県内の障害者から2018年度に寄せられた虐待の相談・通報が116件に上ったことが県のまとめで判明した。このうち31件が実際に虐待と認定され、いずれも調査を始めた12年度以降で最多だった。
市町などに寄せられた相談・通報のうち、親や子供といった養護者による虐待を訴えたものが79件(前年度65件)あり、このうち実際に虐待と認定されたのは25件(同15件)あった。一方、施設従事者による虐待を訴えたものは37件。
県内の障害者から2018年度に寄せられた虐待の相談・通報が116件に上ったことが県のまとめで判明した。このうち31件が実際に虐待と認定され、いずれも調査を始めた12年度以降で最多だった。
市町などに寄せられた相談・通報のうち、親や子供といった養護者による虐待を訴えたものが79件(前年度65件)あり、このうち実際に虐待と認定されたのは25件(同15件)あった。一方、施設従事者による虐待を訴えたものは37件。
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