県聴覚障害者協会理事長で、聴覚障害のある松浦邦晴さん(75)=宮崎市希望ケ丘4丁目=は、46年営んできた理容店を年内で畳む。第二の人生は手話を言語と位置付け理解と普及を促す「手話言語条例」の制定を県内自治体に働き掛ける活動や、手話の普及に力を注ぐ。「さみしさもあるが、障害のある仲間のために人生をささげたい」と意欲を見せる。
最新の画像[もっと見る]
-
胡桃雛 桃の節句に彩り 氷見の障害者施設が販売 5年前
-
「検証も謝罪もない」福岡の聴覚障害者夫妻、強制不妊手術「違憲」と提訴 5年前
-
障害者招待「ハートフルデー」 5年前
-
干支ネズミの土鈴、出荷本格化 日野の障害者施設で制作 5年前
-
視覚障害者の支援機器体験 40団体が出展 静岡・葵区 5年前
-
さいたま新都心駅のバリアフリー状況確認 障害者団体など25人 5年前
-
共に生きる喜び、音楽で表現 障害者と音大生、街頭演奏会 鹿嶋 /茨城 5年前
-
避難生活、障害者に追い打ち 掲示情報読めず、配給の放送聞こえず 5年前
-
アクセシビリティーチェック 5年前
-
障害者も出演、劇で学ぶバリアフリー 大津で10日まで 5年前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます