ゴエモンのつぶやき

日頃思ったこと、世の中の矛盾を語ろう(*^_^*)

視覚障害者ら感じるアート 6会場で企画展 24日まで近江八幡

2019年11月22日 20時02分38秒 | 障害者の自立

 重度視覚障害者2人が、アイマスクをした晴眼者14人と一緒に美術作品を鑑賞する「みる・きく・さわる作品鑑賞会」が16日、近江八幡市永原町上の「ボーダレス・アートミュージアムNO―MA」や隣接の奥村家住宅など3カ所で開かれた。障害があってもアートを楽しんでもらおうと、NO―MAを運営する市内の社会福祉法人「グロー」などが6会場で開いている企画展「ちかく(知覚)のたび」の一環。

 触って作品の造形を感じ取る視覚障害の女性(左)とアイマスクをした晴眼者の女性=近江八幡市永原町上の奥村家住宅で、蓮見新也撮影
 
毎日新聞           2019年11月21日

干支ネズミの土鈴、出荷本格化 日野の障害者施設で制作

2019年11月22日 19時20分37秒 | 障害者の自立

 師走を前に、日野市の障害者就労施設「つばさ」で、知的障害のある利用者たちがつくった来年の干支(えと)ネズミの土鈴(どれい)の袋詰めや値札付けなどの出荷作業が本格化している。干支の土鈴は毎年、市内で販売され、好評を得ている人気商品だ。

 土鈴のデザインは、埼玉県日高市の陶芸家西村圭介さん(43)が担当した。高さ六センチの立ちポーズで「型から出しやすいようシンプルにした」という。

 三十余人が四月から、西村さんの指導を受けながら、型に白い液状粘土を流し込んだり、釉薬(ゆうやく)を塗るなどして二千五百個を制作した。干支の土鈴は、正月三が日に市内の高幡不動尊金剛寺で販売され、毎年売り切れるという。

 税込み四百三十円、箱入り四百五十円。施設や市役所などでも販売している。問い合わせは、つばさ=電042(582)3434=へ。

ネズミの土鈴をPRする利用者と西村さん(右)=日野市で

2019年11月21日           47NEWS


中野区高次脳機能障害理解促進セミナー

2019年11月22日 18時17分18秒 | 障害者の自立

高次脳機能障害の基礎を学び、地域で生活する高次脳機能障害者にとって必要な支援や資源について考えましょう。

日時

12月8日(日曜日)午後1時半から午後4時まで

場所

中野区産業振興センター3階大会議室(中野区中野二丁目13番14号)

講師

渡邊 修氏(東京慈恵会大学付属第三病院リハビリテーション科医師)

対象者

当事者、ご家族、関係機関、興味関心のある方

定員

96名

参加費無料

申し込み

11月21日(木曜日)から12月5日(木曜日)までに電話かファクスにて申し込みください。

ファクスでは住所・氏名・ふりがな・電話番号・配慮が必要な方はその内容を記載ください。

電話番号

03-3389-2375

ファクス番号

03-5942-5811

中野区障害者地域自立生活支援センター「つむぎ」

中野区中野五丁目68番7号 スマイルなかの5階

障害者地域自立生活支援センター「つむぎ」