前から近隣住民らが行列をつくり、日替わりランチと弁当の計100食は2時間ほどで完売した。旧店舗の常連客も訪れ、スタッフと会話を交わしていた。

 スタッフの山下千里さん(27)=上板町椎本=は「活動を支えてくれる人がいるおかげで、この日を迎えられた。一生懸命に働いて感謝の気持ちを表したい」と話した。

徳島新聞         10/31


障害者の支援拠点開設 5日から聖隷三方原病院 浜松

2019年11月01日 14時15分01秒 | 障害者の自立

 浜松市北区の聖隷三方原病院は11月5日から、障害者の支援拠点として工事を進めていた「地域障がい者総合リハビリテーションセンター」を開設し、診療を開始する。

  同センターは、医療機関や地域社会、家族とが協力して障害者の生活の質を向上させ、生きがいを提供することをコンセプトに、支援センター機能としてリハビリテーション棟、障害者スポーツでの使用を想定したアリーナなどを備えている。このほか障害者支援に向けたさまざまな事業があり、災害時は障害者の受け入れ拠点にもなる。

  このほど開かれた内覧会では、地元を中心に約200人が訪れ、リハビリ器具の体験や施設の見学をし、事業の説明を受けた。

  リハビリテーション科の片桐伯真部長は「当事者だけでなく、家族や地域が一体となった支援の流れができれば」と話した。外来は完全予約制。問い合わせは同院代表番号<電053(436)1251>へ。

 

施設見学やリハビリ器具体験などを行った内覧会

2019/10/31          朝日新聞社

 

 


災害時の障害者避難考える 来月3日に講演会

2019年11月01日 13時11分25秒 | 障害者の自立

 障害者の災害時の避難行動について考えてもらおうと、「みんなで生き残るために」と題した講演会が11月3日、高松市田村町のかがわ総合リハビリテーション福祉センターで開かれる。事前申し込み不要で、誰でも参加できる。

     福祉オンブズ香川の主催で、熊本学園大社会福祉学部の東俊裕教授を講師に招く。

 毎日新聞     2019年10月31日


2019年11月15日開幕!「第39回全国障害者技能競技大会(アビリンピック)」

2019年11月01日 09時37分32秒 | 障害者の自立

[独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構]

~全都道府県から予選を勝ち抜いた選手たちが愛知に集結~
 独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構は、「第39回全国障害者技能競技大会(アビリンピック)」(主催:独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構、愛知県/後援:厚生労働省等)を、令和元年11月15日(金)~17日(日)の3日間、愛知県常滑市で開催、今回大会には全都道府県で行われた地方アビリンピックを勝ち抜いた選手など386名がエントリーされました。 ※第39回大会は、「あいち技能五輪・アビリンピック2019」として、令和元年11月15日(金)~18日(月)に同一会場にて開催される 「第57回技能五輪全国大会」(主催:厚生労働省等)と同時開催となります。
 「全国障害者技能競技大会(アビリンピック)」は、障害のある方々が、日頃培った技能を互いに競い合うことにより、その職業能力の向上を図るとともに、企業や社会一般の人々に障害のある方々に対する理解と認識を深めてもらい、その雇用の促進を図ることを目的として、昭和47年から国際大会開催年を除き毎年開催されています。  2019年は、日本一のものづくり県である愛知県と共催により、2019年9月に開業したばかりの愛知国際展示場「AICHI SKY EXPO」にて開催いたします。
 今年度は、ものづくり関連の「洋裁」「家具」「義肢」、IT関連の「データベース」「ワードプロセッサ」 、サービス関連の「フラワーアレンジメント」「喫茶サービス」などといった種目に加え、昨年、技能デモンストレーション(障害のある方々の新たな職域を紹介する種目)として行われた「ネイル施術」が競技に加わり、全23種目が技能競技として行われます。  また、今年度は、「理容」「フォークリフト操作」の2職種を技能デモンストレーションとして実施します。

 また、アビリンピックの一環として、「障害者ワークフェア2019」を2019年11月16日(土)9:00~17:00に同会場にて開催します。本ワークフェアでは、障害のある方が働いている職場や障害者職業能力開発施設の紹介など、障害のある方々の雇用および障害のある方々の職業能力について理解と認識を深めていただくため、展示、実演及び作業体験を実施します。
 出展内容により、職場紹介・就労支援・能力開発の3エリアに分けて、139の企業・団体が出展予定です。さらに、特別企画として、 「障害者」と「アート」に関わる企業や団体のアプローチを紹介する「アート・ブリュット展」、資生堂ジャパン株式会社による、障害者の就労のためのヘアやメイクの身だしなみを紹介する「ビューティーアップセミナー」などを実施いたします。  また、特設ステージにて行われるパラリンピアンによる座談会や、「障害者雇用支援月間ポスター原画入賞作品展示会」もこのワークフェア内で開催いたします。

■開催日程 11月15日(金曜日) ●技能競技等会場下見             ●「第39回全国障害者技能競技大会(アビリンピック)」「第57回技能五輪全国大会」                合同開会式 11月16日(土曜日) ●技能競技、技能デモンストレーション             ●障害者ワークフェア2019 11月17日(日曜日) ●閉会式
■会場 愛知県国際展示場 「AICHI SKY EXPO」 ホールB・C ※開会式はホールAにて開催 (愛知県常滑市セントレア5丁目10番地1号)
■実施内容 (1) 技能競技/23種目 (2) 技能デモンストレーション/2職種 (3) 障害者ワークフェア2019の開催/139企業・団体   1. 障害者雇用事業所、障害者職業能力開発施設、特別支援学校による展示等   2. 障害者雇用支援月間ポスター原画入賞作品展示会   3. その他
★その他競技詳細・競技課題等については、独立行政法人 高齢・障害・求職者雇用支援機構のホームページをご覧ください。 http://www.jeed.or.jp/disability/activity/abilympics/39th_kaisai_gaiyou.html

時事通信        2019/10/30