DPI日本会議からの緊急提案です。
お困りの方は是非とも相談してください。
DPI日本会議
山本 創
このたび日弁連において「首都圏生活保護支援法律家ネットワーク」
が立ち上がり、生活保護申請時の支援が開始されました。
市区町村の窓口では障害者や病者等においても、申請すら受け付け
てもらえない等の問題がおきています。当事者にとっては生活保護は
生存権の最後の砦です。ここでだめならと自分を追い込んで、窓口に
むかう人も多く、必要とする人にどれだけネットワークを広げられる
か、IT等の媒体につながっていない方にもいかに広げていけるかが
重要となっています。
是非、広報等ご協力をお願いいたします。
設立についての説明文とチラシを添付いたしました。ご活用いただ
ければ幸いです。よろしくお願いいたします。
<常設の相談先>
048-866-5040(埼玉総合法律事務所)
*平日 午前10時から午後5時まで
<生活保護110番>
0120-633-510(マザーシップ司法書士法人)
*2007年5月10日(木)午前10時から午後4時まで
昨年5月23日に発覚した、生活保護申請拒絶による北九州市餓死事
件から1年が経過した本年5月に、事件を風化させず、二度と 餓死事
件を起こさせないように、下記の日程で「生活保護110番」を実施し
ます。電話は6回線を使い、首都圏にいらっしゃる方については相談受
付を兼ねた対応をし、また、首都圏以外からの相談にも適切なアドバイ
スを実施していく予定です。
会場 マザーシップ司法書士法人/マザーシップ法律事務所
新宿区四谷1-7 日本写真会館4F