障害のある子どもたちが夏休みを楽しく有意義に過ごせるよう、毎年開催されている大津市障害児サマースクールで、市は児童・生徒と一緒に遊んだり世話をしたりするボランティアを募集している。
今年は新型インフルエンザの影響で毎年多くの学生が参加する大学の夏休みが遅くから始まるため、特に前半のボランティアが不足しそうだという。
障害のある子どもたちは夏休みのほとんどを家で過ごしがち。地域での友達ができにくいことや、外で遊ぶことが難しいことなどから、不規則な生活になるという。
サマースクールは障害児1人にボランティア1人が対応し、歌や体操、プールで遊んだり、一緒に食事をする。参加の障害児は小学生から高校生まで。ボランティアは午前9時から午後4時半まで。会場は坂本市民会館、市立障害者福祉センター、県立障害者福祉センターなど市内4カ所。一会場につき20日間実施する。
毎年多くの中高生、大学生や市民らがボランティアとして参加している。希望者は13、21日に同市馬場の市やまびこ総合支援センターで開催される説明会のいずれかに出席し、活動内容の説明を受け、参加可能日を調整する。
問い合わせは市障害者サマースクール事務局=電090(8191)1404=へ。
今年は新型インフルエンザの影響で毎年多くの学生が参加する大学の夏休みが遅くから始まるため、特に前半のボランティアが不足しそうだという。
障害のある子どもたちは夏休みのほとんどを家で過ごしがち。地域での友達ができにくいことや、外で遊ぶことが難しいことなどから、不規則な生活になるという。
サマースクールは障害児1人にボランティア1人が対応し、歌や体操、プールで遊んだり、一緒に食事をする。参加の障害児は小学生から高校生まで。ボランティアは午前9時から午後4時半まで。会場は坂本市民会館、市立障害者福祉センター、県立障害者福祉センターなど市内4カ所。一会場につき20日間実施する。
毎年多くの中高生、大学生や市民らがボランティアとして参加している。希望者は13、21日に同市馬場の市やまびこ総合支援センターで開催される説明会のいずれかに出席し、活動内容の説明を受け、参加可能日を調整する。
問い合わせは市障害者サマースクール事務局=電090(8191)1404=へ。
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