ある音に関する発音について

2013年11月27日 10時42分10秒 | 自分の意見の陳述
All misfortunes and difficulties are expressions of the parental love that desires us to clenase our hearts. という英文を参考に出します。

"tu" of "misfortunes" and "tie" of "difficulties":

問題にしたいのは、tu とtie に関する母音の発音です。
大半の日本人は、[i] [i:] と発音します。しかしこの音は
発音記号では、あいまい母音になっています。
だから、あえてカタカナで書けば、
ミスフォーチャン であり、
デッフィカルターズ です。

あいまい母音で処理した方が、なにか、消費エネルギーが少なくて済むようだし、
がぜん、日本人離れして、native speaker みたいになるから、不思議です。
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間の取り方について

2013年11月27日 10時21分07秒 | 自分の意見の陳述
昔、私は、間の取り方について、このブログでも投稿したことがありました。
その時分と現在で、少し変化がありあす。
これは、たぶん私の成長の結果でしょう。
以前の意見は、論理的に、間を取るべ場所はあると言ったのです。
例えば、私たちは、in fron of A という言葉に遭遇すると、
in front of/ A と、間を取る。それは、学生時代から、in fron of とひと塊で覚えてきた結果だと。
本来は、in front/ of A と間を取るのが合理的であり、実際やってみれば、こちらのほうが、言葉がスムーズに出てくる。
この意見には、いまでも、なるほどと思うのです。間違ってはいません。

ところが、現在の私は、この種のことにほとんどこだわらない自分になっていることに気づきます。
その私が今はどのように、間をとっているのかです。それは一言でいえば、「適当に」です。
体のおもむくまま、と言えばいいか。息も肉体活動の結果です。体の赴くままというのは、
好きなように、行けるとこまで行けば、どこかで息をつなげなければ、いけないので、自然に、
息をつぐ。どこでつぐのか。「いけるとこまで行けばいいじゃないですか。好きなようにやれば
いいじゃないですか。」というのが、私の現在です。昔は、下手なところで切れば、聞いている人
が分からなくなるだろうと、余計な心配をしていたものです。聞く人はしかしバカじゃない。
話すおまえより、よほどしっかりしている。だからお前がどのように下手にしゃべろうが、
しっかりフォローして聞いてやるから、好きなようにしゃべれ、と言われているように思えます。

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